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統計学に関するexkyotogakuha753のブックマーク (2)

  • 3.3 無相関検定

    ←前へ|もくじ|次へ→ ───散布図の形は、全体としては右上がりなのですが、年齢20歳あたりを境にして、折れ曲がった感じですね。 「こういう散布図の形は、分析の時に注意しなくちゃいけないな。相関係数はいくらになった?」 ───0.267です。小数点以下4桁目を四捨五入しました。0.2よりも大きいので、「弱い相関がある」といっていいですね? 「うん、一般的にはね。でも……」 ───でも……? 「一般的には、「弱い相関」でいいんだけれど、ここではちょっと突っ込んで考えてみようよ。つまり、0.267という相関係数は、相関があるのか、それともないのか?」 ───えっ? 「弱い相関」なんですから、相関があるといっていいんじゃないですか? 「じゃ、もし、0.198だったら?」 ───う~ん、ビミョーですね。 「そうなんだ。相関係数0.2~0.4を「弱い相関」と呼ぶのは、あくまでも便宜的な言い方で、根拠

  • 統計検定:Japan Statistical Society Certificate

    統計検定」とは、統計に関する知識や活用力を評価する全国統一試験です。問い合わせ:統計検定センター

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