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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (13)

  • 「ドコモの絵文字が見づらい問題」を考える なぜ、今のスマホにそぐわないのか

    携帯電話を用いたコミュニケーションの手法の1つに「絵文字」がある。日で生まれたこの絵文字は、GoogleAppleによって標準化され、今ではさまざまなスマートフォンやPCでもでも閲覧できる。 その一方、ドコモで販売されるAndroidスマートフォンには、いまだフィーチャーフォン時代の絵文字が表示される。しかしこれが今のスマートフォンにそぐわない側面が出ている。この絵文字問題について考察したい。 今の絵文字は日のものをベースにGoogleAppleが標準化を提案 絵文字を携帯電話に採用したのは、NTTドコモが最初だ。この後にDDI(現au)、J-フォン(現ソフトバンク)が採用する形で続く。絵文字にはシフトJISというコードが用いられていたが、互換性維持の空き領域に絵文字を割り当てたことから、キャリア間で互換性がなく、文字化けの要因となっていた。 後に自動変換サービスも展開されたが、使

    「ドコモの絵文字が見づらい問題」を考える なぜ、今のスマホにそぐわないのか
  • PayPay、コード決済でシェア約67%に

    PayPay社は7月10日、2022年の年間決済金額と決済回数が、どちらもコード決済の中で約67%のシェアを確保したと発表した。併せて、経済産業省の調査結果から、22年にコード決済は交通系ICカードを含む電子マネーを初めて超えたとアピールしている。 PayPayの22年の決済回数は約47億回、決済取扱高は約7.3兆円だった。キャッシュレス推進協議会が公表した「コード決済利用動向調査」によると、シェアは金額/決済回数ともに約67%となった。 経済産業省が4月6日に公表した調査結果(2022年のキャッシュレス決済比率)では、キャッシュレス決済のうちコード決済の比率が2.6%と電子マネー(2.0%)を初めて超えた。決済回数はコード決済が前年比44%増の約70億回、電子マネーは約59億回だった。 コード決済はPayPayを含め16社が提供している。PayPayは「決済の多様化が進む中、日常生活にお

    PayPay、コード決済でシェア約67%に
  • 「Threads」ユーザー1億人突破 サービス開始から5日

    米Metaが提供する新SNS「Threads」のユーザー数が1億人を超えた。7月10日午後6時ごろに新規アカウントを作成し、アカウント設定を共有している「Instagram」側から何番目の登録者か確認したところ、すでに1億人以上のユーザーがいることが分かった。 Threadsは、Metaが6日に提供を開始したSNSTwitterに似たUXや、Instagramと連携できる機能などを特徴としている。仕様変更が相次ぐTwitterからの移行先として注目を集めており、日でも複数のタレントや企業が公式アカウントを作っている。 Metaのマーク・ザッカーバーグCEOはThreadsの今後について「10億人に確実に届けられると確認できたら、その時点で収益化について考える」と表明している。 関連記事 ThreadsはTwitterう? それとも“クラブハウス化”する? 米Metaが満を持して投入

    「Threads」ユーザー1億人突破 サービス開始から5日
  • 「pixivのイラストを非公開にしました」 フォロワー数十万の“有名絵師”から発表相次ぐ AI巡る対応に不信感

    pixivに投稿したイラストをいったん非公開にしました」──5月6日ごろから、Twitterで数十万のフォロワーを集めるイラストレーターの間で、こんな発表が相次いでいる。背景にあるのは、画像生成AIへの対応を巡るpixivへの不信感だ。 例えばTwitterフォロワー数24万人超のイラストレーター・あかもくさんは7日、pixivへの新規投稿を控える他、過去に投稿したイラストを全て非公開にしたとTwitterに投稿。「抜的なAI対策とそれに伴うpixiv社の会社としての意思が明確になるまで」継続するという。 他にもフォロワー数64万人超のイコモチさん、約13万人の皐月恵さんなど、複数のイラストレーターが同様の方針を発表している。いずれも、pixivに投稿したイラストを勝手にAIに学習されることを危惧しての対応という。 イラストレーターの対応について、SNSではさまざまな反応が出ている。「

    「pixivのイラストを非公開にしました」 フォロワー数十万の“有名絵師”から発表相次ぐ AI巡る対応に不信感
  • 和太鼓や管楽器を電子化!? 創業51年目のローランドが挑む音楽市場のゲームチェンジ

    和太鼓や管楽器を電子化!? 創業51年目のローランドが挑む音楽市場のゲームチェンジ:ピコ太郎ブームの裏にローランドあり?(1/4 ページ) 2022年に創業50年を迎えたローランドでは、音楽や楽器の「ゲームチェンジ」を掲げ、その一環としてさまざまな楽器を開発している。果たしてどんな楽器として仕上がっているのか? 「ローランド」という言葉を聞いて、多くの人はホストで実業家のローランド氏を連想するかもしれないが、楽器が好きな人であれば、全く違うものを連想するだろう。日が世界に誇る電子楽器メーカー・ローランド(浜松市)だ。 同社はシンセサイザー・電子ピアノ・ギターエフェクターなど多岐にわたる楽器分野で世界的に高いシェアを有している。特にギターアンプの「JC‐120」は世界中のライブハウスや音楽スタジオにスタンダードとして導入され、電子ドラムに関しては同社の「V‐Drumsシリーズ」が代名詞的存

    和太鼓や管楽器を電子化!? 創業51年目のローランドが挑む音楽市場のゲームチェンジ
  • レトロRPGの世界で“アニメ聖地”を巡礼できる位置情報ゲーム 札幌市立大と大阪芸術大が開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。Twitter: @shiropen2 札幌市立大学と大阪芸術大学に所属する研究者らが発表した論文「Anisan Quest: 位置情報を含む任意データに対する レトロ RPG ゲーム風ビジュアライズ手法」は、実世界の位置情報データをレトロRPGゲーム風に変換する手法を提案した研究報告である。 今回はアニメの聖地巡礼のデータベースを組み込み、日全国の聖地を巡礼できるレトロRPGゲーム風ビュワーを制作した。 この研究では、ファミコンで実行する初期のドラゴンクエストのようなレトロRPGゲームのフィールド構造とグラフィックス、操作性に着目し、このフィールドと現実世界のデータベースを組み合わせたユ

    レトロRPGの世界で“アニメ聖地”を巡礼できる位置情報ゲーム 札幌市立大と大阪芸術大が開発
  • 日本レコード協会、音楽違法アップローダーの発信者情報開示請求がほぼ完了 19人に平均40万円の賠償金

    レコード協会は2月20日、ファイル共有ソフト「BitTorrent」を使って音楽ファイルを違法アップロードしているユーザーについて、東京地方裁判所がプロバイダーであるGMOインターネットグループに対し発信者情報の開示を命じる判決を下したと発表した。 同協会の会員企業は2022年、音楽ファイルの違法アップローダーとみられる35件のIPアドレスについて、プロバイダー13社に対し発信者情報の開示を求めた。そのうち8社から25件は任意で情報開示があったが、応じなかった5社に対しては訴訟を起こしていた。今回の判決で、対象となったIPアドレスのうち、ログが残っていなかった4件を除く全てが開示されることになった。 会員企業は発信者情報を基に違法アップローダーへ「今後著作権侵害をしない旨の誓約」と「損害賠償金の支払い」を求める交渉を進めている。20日までに19人の違法アップローダーと合意を取り付けた。

    日本レコード協会、音楽違法アップローダーの発信者情報開示請求がほぼ完了 19人に平均40万円の賠償金
  • Twitter、「再生数」アイコンの表示位置を変更(モバイルアプリでも間もなく)

    Twitter2022年12月から表示を始めた「再生数」(ツイートが見られた回数)のアイコンの位置がWebアプリで変わった。マスクCEOが行った投票ツイートでアイコンの位置を右にする投票が多かった。モバイルアプリでも間もなく変わる見込み。 米Twitterは1月17日(現地時間)、イーロン・マスクCEOが昨年12月に予告したツイートが見られた回数をツイートに表示する機能「View Count」(日では「再生数」)のアイコンの位置を変更したと発表した。Webアプリで変更が完了しており、モバイルアプリでも間もなくロールアウトする。 再生数は、そのツイートが表示された合計回数を表示する。投稿者だけでなく、プラットフォーム上の全ユーザーに表示される。当初は左端に配置されていたが、「いいね」と「共有」のアイコンの間に移動した。 なお、コミュニティのツイート、サークルのツイート、古いツイートには再

    Twitter、「再生数」アイコンの表示位置を変更(モバイルアプリでも間もなく)
    eroooooooiroe5963
    eroooooooiroe5963 2023/01/20
    自称インフルエンサーの拡散力の低さを露呈するシステム
  • 実物大「パトレイバー」修復のためクラファン実施 35周年の節目、再びデッキアップへ

    全高8.2mの実物大「98式AVイングラム」を修復して再び立たせたい──「機動警察パトレイバー」の版権を管理するジェンコは12月26日、クラウドファンディングサイト「うぶごえ」で修復プロジェクトを立ち上げると発表した。目標金額は300万円。 実物大の98式AVイングラムは、2014年公開の実写映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー」に合わせて製作したもの。北海道から九州の鹿児島まで、各地でデッキアップ(運搬車両からの立ち上げ)イベントを開催して注目を集めた。同年4月に吉祥寺駅前でデッキアップした際はあまりに多くの人が集まってしまったため、物の警察から中止を要請されたという逸話も残る。 しかしジェンコによるとコロナ禍の3年間は稼働がなく、再びデッキアップを行うにはイングラム体と運搬車両の修復、車検が必要だという。23年2月に幕張メッセで開催される「ワンダーフェスティバ

    実物大「パトレイバー」修復のためクラファン実施 35周年の節目、再びデッキアップへ
  • 「Herokuの対応は遺憾」 Skeb障害、機会損失は1500万円相当 クラウド丸ごと乗り換え約18時間で解決

    Herokuの対応は遺憾」 Skeb障害、機会損失は1500万円相当 クラウド丸ごと乗り換え約18時間で解決 クリエイターに有償でイラストなどを発注できるサービス「Skeb」で12月23日から24日にかけて発生した障害について、運営元のスケブ(東京都千代田区)は24日、損失の詳細を公開した。 「Skebでは月間約5億円の取引があるが、今回の障害で1500万円相当の取引の機会損失が発生した。しかし、12月26日午前8時現在もHerokuから詳しい状況説明はなく、詳細な経緯は判明していない。厚いサポートをうたうエンタープライズ契約を締結しているにもかかわらず、このような対応は大変遺憾」(同社) 障害は23日午後12時22分から24日午前7時にかけて発生。期間中、ログインなどがしにくい状態だった。原因はサービスの提供に使っていたクラウドサービス「Heroku」のアカウントに起きた問題。「Ske

    「Herokuの対応は遺憾」 Skeb障害、機会損失は1500万円相当 クラウド丸ごと乗り換え約18時間で解決
  • マスク氏、TwitterからMastodon排除か URL投稿禁止、リンクに有害判定、公式アカ凍結

    TwitterMastodonへのアクセスを制限している──そんな報告が相次いでいる。関連するURLを記載したツイートができなくなっている他、投稿済みのリンクを開こうとすると有害なリンクと表示されるようになっている。 短文投稿SNSMastodon」には日向けの「mstdn.jp」やイラストレーター向けの「Pawoo」、ボカロファン向けの「Vocalodon」などのサーバがある。これらのサーバや個別の投稿へのリンクをツイートしようとすると「このリクエストは、リンクがTwitterまたはパートナーにより有害な可能性があると判断されたため完了できません」と表示され、投稿できない。下書きの保存もできず「ツイートの内容が無効です」と表示される。 既存の投稿内にあるMastodon関連のリンクを開こうとすると、直接アクセスさせるのではなく、アクセス確認ページを開いて「このリンクは安全ではない可

    マスク氏、TwitterからMastodon排除か URL投稿禁止、リンクに有害判定、公式アカ凍結
  • 「消える魔球」「曲がる魔球」が打てるエアホッケー 東工大などが技術開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京工業大学、NTTコミュニケーション科学基礎研究所、京都大学に所属する研究者らが発表した論文「E.S.P.: Extra-Sensory Puck in Air Hockey using the Projection-Based Illusion」は、エアホッケーのパックを「消える魔球」のように意図的に見えなくする手法や、運動方向を「曲がる魔球」のように操作する手法を提案した研究報告だ。 打って高速に動くパックに追従した錯覚パターンを遅れなく投影することで、物理法則を無視したさまざまな状況を相手プレイヤーに知覚させる。 このシステムでは、高速プロジェクターと高速カメラをそれぞれ1台使用し

    「消える魔球」「曲がる魔球」が打てるエアホッケー 東工大などが技術開発
  • 「洋服の青山」が職場でも使える“着るこたつ”を全国展開 ビジネス向けにさまざま工夫

    同様の商品がアウトドアでの利用以外に、オフィスでのニーズも高まっていることから開発を開始。2021年の10月に中四国エリアを中心とした約100店舗で販売していたが、非常に大きな反響があり、一部店舗では欠品が出るほどの人気だったという。 こうした反響や、1日1回のフル充電をしても1カ月の電気代が60円(1kw=40円で算出)という省エネ性が昨今の電力状況にマッチしていると考え、全国展開を決定した。 関連記事 レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた 「隣接する商業施設からテナントが撤退」「水筒の持ち込み禁止」などのニュースで注目を浴びているレゴランド。ネット上では酷評する声もあるが、実際はどうなのだろうか。記者が家族を連れて遊びに行ってみた。 7割が「不満」 冬ボーナスの支給金額 3位「5万~10万円」、2位「30万~50万円」、1位は? ヒューネルがボーナスに関する調査結果

    「洋服の青山」が職場でも使える“着るこたつ”を全国展開 ビジネス向けにさまざま工夫
    eroooooooiroe5963
    eroooooooiroe5963 2022/12/11
    37度だけで十分そうな気するけど
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