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定型詩に関するextrameganeのブックマーク (3)

  • 『2008/1/6』

    以前、金子兜太さん主宰の『海程』から、「際(き)りもなく薯う関東流れ者」という一句を紹介した。 俳句の世界を大きく拡張する作品を、この1919年生まれの俳人が今なお生み続けていることの驚異を、そのとき俺は強調したはずである。 そして、『海程』の2008年1月号を昨夜開いて、俺はまたぶっ飛んだ。 去年今年男根ゆれて精おぼろ なんだ、この句は! 老年特有の、輪郭の淡い世界、というのではない。 そんなものは正直、これまでの文学で俺はいくらでも読んできた。 兜太さんの句は違う。 いまだに男根は揺れている。 それは「おぼろ」という限り、燐光のようなもので薄く輝いている。 生命とは別の、いのちのかたちの存在をこの句は示している。 金子兜太の代表句に出会うたびに、俺はこれが当に17文字か?と思う。 もしも「男根ゆれて精おぼろ」という凄みのあるビジョン、内容を人が語れたとしても、そこで17文字を使い切

    『2008/1/6』
  • 月と太陽のおもいで。 - はてな短歌七首

  • 2007-10-14

    ババアのパンティ隠したあとで、罪悪感におそわれる 飼い犬にジェットエンジン取り付けた 母の日にウナギの三つ編みプレゼント ぬるぬるしたけど、僕がんばったよ! ハムスターを口に 含んだって おいしくないじゃないか ハムスターだもの みつを

    2007-10-14
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