長編マンガの長さと、メディアミックス 長期連載マンガの終わり方について、いろんなところでボチボチとブログが書かれていた。 ロリータハッピーウィングな日々「長期連載は手段ではなく、目的なので」 島国大和のド畜生「連載漫画家は、話を引っ張るのが上手いけど、終わらせるのはヘタだよな。」 ふぬけ共和国blog「マンガの長期連載について思うこと」 まあ、一理あるとも思うのだけれど、そもそも「長いマンガ」の感覚が、一般人と、私のような「物語中毒患者」とでは、ズレてきているような気がした。 【一般人】 (マンガ一冊=短編小説) 一般人の感覚では、「マンガ1冊」というのが、十分長いものと感じるらしい。 【マンガ好き】 (マンガ数冊=長編小説) 多くの「マンガ読み」では、マンガ10巻(3000ページ弱くらい)で終了、というのが世間のマンガ読みが考える、長編マンガのベストラインらしい。 【マンガ中毒患者