日本オラクル株式会社が2014年8月19日に発表した「Oracle Marketing Cloud」は、クラウド型サービスとして利用できるマーケティングプラットフォームだ。次に示す4つのツールによって構成され、日本オラクルやそのパートナー企業をとおして提供される。 Oracle Eloqua(エロクア) マーケティング・オートメーション・プラットフォームOracle Responsys(レスポンシス) クロスチャネル・マーケティング・プラットフォームOracle Social Cloud ソーシャルメディア管理ソリューションOracle BlueKai(ブルーカイ) データマネジメント・プラットフォームこれらのツールは、元々個別に提供されていたものを、オラクルが1つのマーケティングソリューションにまとめたものだ。マーケティング施策にあわせて単独で使うこともできるが、連携させることで価値が増
メルマガからメールマーケティングへ――。企業におけるメール活用のトレンドは、単なる情報提供からダイレクトマーケティングへの展開へと進化しつつある。メールマーケティングを巡る最新動向をエイケア・システムズの北村伊弘氏がシャープにまとめる。 メルマガからメールマーケティングへ――それぞれの本質を理解する 1990年代後半から十数年間、メール配信の業界に携わってきて感じるのは、ここ数年で企業におけるメール活用のあり方に変化が生じているということです。その変化を端的に言うならば、「メルマガ」から「メールマーケティング」へ取り組みのシフト、ということではないかと思います。第1回の今回ではまず、「なぜ今になってそのような変化が生じているのか」、あるいは、「それがどのような必然的な背景に基づいているのか」を紐解くことから始めたいと思います。 「メルマガからメールマーケティングへ」というからには、最初にメ
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結論から先に申上げると、メールはいまだに最強のリテンションチャネルであり、これからも生き残るが、メルマガはその地位を大幅に失うことになる。より顧客の購買行動に寄り添った形にその姿を変え、これから1~2年で新しいメールマーケティングのあり方が定義されるだろう。 筆者は2年前からメールマーケティングのソフトウェアやサービスを提供する企業に勤務しているが、転職するまでは正直メールマーケティングを「マーケティング」としては認めていなかった。一消費者としてはスパムのようなメルマガにうんざりしていたし、システム的な話しか出てこないメール配信ベンダーには魅力を感じていなかった。では、どこに可能性があるのか。現状と課題を浮き彫りにしてから話を進めたい。 関連記事 メルマガの購読率を上げるコツ6カ条 配信時期から表題の付け方まで、興味を惹かせるためのメールマガジンを作成する6つのコツを紹介する。 第6回 「
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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