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ブックマーク / wtnb18.hatenadiary.org (11)

  • 非漏らしのなく頃に - 夜明け日記

    インターネットを見ていたらうんこをもらしたことについての日記をみかけたので、僕もうんこをもらしたことについて書く。 小学一年生のときに四時間目の授業中に便意を催したが、授業中にトイレに行くのが恥ずかしかったので、昼休みまでもぞもぞしながら必死で我慢し、チャイムが鳴って授業が終わると急いでトイレに駆け込み、パンツをおろした。しかし、そこで漏らした。あと数秒我慢できればよかったが、結局はパンツまでうんこまみれになってしまったので、そのままパンツを履いて教室に戻り、いすに座った。しばらくすると、バレた。 というのが記憶なんだけど、不自然じゃないだろうか? いくら六歳児とはいえ、トイレで漏らしたのなら、その場で洗ったり拭いたりしようという発想くらいは思い浮かびそうなものだ。それに、チャイムが鳴るシーンあたりからは、感情についての記憶が抜け落ちている。 今の僕が思うに、過去の僕は教室でうんこを漏らし

    非漏らしのなく頃に - 夜明け日記
  • このファックがすごい! - 夜明け日記

    このファックがすごい! - ファック文芸部っていう企画が楽しそうなので個人的お薦めを三つ紹介シマース。一年に一つずつ選びました。開会の辞に沿って、blogでdoな感じを重視で。キーワード編集してるんじゃなくてトラックバックだからか、普通に感想書いてるだけだけど、そんなカジュアル一騎先生*1みたいなカジュアルさでみんな書いたら喜ばれると思うよ。 blogger 狩り(1) - ファッキンガム殺人事件 - ファック文芸部 blogでdoされておれが夢chu! ってのがファック文芸部読者としてのスタートだったわけなので、blogger 狩りは外せないかなーと思った。blogモノっていうキャッチーさもあって、おもしろい活動だっていう雰囲気はこれ広がったのかなーとか思ってます。 近況報告 - 安寿土牢 - ファック文芸部 来のObjectOさんの意図とは異なっていたと思うんですけど、個人的に好きだ

    このファックがすごい! - 夜明け日記
  • 飛ばし日記 - 夜明け日記

    神話などをモチーフとしたアイテム、モンスター、召喚獣が多数登場するファイナルファンタジーだけど、ヒンドゥー教が誇る最強の破壊神シヴァがつらら召喚くらいしか出来ないザコ女神として登場したから、ほかのヒンドゥー神たちがシヴァに気を使っちゃって登場しにくくなってるよね。「とーちゃんがこんな程度なら、俺とか蟻サイズじゃなきゃ釣り合い取れないじゃん。ゾウなのに」とは、よく出来た息子ガネーシャの弁。そして、神話的なモチーフが数多く見られながらも、民俗的で混沌としたヒンドゥー界隈の勢力が知名度の割りにほとんど使われていないというこの偏りこそが、現在のファイナルファンタジー、およびそれに影響を受けた多くの国産ゲームの、空想的で整然とした絵作りやシナリオが生まれたきっかけのひとつなのかもしれない。あくまでひとつ。あくまでひとつ。ヒンドゥーらしさの不在。ひとつひとつの神の裏に物語が潜んでいるわけなので、名前だ

    飛ばし日記 - 夜明け日記
  • ボンバーマンライブなど - 夜明け日記

    あるとき、水樹奈々はいつもウエスタンハットを被ってる印象があるぞ、と閃いたこと、それ自体はなかなか的確でおもしろい指摘だと思ったので、ひとり爆笑したんだけど、問題はその思いつきを気に入りすぎてしまったことで、水樹奈々をみるたびに、ハットを指摘したいのになんかフリフリしたものを着ている水樹奈々に不満を覚えるようになり、いつしかまったく興味がなくなってしまったのだった。実際は印象ほど被ってなかったんだろうなあ。 ということを、ボンバーマンライブの、カウボーイの格好をしてカウボーイの格好をしたプレイヤーを殺すという実績を解除していて思い出した。 ボンバーマン関連でいえば、バンゲリングベイやロードランナーとの世界設定のつながりが有名だけど、それが有名であること、ひいてはおれ程度のゲーム好きが知っているということが不当に思えている。年長者の経験とかがインターネット経由で言葉として拡散してしまっていて

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  • はてなスター T シャツはまだか - 夜明け日記

    http://d.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20070705/1183622290 ブックマークミー T シャツのデザインを踏襲すれば、乳首に☆というセクシャルな T シャツができるゼ。☆ボタンの押したさは、みなさんはてなスターで経験した通り。レッツプッシュ! と、そんなわけで始まったはてなスター。思わず押してしまいたくなるデザインのボタン(こんなの→[☆+])を全ダイアリーの全記事にゲリラ的かつ強制的に設置することで、誤スターを大量に発生させるという脅威のロケットスタートとなった。非表示に設定することもスターを消すこともできないあたりに、はてなのスターへの強い意気込みを感じるんだけど、結局 CSS で h3 span img{display:none;}とすれば消せちゃう*1ので、あまり推奨されたことではないだろうなあと思いながらも、感情にまかせて消した。ブック

    はてなスター T シャツはまだか - 夜明け日記
  • テーブルの箸や道端の棒にものすごい頻繁にシャツの裾を引っ掛ける人に使う慣用句 - 夜明け日記

    「まったく当に君ときたら! 箸と棒にしか掛からない!」

    テーブルの箸や道端の棒にものすごい頻繁にシャツの裾を引っ掛ける人に使う慣用句 - 夜明け日記
  • into the another world - 夜明け日記

    自己を煩悩壱〇八次元上の精神座標としてシミュレーションのなかに近似、複製、配置することで、アイデンティティは形而下の現実となったが、一方で、時空間の物質的イメージ、におい、音、外世界で現実として感じられたあらゆるものは、ユーザーそれぞれがスタイルチートすることで自由にデザインできるため、嗜好に伴って千変万化する化けの皮に過ぎなくなった。内にある性、変えることのできないわたしがわたしであるという意識だけが、わたしの存在の自己言及的な論拠となり、同時にシミュレーション内で個を識別するタグの役目も果たすようになったのだった──という風になれよ、と思った。メンテナンスに丸一日かかってもその計算機の中におれがいればおれも一緒に一日停止するだけで意識は連続するんだぜ。メンテにゃ気づかない。 「入っちゃおぜ、はてなの中に」 いやーそれにしても、はてなが使えないとインターネットがスカスカでびっくりだ。依

    into the another world - 夜明け日記
    extramegane
    extramegane 2007/02/03
    煩悩座標上にマッピングすること。はてなマップみたいにそれができればいいのに。
  • 萌理賞応募し損ね作品 - 夜明け日記

    http://q.hatena.ne.jp/1151442461 http://d.hatena.ne.jp/sirouto2/20060628/p2 <カムガム族> いつかのどこかのあるところ。じじじと聴こえるセミの声。ちちちとせせらぐ水の音。ざざざとざわめくトネリコの大樹。暑さでゆらめく景色のむこう、人里離れたその場所に、ぽつんと小さな村がありました。住民はすべて若い女、村から出る者はなく、村を訪れる者もまたありません。 * * * * * いつものようにガムをクッチャクッチャと噛みながら、わたしは言った。 「それでは口渡しの儀を始めますクッチャ。祖先より受け継がれたクッチャ、わたしたちの一族の長の証クッチャクッチャ。おまえに今日クッチャ、これを託しますクッチャクッチャ。これからおまえはクッチャ、次の長に口渡しをするまでクッチャクッチャ、毎日クッチャクッチャ、この証を噛み続けなければい

    萌理賞応募し損ね作品 - 夜明け日記
  • カルチョビット - 夜明け日記

    ドイツ戦の数日前に買った数日後、テレ朝で四時半に始まるドイツ戦の時間までカルチョビットをやってようと思ったんだけど、これが思った以上におもしろくて、ドイツ戦をテレビで流しながらも意識はカルチョビットに釘付け。エコノミークラスの人のゴールよりもひまわり(おれのチーム(アドマイヤ孤児院)のフォワード。一年目に弱い選手を数名解雇して1800万で買ったウチの柱。しかもこのときはフォーメーションが4-3-2-1でひまわりのワントップだったので、得点は試合数×1.2くらいで、ステップリーグのダントツの得点王。獅子奮迅の活躍ぶりに、上位リーグからオファーとかが来るんじゃないかと不安になった。)のゴールの方が興奮した。 GBAのゲームなのに試合が物のサッカーに見えるのがすごい。下の商品画像にあるようなちんまい選手がチョコマカと動くだけだから、くにおくんサッカーやバトルサッカーのような荒い試合になるのかと

    カルチョビット - 夜明け日記
  • 桜の名所とアセチルサリチル酸 - 夜明け日記

    色が褪せ、華が散る。春が去り、人が散る。

    桜の名所とアセチルサリチル酸 - 夜明け日記
    extramegane
    extramegane 2006/04/20
    うまい…[解熱][鎮痛]
  • 「映画や小説などの偽物として認められた娯楽とは違って、ゲームはまだ現実だ」 せかいの はんぶんを おまえに やろう - ここに眠る

    現実に生きていると、現実しか知らないので、新たに知った事も経験的に現実だと解釈するので、どんな作り物も現実感 100 パーセントに思えて、サンタクロースも妖精も実在していて、童話も映画もアニメも当に起こった事で、ゲームも現実の世界だ、と思うのが子供。 それが、毎年クリスマスを迎えたり、絵を読んだり、映画を見たり、ゲームをやったりしていくうちに、自分が過ごしている現実の日常とそれらを照らし合わせて、あれなんか違わない? ってなことになって、それが作り物なんだと感じ始める。実際に触れてみる事で、現実との違いが解かる。 裏を返せば、触れなきゃ現実だと思ったまま年を取る。 一般に普及してから二十年程度しか経っていないゲームは、子供のころにゲームがなかった世代を中心にまだまだ現実だと思われているので、その中でレイプや殺人などの犯罪をするなんてことは、現実での犯罪のように許してもらえない。 映画

    「映画や小説などの偽物として認められた娯楽とは違って、ゲームはまだ現実だ」 せかいの はんぶんを おまえに やろう - ここに眠る
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