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ブックマーク / nov1975.hatenablog.com (2)

  • 量産された「ITバカ」達の行く末 - novtan別館

    近年のIT業界は人が足らん人が足らんといってソフトウェア工学に興味がないどころか、手に職とかいってITシステムをそろばんかなんかと勘違いしているような学生を大量に新卒採用してきました。明確なキャリアプランもない、プログラムを作ることを事務作業と思っている、それでいて、自分はそれなりに仕事ができると思い込む若手社員が急増しているように思えます。 黙々と、与えられただけの仕事を与えられた範囲でこなして成長もしない。別にわざわざ大学出てつくような職でもない。IT業界で働くというのがそんな職に就くことだということになってから久しいです。 とにかく頭数さえいればなんとかなるし、その頭数の絶対数が売り上げに直接結びつく、という時代はそろそろ終わりそうです。IBMもアレだけ大量に中途採用をしていたSEをついにリストラし始め、ほかのベンダーも追随する気配があるとかないとか。 でも、SIerに顧客が求める需

    量産された「ITバカ」達の行く末 - novtan別館
  • そろそろ新人も配属の頃 - novtan別館

    会社によると思いますが、大体新人研修は2〜3ヶ月で、早い人はもう配属済みだと思いますが、結構な人が6月または7月から配属になると思います。 さて、去年初々しい新人だった後輩たちも、もう2年目で先輩になっているわけですが、まだ学生気分が抜けてない奴とか、バリバリ働いている奴とか、既にそこそこ差がついているのです。この差は一体なんなのか。それぞれの個性が見えてきて面白い反面、こいつ大丈夫かしらという危惧が現実にならないようにする大変さはあります。 自分のやっていることが、世の中にどう役に立っているか(あるいは迷惑をかけているか)の実感がないとイマイチ仕事感がでないのかもしれません。SIerの世界は特に、作っている人には一切関係ないシステムだったりすることが多いので、役に立っている姿を想像できないのかも。 でも、優秀な人とそうでない人の間には、置かれた環境以外に厳然たる差があるのも事実。そして

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