カスタムWEBワークフロー作成「tarpipe」が面白い！
久々に面白いと思えるWEBアプリを見つけました。 lifehacker で紹介されていた「tarpipe」は、複数のWEBアプリの処理フローを自分で作っておき、メールを送信することによって一連のワークフローを処理させることができるWEBアプリです。 たとえば、Flickr に写真をアップロードしたことを Twitter でお知らせしたい場合を考えてみます。 通常なら Flickr に写真をアップロードし、アップロードした写真のURLをコピーしたあと、TinyURL 等のURLシュリンカーで短縮URLを生成し、それをまたコピーして Twitter に貼り付けて発言する、といった作業が発生するかと思います。 これだけならそこまで面倒な作業でもないですが、さらにこれを Tumblr や Evernote にも投稿して・・・とやっている人は、結構な作業量になるのではないでしょうか。 そこでこれらの
「tarpipe」の使い方！
前回紹介した「tarpipe」ですが、今回はその詳しい使い方を解説します。 アカウントをつくる まずは tarpipe のサイトへ行き、右上の "sign up" からアカウントを作りましょう。 OpenIDを採用しているようなので、OpenIDを持っている人はその発行サイトを一覧から選びます。持ってない人は好きなOpenID発行サイトで作ってからログインしましょう。 僕は Yahoo.com 発行のOpenIDを持っていたのでこれを使いました。 ログインして、名前やメールアドレスなど必要事項を記入したらアカウント作成は終了です。 アカウント情報のセットアップ 次に "accounts" タブをクリックし、自分の使っているWEBサービス（ソーシャルメディア）のアカウント情報を入力します。 これを設定しておくことで、tarpipe が自分の代わりに色々な処理をやってくれるというわけです。 設
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