<ノルマンディー上陸作戦の記念式典で、英カミラ王妃が取った行動が物議。英王室メンバーに対する「正しい振る舞い」はどういうものか> ノルマンディー上陸作戦の記念式典に出席したイギリスのカミラ王妃が、手をつなごうとしてきたフランス大統領夫人の手を振りほどいたように見える「気まずい瞬間」がカメラに捉えられていた。 ■【動画】英カミラ王妃、仏マクロン大統領夫人の「手を振りほどいた」気まずい瞬間がカメラに収められてしまう 「事件」が起きたのは、1944年6月6日のノルマンディー上陸作戦から80周年を記念してフランスのヴェール・シュル・メールで行われた、ロイヤル・ブリティッシュ・リージョン(英陸空海軍隊員や退役軍人と家族のための慈善団体)の追悼式典だった。この式典でブリジット・マクロン仏大統領夫人とカミラ王妃はイギリスのノルマンディー上陸作戦記念碑に花輪を捧げ、その直後にマクロン夫人がカミラ王妃に手を
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