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2007年9月10日のブックマーク (6件)

  • スラッシュドットジャパンの運営母体がOSDN株式会社として独立 | スラド

    ストーリー by yoosee 2007年09月04日 14時28分 スラドはこれまでもこれからも皆様のタレコミとコメントに支えられて歩みます 部門より ITmediaの記事によると、Slashdot Japan、SourceForge.jp、Open Tech Press の運営元であるVA Linux JapanのOSDN事業部が 9月1日付けで分離独立し、OSDN株式会社として発足した。同社はベンチャー投資会社である株式会社サンブリッジの100%子会社となる。 VA Linux Japanのプレスリリース 株式会社サンブリッジのプレスリリース OSDN株式会社のプレスリリース OSDN株式会社にはこれまでSlashdot Japanの運営に携わってきた3名の社員がそのまま転籍しており、以前と同様のサービスを提供していくとしている。 また「ユーザの皆様へのOSDN株式会社の設立について

    f99aq
    f99aq 2007/09/10
  • ユメのチカラ: ハッカー倫理

    実のところ60年代、70年代にMITにいたわけではないので直接見聞きしたわけではないのだが当時のMITの研究室にたむろっていてプログラマ達に暗黙のうちに了解されていた哲学、倫理、あるいは夢みたいなものがハッカー倫理とよばれるものだ。 スティーブン・レビー「 ハッカーズ」で次のように記している。 コンピュータへのアクセス、加えて、何であれ、世界の機能の仕方について教えてくれるものへのアクセスは無制限かつ全面的でなければならない。実地体験の要求を決っして拒んではならない。 すべての情報は自由に利用できなければならない。 権威を信用するな--反中央集権を進めよう。 ハッカーは、学歴、年齢、人種、地位のような、まやかしの基準ではなく、そのハッキングによって判断されなければならない。 芸術や美をコンピュータで作り出すことは可能である。 コンピュータは人生をよいほうに変えうる。 フリーソフトウェアある

    f99aq
    f99aq 2007/09/10
  • ユメのチカラ: ビル・ゲイツの手紙

    古きよき時代のハッカー倫理はプログラムは自由に共有すべきものであった。当時プログラムに商業的価値はなかったし、コピーして利用することは理にかなっていた。 IBMがソフトウェアをアンバンドルしたことによって、ソフトウェアに商業的な価値が発生したのは60年代から70年代のころであろう。そしてこのソフトウェアのアンバンドルがまさにソフトウェア産業を発生させた。 これはメインフレームの世界であってホビースト達は自分たちでパソコンを組み立てプログラムを共有していた。 さて、当時のハッカー倫理ではプログラムをコピーすることは犯罪でもなんでもなかったが、パソコン向けのソフトウェアを書いたビル・ゲイツがそれに噛み付いた。彼はMITSという会社が作ったパソコン向けにBASICのインタプリタを書いたのだが、それをホビースト達が勝手にコピーしていると文句を言った。 それが、ビル・ゲイツの「ホビーストへの公開書簡

    f99aq
    f99aq 2007/09/10
  • Slashdot Japanはどうなる? OSDN事業部がサンブリッジの100%子会社に

    VA Linux Systems Japanは、Slashdot Japan、SourceForge.jp、Open Tech Pressの3サイトを運営する同社のOSDN事業を分離、サンブリッジの100%子会社であるOSDN株式会社に譲渡したことを明らかにした。代表取締役社長は佐渡秀治氏。 VA Linux Systems Japanは9月3日、Slashdot Japan、SourceForge.jp、Open Tech Pressの3サイトを運営する同社のOSDN事業を分離、2007年9月1日付けでサンブリッジの100%子会社であるOSDN株式会社に譲渡したことを明らかにした。新たに株式会社となったOSDNの代表取締役社長には、ITmediaでもおなじみの佐渡秀治氏が就任している。 思い起こせばOSDN事業部が2001年5月にSlashdot Japanを立ち上げてから6年が過ぎた。

    Slashdot Japanはどうなる? OSDN事業部がサンブリッジの100%子会社に
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    f99aq 2007/09/10
  • 全米の携帯電話や固定電話を傍受するFBIのシステム | WIRED VISION

    全米の携帯電話や固定電話を傍受するFBIのシステム 2007年9月 3日 社会 コメント: トラックバック (0) Ryan Singel 2007年09月03日 スライドショー:FBIの監視システム関連資料のコピー(英文) 米連邦捜査局(FBI)が、ほとんどあらゆる種類の通信機器を、ポイント・アンド・クリック操作で簡単に傍受できる、高度な監視システムをひそかに開発していたことが明らかになった。 この判明は、1000ページ近い極秘文書が、情報自由法(FOIA)の下で新たに公開されたことによる。 FBIの監視システムの名前は、『Digital Collection System Network』(DCSNet)。従来からある固定電話事業者やインターネット電話事業者、それに携帯電話事業者が管理するシステムと、FBIの傍受ルームとを接続している。 このシステムは、観測筋の予測よりもはるかに複雑な

  • Yet Another Hackadelic - OpenID Providerのreputation問題、AOLの方針など

    久しぶりに真面目にエントリを書いて見ます。OpenIDのreputation問題に関して、AOLがちょっと前に打ち出した一つの方針について思うところを書いてみます。 reputationとは OpenIDに関するreputation問題とは、Claimed Identifierが指し示すIdP/OP*1が信頼するに値するかどうかと言う評価・評判の事です。 と言うのもIdP/OPと言うのは誰でもでっち上げる事が出来るので、どこの馬の骨とも分からないIdP/OPでも何も対策しなければ許可してしまうのがOpenIDの仕様です。 そのIdPを提供するwebサイトに脆弱性があり、アカウントがクラックされでもしたら、そのようなアカウントをもって認証されたユーザーを信頼できるでしょうか。 よって何らかの指針を持ってして、OpenIDのIdP/OPを評価しなければならないのでは無いか…と言うお話です。 A

    Yet Another Hackadelic - OpenID Providerのreputation問題、AOLの方針など
    f99aq
    f99aq 2007/09/10
    無から信用は生み出せない…と