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2024年2月29日のブックマーク (12件)

  • 「警視庁公安部が実験データ隠蔽」 大川原化工機が控訴理由書を提出 | 毎日新聞

    軍事転用可能な装置を不正輸出したとして外為法違反に問われ、後に起訴が取り消された化学機械製造会社「大川原(おおかわら)化工機(かこうき)」(横浜市)の社長らが東京都と国に賠償を求めた訴訟で、大川原側が29日、控訴審での主張をまとめた控訴理由書を東京高裁に提出した。「警視庁公安部が立件に不利な実験データを隠蔽(いんぺい)した」などとし、事件は捏造(ねつぞう)されたと訴えている。 社長らは2020年3月に逮捕・起訴され、東京地検が21年7月に起訴取り消しを公表した。1審・東京地裁は23年12月、都と国に計約1億6200万円の賠償を命じ、大川原側、都、国のいずれも控訴した。

    「警視庁公安部が実験データ隠蔽」 大川原化工機が控訴理由書を提出 | 毎日新聞
  • 鈴木真弥『カーストとは何か』(中公新書) 9点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    2月28 鈴木真弥『カーストとは何か』(中公新書) 9点 カテゴリ:社会9点 インド社会の特徴としてあげられるのが「カースト制度」です。このカースト制度のもとで「ダリト(不可触民)」と呼ばれる被差別民がいるということも知られていると思います。 ただし、このカースト制度というのはかなり複雑です。学校などではバラモン、クシャトリヤ、ヴァイシャ、シュードラという4つのヴァルナ(種姓)があるということを習うかもしれませんが、実際はもっと複雑で外部からはそう簡単には理解できないものになっています。 書はそうしたカースト制度の実態を教えてくれるだけではなく、差別されている不可触民(ダリト)へのインタビューなどを通じて、どのように差別され、どのような生活を送り、差別についてどのように感じてるのかというとを教えてくれます。  差別というのは非常にデリケートな事柄であり、なかなか外部からは見えにくいことで

  • 福島第一原発 格納容器内部をドローンで初調査も 不具合で中止 | NHK

    福島第一原子力発電所1号機では、核燃料デブリの取り出しに向けて格納容器内部の損傷状況をドローンを使って確認する初めての調査が行われていましたが、29日に装置に不具合が発生し、東京電力は調査を中止しました。 福島第一原発の事故で、溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混じり合った核燃料デブリの取り出しに向け、東京電力は28日からカメラ付きのドローン4機を格納容器に投入して、内部を撮影する初めての調査を行っています。 28日は2機を投入して、原子炉の側面にある制御棒を交換するための開口部など一部の構造物を撮影しました。 29日は、別の2機を使って原子炉の損傷状況などを撮影する計画でしたが、ドローンに送る信号を中継するロボットが、何らかの不具合で格納容器内部の目標の位置まで進めなくなり調査を中止しました。 東京電力は原因を調べたうえで、問題が解決ししだい調査を再開したいとしていますが、現時点でめどは立

    福島第一原発 格納容器内部をドローンで初調査も 不具合で中止 | NHK
  • EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集

    気候変動対策の有力な手段として急速に進んできたEV=電気自動車へのシフト。しかし、需要が踊り場を迎えたと指摘され、アメリカの自動車メーカーからは先行きに慎重な声が相次いでいます。 一方、販売を急速に伸ばすのが、エンジンとモーターを使って走るハイブリッド車です。自動車大国アメリカで起きている変化を追いました。 (ワシントン支局・小田島拓也記者) 「EVは人気ないんだよね」 私の同僚がアメリカのレンタカー会社で“車種お任せ”で車を借りようとした際、提示されたのがEVでした。 売れているはずのEVが残っているのは「なぜ?」と思い、スタッフに尋ねると、このように実は不人気だという答えが返ってきたといいます。 個別の事例にとどまりません。1月、レンタカー大手「ハーツ」は保有する約2万台のEVを売却し、ガソリン車に再投資すると発表しました。 理由はEVの需要低迷で、よりニーズの高いガソリン車のラインナ

    EV減速?ハイブリッド車復権?自動車大国アメリカの実態 | NHK | ビジネス特集
  • “世界一クールな独裁者”が取り戻した“平和” 中米エルサルバドル現地ルポ | NHK

    世界で最も治安が悪いと言われた国が、たった数年で南北アメリカではカナダに次ぐ安全な国になった。 国の指導者の人気は国境を越え、他の国でも町なかにポスターが貼られるほどだという。 いったいどういうことなのか。その実態を取材すべく、私たちはコーヒーと火山の国、中米のエルサルバドルに飛んだ。 (ロサンゼルス支局長 佐伯敏) 熱気と歓声のなか 首都サンサルバドル中心部の広場は夜の10時だというのに人々の熱気であふれていた。 DJが重低音の強いEDMをノンストップで流し、ライブストリーマーは配信しながら陽気に踊りドローンショーが夜空に絵を描く。事情を知らない観光客が見たら、これが選挙の勝利集会だとはわからないだろう。 突然、ロック調の曲に切り替わると大歓声があがり、その人物が姿を現した。ナジブ・ブケレ大統領(42)だ。 勝利集会に姿を現したブケレ大統領夫 2月4日に行われたエルサルバドルの大統領選

    “世界一クールな独裁者”が取り戻した“平和” 中米エルサルバドル現地ルポ | NHK
  • 「病気はあるけどハートは同じ」 希少難病を知ってほしい | NHK

    「2型コラーゲン異常症」という病気、知らないという人も多いと思います。 治療法が確立しておらず、特に患者の数が少ない「希少難病」で、小学4年生のらんさんは、その病気を患っています。 病気のことを知ってもらおうと、らんさんのお母さんが考えたのは、娘をモデルにした絵でした。

    「病気はあるけどハートは同じ」 希少難病を知ってほしい | NHK
  • “しゃべった内容を翻訳”ディスプレーが都営地下鉄の駅窓口に | NHK

    外国人観光客や聴覚障害のある人が交通機関を利用しやすくなるようしゃべった内容を翻訳して文字で表示する特殊なディスプレーが都営地下鉄の駅の窓口に設置されました。 29日からディスプレーが設置されたのは都営地下鉄大江戸線の都庁前駅の窓口です。 ディスプレーは、客と駅員の互いの顔が見えるよう透明になっていて、手元にあるタブレット端末で認識されたしゃべった内容が、文字で表示される仕組みとなっています。 日語のほか、英語中国語、韓国語、フランス語、スペイン語など12の言語に対応していて、翻訳されて文字が表示されます。 また、ディスプレーはタブレットのキーボードで入力した文字を表示させることもできるということです。 都交通局は、来年、東京で開催される世界陸上やデフリンピックに合わせて、多くの外国人や聴覚障害のある人が東京を訪れることを見据え、ほかの駅でも設置を進めたい考えです。 都交通局の佐藤将紀

    “しゃべった内容を翻訳”ディスプレーが都営地下鉄の駅窓口に | NHK
  • コロナ定点把握 感染者数の前週比 東京 神奈川 埼玉 千葉~2月25日 | NHK

    【2月19日~2月25日】 新型コロナの定点把握による感染者数について、2月25日までの1週間の状況です。1つの医療機関あたりの新型コロナの新たな患者数は、前の週と比べすべての都道府県で減少し、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県では、いずれも10人を下回りました。感染状況についてまとめました。 (発表時点の感染者数です) 厚生労働省によりますと2月、25日までの1週間に全国およそ5000の医療機関から報告された新型コロナの患者数は前の週から1万697人減って3万9124人となりました。 また、1つの医療機関あたりの平均の患者数は7.92人で前の週の0.78倍となりました。前の週から減少が続くのは3週連続となります。 都道府県別では多い順に、▼宮城県が12.03人、▼茨城県が11.7人、▼岩手県が11.57人、▼新潟県が11.27人、▼山形県が11.16人などとなっていて、すべての都道府県で前

    コロナ定点把握 感染者数の前週比 東京 神奈川 埼玉 千葉~2月25日 | NHK
    facebooook
    facebooook 2024/02/29
    東京都 前週比0.77倍
  • 「もうトラックは降りる」運転手たちが語る辛さ

    「2024年問題」が議論され始めた当初から、つねにある違和感と対峙してきた。それは、「現場が求めている声」と「国が打ち出す政策」の間にある“ズレ”だ。 「働き方改革関連法」は2019年、他業種のほとんどですでに施行されたが、トラックドライバーをはじめとする職業ドライバーは「長時間労働の是正に時間がかかる」という理由から施行が5年間猶予されていた。その期限が2024年4月1日。運送事業者やトラックドライバーたちは、その対応に追われてきた。 国の対策は「改革」どころか「改悪」 運送業界に従事しているトラックドライバーは約86万人。一般貨物自動車運送事業者の99%以上が中小零細企業で、10台以下で営業している運送事業者が2万9751社と最も多い。 今回の「働き方改革」では、来こうした立場が弱く、かつ管理が行き届きにくい小規模の運送事業者やトラックドライバーたちの労働環境を変える必要がある。が、

    「もうトラックは降りる」運転手たちが語る辛さ
  • 日本列島周辺におけるスロースリップの発生に関連した歪の蓄積と解放の関連性を解明 | 神戸大学ニュースサイト

    図1 西南日のテクトニック図アムールプレートに対し、フィリピン海プレートが北西方向に沈み込んでいる。研究での対象地域は、豊後水道、東海地方、房総沖の3つ。 日列島は、海洋プレートと大陸プレートの相互作用による地殻変動が活発な地域です。特に、豊後水道や東海地方、房総沖などの地域下にあるプレート境界では、スロースリップイベント(SSE※1)と呼ばれる、継続時間の長い非地震性のプレート間すべりが数年間隔で発生しています。神戸大学 大学院理学研究科惑星学専攻 博士課程前期課程1年の河端浩希氏と神戸大学 都市安全研究センターの吉岡祥一教授は、国土地理院が提供しているGNSS時系列データ※2を用いて、豊後水道や東海地方、房総沖で発生したSSEを解析し、その発生前後の歪の蓄積と解放の関連性を調査しました。 その結果、いずれの地域においても、SSEの発生前に蓄積していた歪の全てが解放されるわけではな

    日本列島周辺におけるスロースリップの発生に関連した歪の蓄積と解放の関連性を解明 | 神戸大学ニュースサイト
  • 【研究速報】令和6年能登半島地震(2024/02/01更新) – 東京大学地震研究所

    ウェブサイト立ち上げ:2024年1月4日 最終更新日:2024年2月1日 1月1日16時10分頃に石川県能登地方で起きましたマグニチュード7.6(気象庁速報値)の地震について、こちらで情報を随時更新して参ります。 *随時更新をしております。定期的にページの再読み込みをお願いします。 *報道関係の皆さまへ:図・動画等を使用される際は、「東京大学地震研究所」と、クレジットを表示した上でご使用ください。また、問い合わせフォームより使用した旨ご連絡ください。 掲載日2024/01/31 最終更新日2024/02/01 令和6年能登半島地震(M7.6)に伴い若山川沿いに生じた地表地震断層【速報】 Surface ruptures appeared along the Wakayama-gawa River associated with 2024 Noto Peninsula Earthquake

  • 「年収の壁」14万人余が助成金利用で「壁」超え社会保険加入へ | NHK

    厚生労働省は、いわゆる「年収の壁」を超えて働いても、従業員の手取り収入が減らないよう取り組む企業への助成金を利用して、これまでに14万人余りが「壁」を超えて社会保険に加入する見通しだと発表しました。 「年収の壁」は、パートなどで働く人が一定の年収を超えると、配偶者の扶養を外れ、社会保険料の支払いが生じることで手取りの収入が減るもので、従業員が「壁」を意識して、働く時間を抑えるため人手不足につながっていると指摘されています。 政府は対策として、去年、「年収106万円の壁」を超えても、手取り収入が減らないよう、保険料を補う手当を設けるなどした企業に、従業員1人当たり最大50万円を支給する助成金制度を創設しました。 厚生労働省は、この助成金を利用するため、1月末までに全国3749の事業所から計画の提出があったと発表しました。 これにより、14万4000人余りが2025年度末までに「壁」を超えて、

    「年収の壁」14万人余が助成金利用で「壁」超え社会保険加入へ | NHK