先日、半年にユーザー数が1億増加するという驚異的な速度で成長したメッセージアプリの「LINE」は、ついに全世界でのユーザー数が2億人を突破した。日本国内の登録ユーザー数も4月10日時点で4500万人を超えており、TwitterやFacebookなどのサービスと比較しても、国内においてその登録ユーザー数は群を抜いている。Sd Japanでは、LINEのこれまでの歩みをまとめたインタラクティブな年表を作成したので、こちらもぜひチェックしてもらいたい。 登録ユーザー数の規模が大きくなると、ビジネス面での活用を考える企業も増える。LINEにおいても例外ではなく、大手企業やファッションブランド、芸能人などはLINE公式アカウントを開設し、LINEをマーケティングに利用しようとする動きも多くなってきている。だが、公式アカウントの開設には初期費用はおよそ1000万円、月額料金は250万円以上かかる。この
これまで4回にわたりLINE@の概要を見てきた。短期連載ではあったが、本記事に沿って申し込みや設定、操作を行えば、もう顧客への情報発信ができているはずだ。 最終回となる今回は、LINE@のO2O(オンライン・ツー・オフライン=ECと実店舗の連携)ツールとしての側面を確認して連載を締めくくりたい。 メルマガの代替からO2Oツールへ 現在、筆者はブロガーのコグレマサト氏との共著『LINE なぜ若者たちは無料通話&メールに飛びついたのか?』(マイナビ新書)の続編として、LINE@の活用法についての書籍を制作中だ。そのため、本連載中も並行してLINE@導入企業や自治体への取材を進めている。 その中で改めて見えてきたのは、「月額5250円からと運営側としては簡単に始められ、一見機能もシンプルに見えるLINE@だが、さまざまな側面を持つあるいは持たせる」ということだ。 (A)QRコードやLINE@公式
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
SEOブログの割にスタートアップ関連の記事も多いSEO Japanですが、今回、スタートアップのためのSEOガイドというまさにSEO Japanのための?!記事をサーチエンジンランドが書き下ろしてくれたので早速のその内容をご紹介。会社設立から人材雇用、製品開発にマーケティングまでただでさえ忙しいスタートアップ、SEO位は押さえるべき部分のみに特化して少しは作業を効率化させたいものです。ということで、早速。 — SEO Japan スタートアップ企業は、様々な取り組みに追われ、多忙を極めている – 人材の採用、営業、経理、ペーパーワーク、開発、テスト、資金調達 – その他にもまだまだ仕事はある。スタートアップは、所属する業界に関わらず、基本的に不安定なビジネスであり、起業したばかりの頃は、多くの仕事に進路を阻まれ、前に進めないことが多い。 起業家は、それぞれの分野ではエキスパートである。中に
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