写真はニューヨーク港に停泊する化学タンカーと石油タンカー。2026年4月14日撮影。REUTERS/Brendan McDermid [ヒューストン 15日 ロイター] - 米国の原油純輸入量が先週、統計開始以来の水準に減少し、第2次世界大戦以来初めて純輸出国に転じる寸前となった。イラン戦争によって中東からの供給に混乱が生じ、アジアや欧州の買い手が代替調達先の確保に奔走する中、米国の出荷量が過去最高近くまで急増したためだ。 15日発表された米政府のデータによると、先週の原油純輸入量は日量6万6000バレルに減少し、2001年の週間統計開始以来の低水準となった。一方、原油輸出は日量520万バレルで、7カ月ぶりの高水準だった。
写真はシェブロンのマイク・ワース会長兼最高経営責任者(CEO)。ワシントンで3月撮影。REUTERS/Kylie Cooper [ヒューストン 4日 ロイター] - 米石油大手シェブロン(CVX.N), opens new tabのマイク・ワース会長兼最高経営責任者(CEO)は4日、ホルムズ海峡の事実上の封鎖により、世界各地で石油の物理的な供給不足が生じ始めると述べた。 ミルケン研究所主催のイベントで、供給の減少に合わせて需要が調整されるにつれ、まずアジアから経済が縮小し始めると指摘。市場の供給過剰分、制裁を回避する「影の船団」のタンカー、そして各国の戦略備蓄が吸収されつつあるとし、「物理的な供給不足が見られ始めるだろう」と述べた。
【5月4日 AFP】高市早苗首相は4日、オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相と会談した。会談後、高市氏は、世界的な石油供給の逼迫がアジア太平洋地域に「甚大な影響」を与えていると述べた。 これまで、世界の石油の約5分の1がホルムズ海峡を通過していたが、米国とイスラエルによるイラン攻撃を受けて始まった中東紛争により、同海峡は事実上封鎖されることとなった。 国際エネルギー機関(IEA)によると、ホルムズ海峡を通る石油の約80%はアジア向けだという。 会談後、高市氏は記者団に対し「ホルムズ海峡の事実上の封鎖は、インド太平洋地域に甚大な影響を与えている」と述べ、日本とオーストラリアは緊急性を持って対応するため、緊密に連携することを確認したと明らかにした。 高市氏はまた、エネルギーの安定供給を確保するため両国は、自律性と強靭性の強化を目指すとも述べた。 オーストラリアは日本への液化天然ガスの
乗客の1人は日本人 集団感染疑いのクルーズ船 時事通信 国際報道部2026年05月05日08時30分配信 世界保健機関(WHO)本部前の表示板=スイス・ジュネーブ(AFP時事) 【パリ時事】大西洋を航行中に乗客3人が死亡し、ネズミなどのげっ歯類が媒介する「ハンタウイルス」の集団感染の疑いが出ているクルーズ船「MVホンディウス」の運航会社は4日、乗客乗員は約150人で、乗客に日本人1人が含まれると発表した。乗員2人が不調を訴えているが、他に感染の兆候がある者は船内にいないという。 クルーズ船で集団感染か、3人死亡 「ハンタウイルス」、大西洋航行中 死亡した乗客を含む2人の感染が確認され、4人が疑われている。世界保健機関(WHO)のクルーゲ欧州地域事務局長はSNSへの投稿で、感染が船外に拡大するリスクは低いと強調。「パニックになったり、渡航制限を課したりする必要はない」と冷静な対応を求めた。
与野党は選挙期間中のSNSでの偽・誤情報や誹謗(ひぼう)中傷の拡散対策について、5月の大型連休明けに関連法改正の検討に入る。今国会での法案成立を目指す方針だ。SNS時代の選挙では虚偽情報の拡散が選挙結果に影響する懸念がある。営利や売名目的の発信者による「有害投稿」も散見される。「表現の自由」との兼ね合いも踏まえ、検討の行方が注目される。 SNS規制については2月の衆院選後、与野党が参加する選挙運動に関する協議会で議論が進んでいる。協議会では動画投稿サイト「ユーチューブ」やXなどの運営事業者から意見を聴取。4月27日の会合で、5月中に規制法案の骨子を取りまとめる方針を確認した。規制の必要性は与野党で共有されており、来春の統一地方選を念頭に今国会での成立を目指す。 出席者によると、有害投稿の監視や削除などに関する事業者責任のさらなる明確化、選挙に関するSNSの適正利用義務といった利用者のルール
太陽風と地球の磁場の影響で、地球の大気中の粒子が月面に運ばれ続けているという/Shubhonkar Paramanick/University of Rochester via CNN Newsource (CNN) 地球の大気に由来する粒子が太陽風によって宇宙空間へと運ばれ、数十億年にわたり月面に着地し続けていた――。昨年12月、そんな研究結果が発表された。これらの粒子は月面の土壌と混ざり合ってきたという。 この研究を受け、一つの謎に新たな光が当たった。その謎とはアポロ計画が月面サンプルを持ち帰って以降半世紀以上続くもので、当該のサンプルに水、二酸化炭素、ヘリウム、窒素といった物質の痕跡が含まれていたというものだ。 初期の研究の理論では、これらの物質の一部は太陽が起源だとされていた。しかし2005年、東京大学の研究者らはそれらが若い地球の大気に由来する可能性もあると示唆。約37億年前に磁
『大脱出』、『絶望死のアメリカ』(アン・ケースとの共著)などの著作などの著作があり、ノーベル経済学賞も受賞しているディートンが英国王立経済学会のニューズレターに25年ほどに渡って書いてきた記事を再構成してまとめたもの。 エッセイ的なものではあるのですが、現在の経済学に対する批判的な姿勢も強く、「経済学批評」あるいは「経済批評」といった趣もあります。 経済学批判というと、外野が行う頓珍漢なものも多いわけですが、著者は何と言ってもノーベル経済学性も受賞した一流の経済学者であり、そこからの批判には説得力があります。 著者が主に批判するのは、「市場の論理を使えばうまくいくはずだ」という思い込み、あるいはドグマのようなものであって、現実とデータを見ながら考えることの重要性を教えてくれるものになっています。 目次は以下の通り。 第1章 始まり──ファストフード店、ギャング、最低賃金 第2章 アメリカの
太陽系外縁天体2002 XV93が恒星を隠す様子。大気によって緩やかに暗くなっていった現象が捉えられた。(クレジット:国立天文台) 小さな太陽系外縁天体が恒星の手前を通過する際の観測から、この天体が極めて薄い大気を持っていることが発見されました。太陽系小天体についての理解を大いに深める新たな知見です。 私たちの太陽系は、8個の惑星に加え、各種の太陽系小天体で構成されています。中でも、最遠の惑星である海王星よりも遠くに存在する太陽系外縁天体は、表面温度がマイナス220度以下と極低温であり、活動性や変化がほとんどない世界だと考えられてきました。太陽系外縁天体の一つである冥王星には、地球に比べて10万分の1程度の大気圧の大気があることが知られていますが、同じようなサイズの太陽系外縁天体には大気は見つかっていません。 国立天文台の研究者やアマチュア天文家を含む研究チームは、太陽系外縁天体「(612
ぷにぷに電機×Kan Sano×Shin Sakiura『学芸大前』配信開始! #neosoul #citypop #jpop #musicvideo #ぷにぷに電機 <DOWNLOAD / STREAM> https://sndo.ffm.to/kxmbexp ぷにぷに電機、Kan Sano、Shin Sakiuraが新曲「学芸大前」をリリース! 「会いたいな、君に 今夜9時、学芸大前」という歌詞から物語が始まるこの曲は、東京の小さな街を舞台に描かれるラブソング。 「小さなBARの灯り」「80年代のあの曲」「魔法のクリシェ」というフレーズや、ノスタルジックなコード進行へのオマージュを特徴とし、それが楽曲のフックにもなっている本作。それぞれのボーカルやコーラスも魅力の一つで、追いかける側と余裕を見せる側の視点の移ろいによって、恋の揺らぎを描き出す。 「君はQueen」「
生活に不可欠な医療機関や介護事業者の倒産が急増している。バブル経済1988年度(4-3月)以降の38年間で、2025年度は金融危機、リーマン・ショックを超える478件と最多を記録した。診療や介護など報酬の一部は公定価格で公的事業に近い部分もあるが、経営者の高齢化や人口減少、コスト高が追い打ちをかけている。 政府は、医療や介護事業に緊急経済対策で補正予算を組み、支援している。だが、倒産は2025年度まで3年連続で過去最多を更新し、支援効果はみえてこない。業務の効率化や負担軽減に向けた具体的な支援が待たれる。 病院や歯科医院などの医療業、検疫所などの保健衛生、介護や障害者福祉を含む社会保険・社会福祉・介護事業を「医療・福祉」と集計し、負債1,000万円の倒産を分析した。 バブル期の1990年度は32件に過ぎず、公的要素の強い医療・福祉事業の倒産は限定的だった。その後、歯科医院のほか、自由診療の
言葉で表現できないからこそ存在価値のある分野の作品に接したとき、湧きあがってくる想いを野放しにしないで、なんとか心のうちにとどめておきたいと考えるのは、ごくふつうのことである。たとえば一枚の絵の前に立って、描かれている対象をひたすら見つめ、そこから漂ってくる色彩の香りに身をゆだねて、二次元の音楽に耳を傾ける。なにがその絵を絵としてあらしめているのかを厳しく考えなくても、そこで味わった感覚を忘れたくない、なんとか記憶にとどめたいと願う心の動きが大切なのだ。 ただし、記憶にとどめる器はふたつある。ひとつは直接的な身体感覚をともなう記憶。もうひとつはそこから少し距離を置いて選び取った言葉。前者は一種の触媒と言ってもいい。あとから出会ったべつの作品が過去の記憶の一部と化学反応を起こし、眼前の絵に対して抱きつつある想いと二重写しになる。すると、以前は気づかなかった部分が鮮明に見えてきて、よみがえって
恥を忍んであなたに告白するが、私は高校入学からしばらく、まったく勉強をしなかった。定期テストの前日ですら教科書を自宅に持ち帰らず、机の中に放置していた。当然成績は悪く、一学年に約460人の生徒がいた中で、私は常に430番目あたりだった。 にもかかわらず、私は心を入れ替えなかった。勉強する代わりに何をしていたかといえば、「自分は何者か」を考えていた。なぜ私は私なのか。なぜあなたではないのか。なぜ私の意識はこの体に宿り、あなたの意識にはならなかったのか。そんな哲学的な問いを抱く自分を、周囲より高尚で特別な存在だと思い込んでいた。学校生活や恋愛といった平凡な事象に一喜一憂する周囲を、どこか冷めた目で見下して、「私は違う」と根拠のない優越感に浸っていたのだ。 自分は周囲とは違うと信じながら、その違いを表明することは徹底的に避けた。私と友人たちは、気が合うという暗黙の了解で連帯していたため、異端が明
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