崎谷 実穂 ライター/編集者 北海道札幌市生まれ。人材ベンチャーでコピーライティングを経験後、広告制作会社で新聞広告を担当、100名近くの著名人などに取材。2012年に独立。ビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動。 この著者の記事を見る
崎谷 実穂 ライター/編集者 北海道札幌市生まれ。人材ベンチャーでコピーライティングを経験後、広告制作会社で新聞広告を担当、100名近くの著名人などに取材。2012年に独立。ビジネス系の記事、書籍のライティング・編集を中心に活動。 この著者の記事を見る
開発のコンセプトは「私が欲しいスーツケース」。女性用スーツケースを「開発者」と「お客」が等身大の感性をもつ“リアルターゲット”で作ると、どんな製品ができるのだろうか。 総合バッグ&ラゲージメーカー大手のエースは、これまで攻勢の弱かった25歳~30代前半の女性客獲得を目指し、1940年の創業以来初となる女性開発チームを発足。昨年デビューした新ブランド「HaNT」(ハント)のスーツケースが好調だ。この春、新色ネイビーが追加発売される。 開発のメンバーは、モノづくりの“常識”を知らない20代若手女性社員6名のみ。リーダー不在、販路未定、目標も計画もない、売れなくてもいい…とまでいわれたという異例づくしのチーム。余計なバイアスが掛からないようにと社内では極秘に進められたプロジェクトだった。 そんな彼女たちが「機内持ち込みサイズ」をあえて作らなかったのはなぜか? 開発のウラ話とこだわりを前・後編でお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く