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ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (5)

  • Rubyを最大63%高速化した中学生は超多忙!

    金井仁弘(HN:CanI)氏                    撮影:平沼久奈 ハンドルネームCanIの由来は、「“Can I”→キャナイ→カナイ」。C#、Visual Studio、Microsoft .NETとマイクロソフト製品が大好きな「.NETer」と自称する 筑波大学付属駒場中学校は、東京都内にある中高一貫の国立校だ。入学試験の偏差値と東京大学への進学率の高さから“東の筑駒、西の灘”と称される進学校である。強いのは受験だけではない。国際情報オリンピックや国際数学オリンピックでは、同校の生徒が毎年のように金・銀メダルを制するなど才能あふれる理数系人材が多数在籍している。 金井氏はこの夏の「セキュリティ&プログラミングキャンプ2009」(2009年8月12~16日)に参加し頭角を現した中学生プログラマである。 今年に入って、Ruby 1.9のフィボナッチ数列による演算(多倍長加算

    Rubyを最大63%高速化した中学生は超多忙!
    esbee
    esbee 2009/10/27
    こいつ・・・育てればイケメンになれるぞ!目指せ完璧超人
  • 辞書不要の形態素解析エンジン「マリモ」とは − @IT

    2007/08/15 検索サービスを提供するベンチャー企業のムーターは8月1日、辞書を必要としない形態素解析エンジン「マリモ」の提供を開始した。従来、形態素解析では品詞情報を含む日語辞書を用意するのが常識だったが、マリモでは、そうした辞書を不要とした。新技術のアプローチと特性について、開発元のムーターに話を聞いた。 統計処理で単語部分を推定 形態素解析とは、与えられた文を、文法上意味のある最小の単位(形態素)に区切る処理。「今日は晴れています」なら、「今日(名詞)/は(助詞)/晴れ(動詞)/て(助詞)/い(助詞)/ます(助動詞)」と分ける。検索エンジンをはじめ、さまざまな自然言語処理の場面で必要となる基礎技術だ。 形態素解析を行うには、あらかじめ品詞情報が付加された数十万語からなる辞書を用意する必要がある。また、新語や造語、専門用語に対応するには、個別に人力で単語を登録する必要がある。

  • 日本初のハッカー、和田先生が語る「ハッカー気質」 ― @IT

    ハッカーというのは自分で“ハッカー”と名乗るのではなくて、いろいろやっているうちに人からそう呼ばれるもの」――。集まった500人を超えようかという聴衆に向かって、そう語り出したのは東京大学名誉教授の和田英一先生だ。日の計算機科学分野のパイオニアで、最近ではハッピーハッキングキーボードの監修などで知られる和田先生こそ、“日最初のハッカー”として知られる人物だ。和田先生の講演で幕を開けた軽量プログラミング言語イベント、「Lightweight Language Spirit」をレポートする。 週末が似合うLL言語 8月4日土曜日、東京・一ツ橋のホールでRubyPHPPythonに代表される軽量プログラミング言語(以下、LL言語)のファンが集う年に1度のイベント「Lightweight Language Spirit」(以下、通称のLL魂を使用)が開催された。同イベントは2003年に「

  • Googleは人材を飲み込むブラックホールか ― @IT

    Googleに入ると、外部からその人は見えなくなる コンピュータ資源が数個のブランドの下に統合されていく傾向とパラレルな話だと思うが、最近気になるのは、優秀なハッカーたちが、次々にグーグルにリクルートされている傾向だ。トラフィックが集まるところには、お金も人も集まる。 日でも国の米国でも、優秀なプログラマがグーグルに移籍したと聞く機会が増えた。Linuxのディストリビューション開発でリーダーを務めていたような人物や、やはりオープンソース系の著名人がグーグルに入ったというように個人単位での話も聞くし、米グーグルで働く日人10人のうち4人がIPAの未踏ソフトウェア創造事業に採択された人たちであるとか、東京大学の情報工学関連の卒業生も、かなりの割合でグーグルに就職しているとか、そうした話も良く耳にするようになった。 記者の印象では、グーグルに入ると、それまでネット上で情報やコードを量産して

  • センサー付き名札で社員の動きを可視化、日立 - @IT

    同システムは、赤外線センサー、3軸加速度センサー、マイクセンサーと無線通信デバイスを内蔵した名札型センサーを社員が装着して使用する。デバイスは重さ約60グラム。水平・垂直方向約30度、2メートルの範囲であれば対面しているほかの名札型センサーを検出できるという。 名札型センサーを用いて集めた、社員同士の対面時間や動作をサーバ上に集約し、社員同士の相互影響の度合いを地形図上に表示する。日立製作所では、これまで把握が難しかった組織内でのコミュニケーション頻度や活動状況を可視化し、問題点を抽出できるとしている。 同社の研究所で実際に37人が参加してシステムを使ってみたところ、開発プロジェクトの中で不具合が発生したときに組織状態が変化したことを確認したり、チーム内での意思疎通を改善しなければならない部分を把握することができたという。

    esbee
    esbee 2007/07/08
    引用:『これまで把握が難しかった組織内でのコミュニケーション頻度や活動状況を可視化し、問題点を抽出できるとしている。』いじめがなくなる…か?
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