これも大雑把に。後日考える用のメモ。 ワナビーと筋トレについて思索を深めるなどしたが、結局将来を決めあぐねている年代へ提供されている消費材としての勉強や筋トレや、あるいは日本一ソフトウェア社製品やモンハンや MMORPG や、はたまたニコニコ動画視聴や虹裏監視やモバゲーやりこみなどの、達成感のデザイン優劣というあたりに落ちそうだというかんじになった。 なんでまた筋トレかというと、島本和彦「アオイホノオ」を読んだら主人公が筋トレしてる描写があって、あーそうだよなこの「とりあえず」感の高い筋トレおれもやったやった中学とか高校とかの頃、と思ったからだった。ワナビー界の大御所である K さんの発言に「あぁ…目指してえな…何かって奴をよ」というのがあって、なるほどと感心したのだけど、やりたいことが決まってなくても内側からみなぎってくるものがある、という状況が若者ならば普通なのかもしれない。 あとポテ