日本学術会議が推薦した新会員候補6人を菅首相(当時)が任命しませんでした。異例の事態の背景や問題点を追います。
日本学術会議が推薦した新会員候補6人を菅首相(当時)が任命しませんでした。異例の事態の背景や問題点を追います。
「コナン最終回」。2020年11月2日、ツイッターのトレンドワードに入った語句がユーザーをどよめかせている。「名探偵コナンの方かと」と、"コナン違い"で驚く人もいるが、NHKが放送していたアニメ「未来少年コナン」(日曜・深夜0時10分)デジタルリマスター版のことだ。 荒廃した地球で、人類の存亡をかけて立ち上がる少年「コナン」の冒険を描く同アニメは11月2日深夜に最終回「第26話『大団円』」を迎えた。ただ、大阪都構想住民投票番組延長の影響で「録画したのに、録り逃した」人たちが、ツイッター上で恨みつらみを滲ませている。再放送予定はないのか・・・。 再放送予定は不明、でも今なら見る方法あります 「未来少年コナンの最終回を見ようといそいそとテレビつけたら録画されてなかった。こんなところで大阪都構想の影響を受けるなんて夢にも思わなかった」 ツイッターに上がっている悲鳴の一例だ。NHKが1日夜に放送し
WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスの感染者との接触が確認されたとして、今後、数日の間、自主的な隔離措置をとることになりました。熱などの症状は出ていないということです。 WHOのテドロス事務局長は1日、「私は、新型コロナウイルスの検査で陽性が確認された人の接触者だと認定された」と自身のツイッターに投稿しました。 熱などの症状はなく、今後、数日の間はWHOの規定に従って自主的な隔離措置をとり、自宅から勤務を続けるということです。 テドロス事務局長は「医療ガイダンスに従うことは非常に重要です。今後も関係機関と連携し、人命救助と、ぜい弱な人たちの保護にあたります」としています。 ヨーロッパでは9月以降、ことしの春を上回る水準で感染が再び拡大していて、WHOの本部があるスイスのジュネーブでも2日夜から、レストランやバーで通常の営業が停止となり、映画館や劇場などは閉鎖されるこ
古代マヤ文明の大都市ティカルの住民たちは、何マイルも離れた場所から持ち込んだ天然由来の鉱物を用いて、非常に洗練された水の浄水システムを構築していたことが、学術誌Scientific Reportsに掲載された論文で明かされた。 ティカルが栄えたユカタン州北部は、緑豊かな植生にもかかわらず、季節的に砂漠になっている。夏の大雨は石灰岩の岩盤を溶かし、カルスト洞窟や地下河川を形成する傾向があるが、水が陸地を流れる機会はほとんどない。 そのためマヤ人たちは飲料水へのアクセスに苦慮していた。彼らは雨季の間に雨水を集め運河や池に貯めていたが、静止した水の中ではバクテリアが繁殖し、致命的な病気を蔓延させる可能性がある。 しかし、シンシナティ大学の研究チームによると現地の貯水池ではマヤの技術者が、都市に安全な飲料水を供給するために、石英とゼオライトの砂をベースにしたフィルターシステムを設置していたという。
久しぶりのnoteの記事になります。最近はツイッターをメインにしつつ、Youtubeの動画を井上智洋先生とスタートとしたこともあって、映像の編集作業の方も行っているため、noteでの文筆は1ヶ月以上空いてしまいました。今後はYoutubeの「反緊縮経世済民チャンネル」(https://www.youtube.com/channel/UCDZtywqseGq8GqNyfojITBA/videos)の方も、是非、ご覧頂ければと思います。noteに書いているような記事を口語でも説明して行きたいと思います。 さて、今回は11月1日(日)に投開票が行われた、大阪市廃止・ 特別区設置住民投票についての投票結果を速報で分析して行きたいと思います。マスメディアでは、大阪都構想の住民投票と言われ続けていましたが、正しくは大阪市廃止と4つの特別区設置を問う住民投票になります。4つの特別区の位置関係に関しては、
無党派層6割が反対 住民投票、男女で賛否割れる―大阪都構想 2020年11月01日22時15分 主な政党支持層の賛否 1日に投開票が行われた「大阪都構想」の住民投票で、時事通信が実施した出口調査によると、全体の3割半ばを占めた「支持政党なし」の無党派層は61%が「反対」、39%が「賛成」にそれぞれ投じた。性別ごとに見ると、男性で58%が賛成、女性で59%が反対した。 <大阪都構想 関連ニュース> 支持政党別では、都構想を掲げる日本維新の会の支持層は9割超が賛成。しかし、今回推進派に転じた公明党の支持層のうち賛成したのは3割台後半にとどまった。都構想を批判していた共産党の支持層のほとんどは反対票を投じたのに対し、自民党は4割以上が賛成に流れた。 賛成と答えた人に理由を聞くと「二重行政が解消されるから」が最も多く、「大阪が発展するから」「維新を評価しているから」が続いた。反対は「大阪市がなくな
反対多数が確実となり、記者会見で厳しい表情を見せる大阪維新の会代表の松井一郎大阪市長(右)と代表代行の吉村洋文大阪府知事=大阪市北区で2020年11月1日午後11時6分、猪飼健史撮影 大阪市民は再び政令市の廃止に「ノー」を突きつけた。1日に投開票された「大阪都構想」を巡る2度目の住民投票。5年前と同じく反対が賛成を上回り、大阪市の存続が決まった。大阪維新の会が結党時から党最大の公約として掲げ、市民を二分した論争は10年越しで決着した。 松井一郎・大阪市長(大阪維新の会代表)と吉村洋文・大阪府知事(同代表代行)は1日午後11時から、公明党の佐藤茂樹府本部代表らとともに大阪市北区のホテルで記者会見。一礼して着席し、松井氏は「全ての市民の皆さんにお礼を申し上げたい」と切り出した。「皆さんが悩みに悩む問題を提起できたことは政治家冥利に尽きる。結果は出たので、(残る市長任期で)万博成功に向けて全力で
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