「感性が立体、ってどういう意味?」とダーリンにつっこみを入れられて少々へこんでいたところ、 日記に時々披露される手作り作品のセンスがとてもいい方がおなじく子供の頃、「あおみどり」がお好きだったとみて復活。 「好きな色」と言われて「水色」とか「黄色」「オレンジ」とぱっと言えるのもいいことだけれど、 うちの子の場合、必ず「どういう状況で好きか」と、理由に「奥行き」がある。(と書くとまたつっこみが、、) 「色」だけではなく、何かを質問されても「それはどういう時で、どういうことか」と問い返してくる。 「理屈っぽい」と言われたらそうかもしれないんだけど、一つの意見の表、裏、だけじゃなく、それを構成しているもの、 をぐるぐる回してみようとする、写生するときも真正面だけではなく必ずぐるっと回って全体を見る。 だから取りかかるのが異様に遅い。絵ができあがるのも遅い。 これはこれで困ったことで、もうちょっと