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ブックマーク / www.asahi.com (3)

  • 遊郭あった吉原、街全景の写真発見 全焼前の明治に撮影:朝日新聞デジタル

    江戸最大の遊郭があった吉原(東京都台東区)の全景を収めた1枚の写真がみつかった。明治時代半ばごろに撮影されたとみられ、専門家は、1911(明治44)年に全焼する前の吉原の街の全貌(ぜんぼう)をとらえた貴重な写真として注目する。 縦10・2センチ、横14・6センチ。絵はがきの前身としてつくられた鶏卵紙を使った写真だ。今年6月、インターネットのオークションに出品されていたのを、都内在住の収集家、浅田正春さんが入手した。 台紙の裏面には、「東都吉原」「浅草公園地早取写真師」「江崎礼二製」などと記されていた。1883年に乾板写真の撮影に成功し「早撮りの江崎」と言われた著名な写真師の江崎礼二が、浅草寺の近くに1890(明治23)年に開業した12階建ての凌雲閣(りょううんかく)の展望台から撮影したとみられる。 写真の手前には、明治維新まで羽後荘藩主だった六郷家の下屋敷や蓮田、田畑がみられ、その奥に吉

    遊郭あった吉原、街全景の写真発見 全焼前の明治に撮影:朝日新聞デジタル
  • 新車が実質2千円 ふるさと納税、富裕層の節税策に:朝日新聞デジタル

    房総半島の中央にある人口約1万人の千葉県大多喜町。返礼品は町で使える金券で、ふるさと納税をする富裕層には有名な自治体だ。2014年12月に金券を贈り始め、15年度の寄付額は前年度の40倍近い約18億円に急増した。4月下旬、ネット上で高級ブランド品販売をうたい、金券の使用先として富裕層に人気の「店」を訪ねた。 建物の2階に「大多喜百貨店」の看板。入り口がわからず、1階の飲店で尋ねると「鍵を預かっています」。案内されたアパートの一室には千円のサングラスやしゃもじが並ぶ。案内してくれた女性は「普段は誰もいません。専らネット通販の会社だそうです」という。 「店」はなぜ人気か。 例えば、給与年収1億円の男性が昨年、町に400万円をふるさと納税したとする。自己負担は2千円で、399万8千円は男性の所得税と住民税から減額される。町からは寄付額の7割、280万円分の金券が贈られ、2千円を引いた279万8

    新車が実質2千円 ふるさと納税、富裕層の節税策に:朝日新聞デジタル
  • asahi.com(朝日新聞社):「誰でも入れる」保険の真実(上) - 保険のカラクリ - 生命保険特集 - 健康

    今は瀬川記念小児神経学クリニック… 患者を生きる朝起きられず、昼夜が逆転 背後に潜んでいた二つの病気(2019/8/31) ■【まとめて読む】患者を生きる・眠る「睡眠相後退症候群」 東京都内の高校1年の女子生徒(16)は、中学時代、部活に塾にと忙しい生活を送る…[続きを読む] 救急医は忙しい? 「ER型」「自己完結型」多彩な現場[ニュース・フォーカス](2019/8/29)  認知症の根治療薬、相次ぐ開発中止 完成を阻む壁とは[ニュース・フォーカス](2019/8/29)  睡眠リズム戻す治療開始、「治りたい」気持ちが不可欠[患者を生きる](2019/8/29)  結核の仲間の病原菌、正確に特定 薬の選択が容易に[ニュース・フォーカス](2019/8/28) 子宮頸がんワクチン接種「決めかねる」4割 厚労省調査[ニュース・フォーカス](2019/8/31) 遺体になぜ金属片? 北

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