体重が増えると、脳が収縮する可能性がある 60代を対象に8年間研究を続けたところ、肥満の人は大脳辺縁系の一部である海馬が1年で2%近く収縮していることが判明。これはアルツハイマー病の患者に匹敵する収縮率であった 標準体重の被験者の海馬収縮率は、肥満者のおよそ半分であった 海馬の収縮率は、記憶喪失や気分変動、集中力と意思決定力の低下につながると推測される なぜ太っていると脳が収縮するのかは未だ解明されていない https://matome.naver.jp/m/odai/2141652940370967701