「第54回国際数学オリンピック」に出場した高校生6名へインタビューを行いました。 (座席左から) 中川 雅洋(なかがわ まさひろ)さん 灘高等学校(兵庫県)3年 山下 真由子(やました まゆこ)さん 東京都立新宿山吹高等学校(東京都)3年 金城 翼(きんじょう たすき)さん 福岡大学附属大濠高等学校(福岡県)2年 増田 成希(ますだ なるき)さん 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年 上苙 隆宏(うえおろ たかひろ)さん 早稲田高等学校(東京都)2年 野村 建斗(のむら けんと)さん 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)2年 今大会では,6名全員が銀メダルを獲得しました。 国際数学オリンピックメダリストによる大臣表敬(動画)はこちら↓ http://youtu.be/KWswWjobRnw 第54回国際数学オリンピックについてはこちら↓ http:/
「第55回国際数学オリンピック」に出場した高校生6名にインタビューを行いました。 出題傾向や、これから数学オリンピックに出ようと思っている人へのアドバイスも話してもらいました。 最後に、視聴者の皆さんに向けて、比較的易しい問題を出題してもらいました。 (前列左から) 山本 悠時(やまもと ゆうじ)さん 東海高等学校(愛知県)3年 金メダル 隈部 壮(くまべ そう)さん 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年 金メダル 早川 知志(はやかわ さとし)さん 洛星高等学校(京都府)3年 金メダル 上苙 隆宏(うえおろ たかひろ)さん 早稲田高等学校(東京都)3年 金メダル (後列左から) 大場 亮俊(おおば りょうしゅん)さん 筑波大学附属駒場高等学校(東京都)3年 銀メダル 井上 卓哉(いのうえ たくや)さん 開成高等学校(東京都)1年 銅メ
こんにちは、ヨウです。 私たちきょうだいは、どちらかというと「勉強ができる方」でした。小学校の裏表カラー刷りのテストは大体満点だったし、きょうだい全員が、中学校の定期テストで学年一桁位を取ったことがあります(私の最高は、180人中の3位)。自慢みたいになって、すみません。 その中でも、私の弟は、きょうだいの中でも群を抜いて賢く、塾や家庭教師、チャレンジみたいな教育教材も使わずに、常に学年1〜2位を争い、県内最高峰の公立進学校の特進クラスに合格しました。 弟は、中2から施設にいました。当時、私の施設では、制度上、子どもを塾に行かせることができませんでした。そのため、私たちきょうだいは、誰も塾や家庭教師を使って勉強したことはありません。 しかし、全員国立大学に合格できる程度の学力をつけることができました。 私は、施設に入って、他の入所児童に勉強を教える機会が多々ありました。そこで、多くの「勉強
はいどうも、カワウソだよ。 世の中にはギフテッドと呼ばれる人がいる。 ギフテッドとは、特別な才能を『天から与えられた』人という意味で、その名の通り、ギフテッドと呼ばれる人の中には、間離れした才能を持っているケースが多い。 しかし一方で、その有り余る才能を活かせずに、むしろ苦しい思いをしている人もいる。周りを見る限りでいえば、自分の才能をうまく社会で生かせない人のほうが圧倒的大多数のようだ。 今回は、ギフテッド、その中でもIQの高い人がなぜ生きづらい思いをしているかを考えていこう。 実際は、IQの値だけでギフテッドかどうかを判別しているわけではないのだけれど、かつてはIQ130がギフテッドか否かの唯一の基準だったそうだし、今回は単純化のためにも、IQ130以上の人がなぜ社会で成功しにくいのかを考えていくよ。 関連記事 IQ120前後がこの社会では最も生きやすいという仮説 IQ130以上はどの
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