自分が納得できないものは出せない ──浅井健一 & THE INTERCHANGE KILLSとして3月にアルバム「METEO」を発表し、そのあと2度のツアーを行うなど、精力的な活動が続いていますね。 初ライブが去年の8月23日だから、ようやく1年ちょっと経って。始めた頃とバンドが全然違うものになってる感じがしてる。すごくよくなってるよ。 ──具体的にはどんなところに手応えを感じているんですか? まず(小林)瞳ちゃん(Dr)のドラミングだね。前はバスドラの踏み方が複雑だったんだけど、前回のツアーでそのことに気付いてもう少しシンプルにしてもらったんだよ。ビートがストレートになって、さらによくなったんじゃないかな。あとは3人がお互いになじんできて、それが演奏にも出てる。みんな楽しんでやってると思うよ。 ──楽曲の制作にもよい影響が出ていそうですね。 次のアルバムに向けた制作を去年の12月に始め
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