コラム 【セルジオ越後コラム】すべての日本人へ「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」 Tweet 2011年03月18日09:40 Category:コラムセルジオ越後 日本は今、大変な困難に見舞われている。あまりにもスケールの大きい自然災害であり、戦争以来の大惨事と言ってもいい。被災者の方々が大変な傷を負ったのはもちろん、日本人全体の心に深い傷が刻まれてしまったね。 この悲劇からの復興は、被害にあったその地域だけの宿題ではない。すべての日本人、それだけでなく日本に住むすべての外国人も含めて、みんなが固い結束の下に、全力を傾けなければならないよね。 逆境を跳ね返す、困難から立ち直るメンタリティは、世界に誇れる日本の素晴らしい部分だ。阪神大震災も、新潟県中越地震も乗り越えてきた。どの国にも真似のできない日本の文化、精神の強さを、今こそ発揮すべきだ。何年か経って、あの時は大変だったねと、日常
絶対つくーる絶対つくーる 絶対作るぞ三人目 絶対つくーる絶対つくーる 絶対作るぞ三人目 家族は昨日西に逃がした いちこの故郷東広島 子供だけでも生き延びられるよう 対放射能自分に今可能 な 手だて これくらい そして 仕事あるから自分だけ今日 新幹線乗って戻る東京 家族とはなれまるで出稼ぎ エクソダスしたくてもダメ出す 家庭の事情家計簿参照 募金一円もまだしてない 帰ってきたら昨日より暗い 地下鉄構内いつも通るだけど 壊れちゃいないもとあった風景 家もまだあるとりあえずOK FUCKまだ余震びびる落ち着け SUCKまたよぎる最悪のシナリオ まさかくたばる冗談じゃないよ 思い残すことあり過ぎーる エクソダス願いここにいる 電気つくうちにかたずける アップするまで止まんなよ ポッケのロック握りしめ 一体今日で何日目 絶対作るぞ三人目 絶対つくーる絶対つくーる 絶対作るぞ三人目
アトランダムに単語を選択, 時に学校英語・受験英語的に, 時にトリビアにアプローチ。 しかも気が向いたときだけ更新して行く--だから気まぐれ英単語。 でも単語暗記の手助けになると思います。 兄弟版ひとことENGLISHへと同様,ご活用ください。 (中)は中学生レベルの語, (高)は高校生レベルの語, (般)はその他の語を表します。 076 (高) cheek 「ほほ」 jaw 「あご」 chin 「下あごの先」 言語によってカラダの部位を表す語に微妙な違いが存在することがあります。 口の周りに関すれば日本語と英語を含むヨーロッパ諸語の場合, 英語の chin にあたる語が日本語には欠落しています。 chin は jaw 「あご」の一部で「下あごの先」の部分を指します。 このように「あご」と「下あごの先」の部分を表す語があるのは英語に限らずゲルマン諸語,ロマンス諸語, スラブ諸語などヨーロッ
17日付の米紙ニューヨーク・タイムズは、作家の村上龍さんが東日本大震災について「失った全ての代わりに日本人が唯一取り戻したのが希望だ」とした横浜市からの寄稿を掲載した。自らの小説で、若者が「この国には何でもあるが、希望だけがない」という内容の演説をする場面を挙げ、逆のことが起きたと述べた。 村上さんは、福島の原発事故の不安から東京を離れる人がいる一方「仕事がある」「友達がいるから」「チェルノブイリ級の事故になっても福島は東京から170マイル(約270キロ)も離れている」と残る人もいることを紹介した。 「私は今いる場所に家族や友人、全ての被災者と心を共にして残りたい。彼らが私に勇気を与えてくれるように、私も彼らをどうにか勇気づけたい」と記している。 避難所や東京での物資不足に触れるとともに「大地震と津波は多くの生命と財産も奪った。しかし繁栄に心を奪われていた私たちは希望の種を再びまいた。私は
Kensuke SUZUKI @kskszk うかつなことを言うと「不謹慎」と非難される風潮への批判が目立ってきました。あるいは、日本人としての一体感を鼓舞したり、政府・技術者への無条件の感謝を捧げる声に、戦争中のナショナリズムに近いものを感じる人もいるようです。この点について、少しだけ考えてみます。 2011-03-16 10:49:29 Kensuke SUZUKI @kskszk まず、こうした思考法は、特に社会学において顕著だと思います。戦後のある時期からの社会学は、行政官のための道具作りのような仕事だけでなく、マジョリティの視点や常識的な見解からでは見えてこないリアリティを映し出すことが重要だ、という立場をとってきたからです。 2011-03-16 10:51:15 Kensuke SUZUKI @kskszk それとは別に過去の研究で参考になるのは、R.K.マートンが『大衆説得
未曾有の大災厄となってしまった東北大震災。起きてしまったことを嘆いたり、電力会社や政府の対応を非難したり、努力や負担を負わずに安全地帯から良い活動をしたつもりになる自己満足的な行為であるスラックティビズムでガス抜きしたり、そういったことは今なんの役にも立たない。そういうことはあとで好きなだけやればいい。まさに今、自分たちには何ができるのか、何をするべきか、そのことを考え抜いて行動に移そう。 なかでも、圧倒的な人口がいて、被災地と資源面で密接に接続されている首都圏のひとたちにむけて、この記事を書いている。あなたたちが、この震災の復興における大きな鍵を握っていると思うからだ。 震災の余波が長引くにつれ、首都圏でも市民生活のライフラインであるところの電力、ガソリン、水、そして食料が不足してきている。そして、今後その傾向はもっともっと深刻になっていくだろう。現代では電力がすべての経済活動のインフラ
「人」と「もの」と「金」が必要になると思います。 人とものは、必要な場所に運ぶことにコントロールが要ります。 近所のバザーのようになってしまっては困ると思うのです。 いまは「道」も足りないのです。金の用意をしましょう。 金でさまざまなものをまとめて買えます。 3月13日 反発されるかもしれませんが、言います。 「金」は、その心が尊いというのもほんとうですが、 アルバイトの時給が1000円の時代の「貧者の一灯」は、 「小銭」ではないと思います。 寄付の相場を、いま上げるべきじゃないでしょうか。 かなり大事なことだと思うのです。 3月13日
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