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2011年3月16日のブックマーク (3件)

  • だからチェルノブイリとは違うって何度言えば分かるんだってばよ!原発についてまとめてみた

    「でもチェルノブイリは…」「ただチェルノブイリでは…」と何度もゲストの原発(原子力発電)の専門家に質問するキャスターがテレビに出ていましたが、仕方がないのでチェルノブイリと日の原発は何が違うのか、(いまさらですが)まとめてみました。 高等教育を受けた人、または柏崎刈羽原子力発電所に併設されているサービスホールを見学したことがある人ならば(当然)知っていることと思いますが、原子力発電は主にウラン原子の核分裂のエネルギーを利用して発電を行うものです。 原子力発電の仕組み まずウラン235(原子記号 U)に中性子をぶつけます。すると、ウラン235は中性子の分だけ原子量が増えてウラン236になるわけですが、このウラン236は不安定であるため、より安定なキセノン(原子記号 Xe)とストロンチウム(原子記号 Sr)、および中性子2つに分裂します。この時、同時に大きなエネルギーが生じます。原子力発電は

    だからチェルノブイリとは違うって何度言えば分かるんだってばよ!原発についてまとめてみた
  • 原子力事業部 お知らせ

    株式会社東芝 エネルギーシステムソリューション社/原子力事業統括部ホームページにアクセスいただきありがとうございます。 株式会社東芝 エネルギーシステムソリューション社/原子力事業統括部は、2017年10月1日付で、株式会社 東芝より分社し、「東芝エネルギーシステムズ株式会社」に承継し、ホームページを下記URLに 引っ越しました。 東芝エネルギーシステムズ株式会社 原子力事業 https://www.toshiba-energy.com/nuclearenergy/index_j.htm 誠にお手数ですが、「お気に入り」や「ブックマーク」の登録をご変更いただきますようお願い申し上げます。 Thank you for visiting toshiba website. This page has moved, Please update your bookmarks or links to

  • 東芝科学館 - 東芝一号機ものがたり:わが国初の試験用原子力発電所にタービン発電機を納入-

    わが国初の試験用原子力発電として、日原子力研究所(現日原子力研究開発機構)が米国GE社から導入した動力試験炉(12.5MW)を建設することを決定した。東芝はタービン発電機を納入したほか、制御棒駆動機構を含む原子炉の制御系を担当し、発電所の建設など実務的な経験を蓄積した。この試験炉は1963年(昭和38)10月に初発電を行い、わが国原子力発電の第一歩を印した。翌年、GE社およびWH社が、経済性でも原子力発電は火力発電に十分太刀打ちできると発表したのを受けて、将来の石油供給に不安を感じていた先進諸国が競って導入をはじめ、わが国の電力会社も米国から軽水炉を導入することになった。 東芝もGE社の沸騰水型原子炉(BWR)の技術を導入し、商用原子力発電所の建設を進める準備を始めた。1966年(昭和41)には、当時の土光社長の「東芝をつぶしても原子力をやるのだ」との号令で、社内に原子力部が設置され