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フェアユースと著作権に関するex_hmmtのブックマーク (16)

  • 津田大介が語る、日本版「フェアユース」とは? (1/3)

    「フェアユース」という言葉を聞いて、たいていの人は何のことだかピンと来ないはず。 だが、ネット関連の企業に関係している人なら、その語が何であるかぐらいは最低限覚えておきたい。というのも2009年度、日の著作権界隈で話題になりそうな重要ワードだからだ。 フェアユースは、ごく簡単に言うと「著作物を公正に利用するなら、著作権の侵害にはあたらない」という法律の原理で、現状、アメリカなどが導入している(関連記事)。 何かの著作物を使う場合、その著作権者に「使っていいですか?」と話を通して、許諾を得てから使用するのが基だ。さらに場合によっては著作物の使用料を払う。一方、フェアユースがあれば、「公正」な目的で使うときに限って、特に事前に許可を取らなくても著作物を使っていいようになる。 フェアユースの条項は日の著作権法にないが、インターネットの発達など状況が変わってきたこともあって、ここ数年で導入し

    津田大介が語る、日本版「フェアユース」とは? (1/3)
  • 「フェアユースは本当にフェアか!?ーフェアユースが著作権にもたらす論点分析」パネルディスカッション - whimsy inflorescencia

    tsuda: このあとパネルディスカッション。今日はこれが題。 tsuda: パネル出演者は上野達弘さん(立教大学准教授)、菅原瑞夫さん(JASRAC常務理事)、田村善之さん(北海道大学教授)、丸橋透さん(ニフティ法務部長)、三田誠広さん(作家、日文芸家協会副理事長)の5名。豪華メンツ。 tsuda: モデレーターは横山経通さん(エンターテインメント・ロイヤーズ・ネットワーク専務理事) tsuda: 一応参加者のマッピングを先に書いておくと、フェアユース慎重・反対派が菅原さん、三田さん、中立(?)派が上野先生、どっちかというと推進派(?)が田村先生、ニフティの丸橋さんは多分ネット業者の立場から推進派じゃないかと予想。 tsuda: まずそれぞれのパネリストにフェアユースに対する基的な考え方から tsuda: 上野「議論が盛んになっていることはうれしいこと。2年前にはこんな状況じゃなか

    「フェアユースは本当にフェアか!?ーフェアユースが著作権にもたらす論点分析」パネルディスカッション - whimsy inflorescencia
  • 47NEWS(よんななニュース)

    トランスジェンダー当事者と家族が体験談語る 「LGBTQここラテにいがた」が8月31日、新潟市中央区でイベント

    47NEWS(よんななニュース)
  • 21世紀型フェアユース論

    先週の月曜日、文化庁の私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化へ向け著作権法改正すべきという結論で報告書が提出されることとなった。この問題に関しては昨年10月ごろから議論が沸騰し、一般からはパブリックコメントを通じて数千件の反対意見が寄せられた。それにもかかわらず、これを無視して文化庁は強行する構えである。 文化を守ることで国民の利益に寄与するというのが文化庁の仕事だと認識しているのだが、長い間商業芸術に携わってきた筆者の感覚では、コンテンツは出来上がった瞬間から文化であるという考えは、現場には馴染まない。はっきり言って商業芸術はただの商品であり、より多く売れるように設計されている。フォーマットや要素、手法論は芸術から借りてきているが、物の芸術(Art)とは違う。 文化というのはそもそも、それが長い間定着したのち、商業的価値が失われていくときに、その下降カーブと相対する形で自然発生的

    21世紀型フェアユース論
  • 知財本部の調査会,日本版フェアユースなどに関して5団体からヒアリング

    政府の知的財産戦略部の「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」は2008年10月14日に第8回会合を開催した。今回の会合では,権利者団体や家電メーカーの業界団体など5団体を対象に,日版フェアユースやインターネット上に流通する違法コンテンツ対策についてのヒアリングを実施した。 日版フェアユースについては,実演家著作隣接権センター(CPRA)の椎名和夫運営委員が意見を述べた。椎名運営委員は,「調査会が早急に対応するべき課題として挙げられたものについて,個別に権利制限規定を設ける検討はまだ十分に行われていない」と指摘した。調査会は,研究開発に関する著作物利用の適法化やコンピューター・プログラムのリバース・エンジニアリングの適法化などを,早急に対応するべき課題としている。椎名運営委員は,フェアユースの導入は権利者への影響や権利者とのバランスの観点からも議論されるべきであるとして,「

    知財本部の調査会,日本版フェアユースなどに関して5団体からヒアリング
  • 藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)」 - JPNIC

    弁護士 藤英介 updated: Jan. 12, 1998 1997年12月17日パシフィコ横浜でのInternet Week 97でJPNIC主催で行われた講演の手控えに、加筆したものです。 時間の関係上講演で述べることができなかったことなども含まれています。 1.はじめに 日は、「Webコンテンツと知的財産権」の話の一環として、 著作権に関するフェアユース、特に、デジタル時代、 ネットワーク時代のそれを主題としてお話しする予定です。 フェアユースに関する日語文献としては、 椙山啓士「マルチメディアの法的 枠組」(司法研修所論集創立五十周年記念特集号第一巻民事編Ⅰ、273頁)、 豊田彰「フェア・ユース-新しいコミュニケーションの開拓」(政経研究29号2頁)、 曽我部健一「著作権に関するフェアユースの法理」(著作権研究20号97頁)、 社団法人日事務機械工業会『著作物のフェアユー

    藤本英介「ネット環境下の著作権と公正利用(フェアユース)」 - JPNIC
    ex_hmmt
    ex_hmmt 2008/10/15
    これ何度か読んだはずなんだがブクマしてなかった。
  • [著作権]フェアユース規定導入のメリット再考: 「知」的ユウレイ屋敷

    -知的財産制度を考えるブログ- 知的財産法とその制度設計について学び続けたい若造の勉強日記です。 サイトの説明や筆者の連絡先、利用のルールについてはこちらを参照ください。コメント歓迎です。 先日、情報通信政策フォーラムの研究会に参加して話を聞いてきた。中山信弘先生が著作権のフェアユース規定導入の意味についてお話をされており、いくつか考えるところがあった。 なお、以下に中山先生のお話として記述している箇所があるが、私の理解の誤りもあるかもしれない。会場には様々な方がいらっしゃったので、参加されていた方も部ログをご覧になっている可能性もある。誤りがあればお教えいただければ幸いである。 ■ベンチャーの保護につながるのか? 私はブログの「[著作権]フェアユース規定導入に対する私の理解」(2008年09月16日)で述べたように、既存の企業にとってはフェアユースが認められなかったときのサンクション

  • fazztumblr - フェアユース(ICPFセミナー テーマ)

    tsuda: ICPFセミナーに来ている。今回の登壇者は中山先生。テーマはフェアユース。 [http://twitter.com/tsuda/statuses/949428701] tsuda: 中山「著作権の裁判は、まあ確かに侵害してるけどそれくらいの利用なら問題ないだろJK的なときに、いろいろ屁理屈に近い理屈をつけてセーフにしてる。中古ソフト販売とかもその1つ」 [http://twitter.com/tsuda/statuses/949431634] tsuda: 中山「検索エンジンもその1つ。米国も韓国中国も国産の検索エンジンがきちんと立ち上がっているが、日は著作権侵害についてオプトインでやるなり、サーバを米国に置くなりして対応している。これでは米国に勝てるわけがない。米国はフェアユースの中でやれている」 [http://twitter.com/tsuda/statuses/9

    fazztumblr - フェアユース(ICPFセミナー テーマ)
    ex_hmmt
    ex_hmmt 2008/10/09
    例のICPFセミナーのログまとめ
  • 中山信弘先生の講演を聞いてきました:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ

    ICPF(情報通信政策フォーラム)の第4回セミナー「デジタル・コンテンツ利用促進のための法制度について」に行ってきました。西村あさひ法律事務所の岩倉正和先生が主にネット法について、そして、中山信弘先生がフェアユースについて話されるという構成です。 ここでサマリーを書こうかと思いましたが、津田大介さんがTwitter上でかなりの再現度で実況をされていますので、ご興味ある方は津田さんのタイムラインを参照ください。 私の質問に関する部分だけちょっと補足しておきます。津田さんのタイムラインだと、 栗原「昔から心変わりした理由は?」 中山「心変わりではなく、情勢を見る目が変わった。学者の頃はベンチャービジネスへの認識が甘かった。今情勢を見るとネットの最先端を見れば、法的リスクよりも時間を選ぶ人がいるということがわかった」 となってますが、「昔から心変わりした」というのは中山先生の教科書『著作権法』で

    中山信弘先生の講演を聞いてきました:栗原潔のテクノロジー時評Ver2:オルタナティブ・ブログ
  • http://twitter.com/tsuda/statuses/949490346

    http://twitter.com/tsuda/statuses/949490346
    ex_hmmt
    ex_hmmt 2008/10/08
    この部分だけをとってどーのこーのと言うのも問題なので、かならず前後のタイムラインを読んでほしい。ICPFセミナーの中山信弘先生の講演の実況の一部です。
  • 第117回:アメリカにおけるフェアユースの要件 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言

    フェアユースの話はいろいろなところで既に山ほどされているので、あまり書くこともないかと思っているのだが、何かの参考になるかも知れないと思うので、ここでもアメリカにおけるフェアユースの要件の話をしておきたいと思う。 フェアユースは条文としては、アメリカ著作権法第107条に、以下のように書かれている。(日語は、著作権情報センターのHPを参考に拙訳。) §107. Limitations on exclusive rights: Fair use Notwithstanding the provisions of sections 106 and 106A, the fair use of a copyrighted work, including such use by reproduction in copies or phonorecords or by any other means

    第117回:アメリカにおけるフェアユースの要件 - 無名の一知財政策ウォッチャーの独言
  • フェアユースの議論、権利者も参加させて――権利者7団体が知財戦略本部に要望

    音楽著作権協会(JASRAC)など権利者7団体は10月1日、「日版フェアユース」に関する議論に権利者の代表者を参加させるよう、政府の知的財産戦略部に要望書を提出した。「権利者不在のままコンテンツの活用ばかりに話が及ぶとすれば、公平さに欠けている」と批判している。 日版フェアユースは、ネット時代に対応したコンテンツ産業の振興を図るための包括的な権利制限規定。知財戦略部に設置された「デジタル・ネット時代における知財制度専門調査会」で法制化に向けた議論が進められている。 7団体によると「フェアユースの法制化に向け、10月をめどに調査会でとりまとめが行われると聞いたが、法制化で大きな影響を受ける権利者の代表者が、調査会に参加していないばかりか、権利者やその関係者に対する意見の聴取すら行われていない」という。 その上で「『創造』『保護』『活用』は知財計画の重要な柱と認識しているが、権利者

    フェアユースの議論、権利者も参加させて――権利者7団体が知財戦略本部に要望
  • 音楽著作権関係の権利者7団体が「日本版フェアユース」に関して内閣官房知的財産戦略推進事務局に要望書を提出

    2008年10月 1日 社団法人日音楽著作権協会 (JASRAC) 音楽著作権関係の権利者7団体が「日版フェアユース」に関して 内閣官房知的財産戦略推進事務局に要望書を提出 音楽著作権関係の下記権利者7団体は、10月1日、知的財産戦略部で行われているいわゆる「日版フェアユース」の検討について、別紙 の要望書(PDF71KB)を提出しました。 要望書では、この検討に権利者を代表する立場の者が参加していない状況にあることから、権利者の意見を十分に反映して議論することを求めています。

    音楽著作権関係の権利者7団体が「日本版フェアユース」に関して内閣官房知的財産戦略推進事務局に要望書を提出
    ex_hmmt
    ex_hmmt 2008/10/01
    後で確認して必要であれば検証
  • http://japan.internet.com/ecnews/20071217/12.html

    ex_hmmt
    ex_hmmt 2007/12/20
    もっと日本でも、きっちり「対立」できるくらいの消費者団体を作らないと駄目だ。
  • Rauru Blog » Blog Archive » 著作権法とフェアユース

    ex_hmmt
    ex_hmmt 2007/12/17
    基本的に同意。ただし、iPodに200円払ってもフェアユースが導入できるかどうかは不明。もっと大きく網をかけたいんじゃないの、著作権業者側は。
  • 著作権という魔物 - 壇弁護士の事務室

    私は、毎週週刊アスキーを読んでいる。新しい規格や製品がポンポン出るのについて行かなくてはならないと思うようになってからである。当はもう少し技術よりのが良いのだろうが、良いを知らないので仕方ない。 で、最近週刊アスキーで「著作権という魔物」というシリーズが掲載されていることを知っているだろうか。永野商会を取材したり、Youtubeを取材したりなかなか格的である。私的にはNHKのインハウスローヤーである梅田弁護士と録画ネットの代理人である春日弁護士の両方に取材するという点でも意欲的である。弁護士の私が見ても興味深いものになっている。 そんな中、元文化庁著作権課課長の岡薫氏のインタビューが2回に渡っているのを拝見した。 岡教授が、知的財産権を守る超党派議員連盟の第7回フォーラムで講演したときの配付資料に、「間抜けな提案の例」というのをペーパーで配ったと言うのをみた。 某民放連の「自由

    著作権という魔物 - 壇弁護士の事務室
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