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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (14)

  • 勝手にフィードバック:新生銀行:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    さて、前回に続いて「勝手にフィードバック」シリーズに登場いただくのは新生銀行です。 引き続き、開発者に黙ってサイトの使い勝手を遠慮なくバッサバッサと斬っていきたいと思います。 ■新生銀行って? かつて高度成長期に「長銀」と呼ばれて栄華を誇り、その後バブル崩壊とともに経営破綻、国有化と外資の投資組合による買収を経て「新生銀行」として再出発した普通銀行ですが、消費者の目線に近いかなり大胆なサービスへと刷新することで、大きくイメージアップしました。 特にサービスのコスト面での単純明快さ(ほとんど全てが無料)では他に抜きんでていて、たとえば、コンビニや郵貯のATMで入出金しても365日24時間いつでも手数料無料、他行への振込手数料もネット経由なら月5回まで無料(つまり一般人には永久に無料)、という具合です。 で、私はというと最近までシティバンクとジャパンネット銀行をメインで使っていたのですが、宮川

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    f99aq 2007/10/23
    新生銀行はログイン後も使いにくいんだよなぁ。EBANKぐらいに使いやすくしてほしい。
  • AT&TのPearl Jam検閲:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

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    f99aq 2007/09/20
  • 必読:これからの10年:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    iCommons iSummit 07の基調講演でおこなった発表は、一部の人を驚かせることになった。だがウェブにあがっている報告をみるかぎり、また一部の人々には十分に理解されなかったようだ。だからこの場でもう一度、背景にある理由とともに発表を繰り返そうと思う。 結論:わたしは研究を、そしてまもなく対外的な活動を、過去10年のあいだわたしを消耗させてきた問題から移し、新しい課題に取り組むことを決めた。理由とその課題については下に述べる。 この決断には、少なくともそのきっかけには、わたしが深く敬意を払う三人の人物が関わっている。 最初の一人はオバマ(Barack Obama)だ。半年前、わたしはオバマの最新の著書を読んでいた(すばらしいだ)。冒頭で、かれは合衆国上院選に臨む決意について説明する。当時、オバマが政治の世界に身を置いてから10年が経っていた。10年はもう充分だ、そうかれは思う。「

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    f99aq 2007/06/24
    政治の世界へ
  • フリー討論:CNNが討論会番組のフリー化を発表!!:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    フリー討論:CNNが討論会番組のフリー化を発表!! 公開日時: 2007/05/21 06:00 著者: lessig_blog これまで表題をすべて大文字にしたことはないが、これは当にすばらしい報せだ。CNNより: Media Advisory For Release: May 5, 2007 CNN、大統領選討論会の映像を制限なしで公開 すでに発表したとおり、CNNはHearst-ArgyleのWMUR-TV、およびNew Hampshire Union Leader紙とともに、全国初の予備選がおこなわれるニューハンプシャー州で二回にわたる大統領予備選討論会を主催します。民主党候補者による討論は6月3日日曜午後7時から9時、共和党候補者による討論は6月5日火曜日午後7時から9時を予定しています。大統領選討論会の歴史的性質、またこのような公開討論の米国民にとっての重要性

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Rimoリリースおめでとう

    注:このポストは、こちら米国で仲良くしてもらっているはてなのなかのひとたちに向けての公開私信です。 いよいよRimoがデビューしましたね!おめでとうございます! こないだ遊びに行ったとき、プレリリース版のRimoを見せてもらって、「むしろこのサービスを実際に使い始めるまでのプロセスを知りたい」という風に聞いたのですが(そのときはスルーされてしまったけどw)、実際に使ってみて、そのあたりがスコーンとクリアになりました。 つまり、はてなが次なるブレイクスルーを迎えるために絶対に超えないといけない最大の壁だとぼくが勝手に思っていたのが「はてなIDによる囲い込まれた世界観からの開放」と、それによって実現される「カジュアルユーザがサイトを訪問してから、サービスのミソというか、面白さの質に触れるまでの手間・時間の徹底的な短縮」だと確信していたわけなのですが、それって社内カルチャー的に難しいというか無

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    f99aq 2007/02/24
  • ジョブズのDRMレター:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    ネットはSteve JobsのDRM廃止の呼びかけで大騒ぎになっている。じつにすばらしい報せであり、ジョブズはこう考えているだろうと多くの人が考えていたものとは反対の内容だ。DRMの(アップルの立場から見た)機能のひとつには、iTunesとアップル製の機器を抱き合わせるというものがある。DRMの終わりはその縛りの終わりも意味する。 だからこそ、アップルとスティーブ・ジョブズには喝采を送りたい。これについては、自分が間違っていたと証明されてうれしく思う。だがここにシンプルな次の一歩がある:iTunesには、作品をクリエイティブ・コモンズで提供しているアーティストもいる。Colin Mutchlerもその一人だ。作品が初めてiTunes入りしたとき、MutchlerはDRMをオフにするよう求めたが、アップルに拒否されている。もし非DRMがアップルにとって望ましい方針であるならば、ここから初める

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    f99aq 2007/02/11
    "作品が初めてiTunes入りしたとき、MutchlerはDRMをオフにするよう求めたが、アップルに拒否されている。もし非DRMがアップルにとって望ましい方針であるならば、ここから初めるべきだろう。"
  • Free Cultureに関するフリーデータ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

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    f99aq 2007/02/11
    "保護期間の延長を支持する議論のひとつに、延長は著作権者に作品を絶版にさせないインセンティブを与えるという主張がある""結論をいえば、パブリックドメインに入った作品はより安価に、より入手しやすくなる。"
  • CNET Japan Blog - 中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル:「文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき

    文化庁からJASRACへの天下り」は全面禁止にすべき 公開日時: 2006/12/02 10:16 著者: 中島聡 JASRACに関しては、「ジャズ喫茶やピアノバーなどに法外な著作権料の支払いを要求している」「収集した著作権料の大半は天下り役人の法外に高い給料や退職金となって消えている」「個人が運営するウェブサイトにまで法外な著作権料を請求して来るJASRACは、CGMの時代に逆行している」「徴収した著作権の分配方法が不透明」などの批判的な意見を見ることが最近多いが、一方では「JASRACが一元管理しているからこそ、(欧米に比べて)日の着メロビジネスがこれほど急速に立ち上がった」というれっきとした事実もあり、一方的に「JASRAC=悪」とは言い切れない部分があるので難しい。 JASRACに関する批判としては、2005年に「やっぱり雑誌が面白い!!ニュース報道部門賞」を受賞した

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    f99aq 2007/01/31
  • 誤りを認める:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    かれこれ10年近く、遡及的な保護期間延長への反対を呼びかけてきた。わたしの単純な主張は、著作権とは創作のインセンティブについてのものであり、過去に遡ってインセンティブを与えることはできないというものだ。 だが、どうやらわたしが間違っていたようだ。 昨日書いたように、遡及的な延長を支持する4000人のミュージシャンによる広告がFTに掲載されていた。一覧を見てみれば、すでに亡くなっているアーティストまで含まれていることが分かるだろう(例:Lonnie Donegan, 2002年11月4日没; Freddie Garrity, 2006年5月20日没)。こうしたアーティストたちが自作の著作権保護期間を延長するために署名できるということは、保護期間延長は死後の世界にさえ影響を与えることができるに違いない。 どうすればそんなことができるのかはよく分からない。とはいえここは潔く、わたしが間違っていた

    f99aq
    f99aq 2007/01/19
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  • 民主党よりネットへ:さっさと失せろ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    ワシントンD.C.での「ラディカルな」変化は、いつもチャーリーブラウン / ルーシーの話に似ている(フットボールを押さえるルーシーを覚えているかな):結局はほとんど何も変わらないと気付くまで大して時間はかからない。最近の例は民主党と、ネットに影響を及ぼす知的財産の問題についてだ。新たに民主党主導となった議会のネットに対するメッセージは?。答え:さっさと失せろ。 誰もがご存じのように、ネットを(少なくとも政治的に)興味深くしているさまざまなものにとって決定的に重要なのは、知財制度改革の問題だ。過去10年間のような「改革」――例えばソニー・ボノ著作権保護期間延長法、デジタルミレニアム著作権法、NET法など――ではなく、知的財産法をデジタル時代に意味が通じるものにする物の改革だ。物の改革――権利者の不明な"orphan works"対策に著作権局が提案した「弁護士の仕事は確保されます法」のよ

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Lingr and Comet - 技術解説編

    さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに

  • まったくやりきれない話:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    以前こちらでも書いたように、英国は録音物の著作権保護期間を50年から95年に延長しようとしている。既存の作品と将来作られるもの両方についてだ。(われわれが著作権保護期間を延長したのは欧州と「調和」させるためだったことをお忘れなく。今度は欧州の側が米国と「調和」させるため期間を延長している。このサイクルに終わりはあるのだろうか? もちろんありはしない。) ipprは知財を巡る問題全般について優れた報告書を公開しており、この延長のパターンのどこが誤りであるかもよく明らかにしている。(無料ではダウンロードできないが(問題だ)、サマリはこちらから落とせる)。また英国のあたらしい活動グループUK Open Rights Groupもまもなくポリシーペーパーを発表することになっている。 だがこの論争の真の問題は、期間延長を主張する側が(1) メディアに登場する一般受けのする人物で、(2) 物の反論を

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    f99aq 2006/11/22
    "英国は録音物の著作権保護期間を50年から95年に延長しようとしている。"
  • 21世紀のレーガノミックス:貧乏人のために「単なる金持ち」を助ける:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    21世紀のレーガノミックス:貧乏人のために「単なる金持ち」を助ける 公開日時: 2006/11/13 05:42 著者: lessig_blog FCCの前長官 William Kennardが、土曜のNew York Timesにop-edを寄稿している。論旨は主に、米国における貧困層のブロードバンドアクセスが実に悲惨な状況にあることを嘆くものだ。ひとつの統計(Kennardの論説には登場しない)がすべてを語っている:OECDの報告によれば、米国はいちどもコンピュータを使ったことがない生徒(15歳まで)の割合が多い国で4位となっている。ギリシア、ポーランド、ポルトガル、チェコといった国よりもさらに下だ。 だがKennardの文章でただならぬ点は「ネットワーク中立性」への攻撃だ。いわく、 残念なことに、現在ワシントンで戦われている論争は「ネット中立性」、すなわちネットワークプロバ

  • YouTubeとユーザ生成コンテンツ:Lessig Blog (JP) - CNET Japan

    YouTubeは次のように発表した コンテンツの権利者が、YouTubeサイト上で保有コンテンツが使用されているか発見するための洗練されたツール。 (1) 自動オーディオ認識技術により、著作権者からの要求で削除された映像が再び追加されることを防ぐ。 (2) ユーザ生成コンテンツ内で著作物が利用されることを許諾し使用料を徴収する機会の提供。 (3) ロイヤルティ等のトラッキングと報告システム。 面白いことになりそうだ。

    f99aq
    f99aq 2006/10/11
    "This is going to get very interesting."
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