帝国データバンクは、11月30日、ウィンキーソフトが11月10日に事業を停止し、自己破産申請の準備に入ったと報じている。 報道によると事後処理は、弁護士法人オルビスに一任されており、負債総額は約2億5000万円が見込まれている。 同社は、人気ゲームソフト『スーパーロボット大戦』シリーズの所期作品や『聖霊機ライブレード』などのゲームソフト開発を開発していたが、近年はヒット作に恵まれておらず、資金繰りが悪化して事業停止となったもようだ。 なお、2014年3月にはiOS向けパズルゲームアプリ『RUSHMONEY(ラッシュマネー)』を配信開始するなどスマホゲームにも進出していた。
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