今日は午前にソフトバンク、午後にドコモと、夏向けに投入される端末・サービスの発表が相次いだ。 かねての噂どおり、ドコモからはHTC製のAndroid搭載端末が導入されることが発表され、午前午後を通してみても、メディアの注目が最も集まったものではなかっただろうか。ニュースヘッドラインを見ても、グーグルやアンドロイドという文字が目に付く。 ソフトバンクの発表内容をTwitterで拾わせてもらいつつ昼を迎え、ランチで賑う飲食店街を歩きながらふと気がついたのは、iPhoneやAndoriodは、食べ物に例えるなら”素うどん”なのではないか、ということ*1。 これに対する日本の一般的なケータイは、高級料亭が余すことなく食材を詰め込んだ”松花堂弁当”ではないか、と思えてきた。 よくある街の立ち食い蕎麦・うどん屋さん*2でもそうだが、”素うどん”や”かけそば”のよいところは、そのまま食べてもいいし、天ぷ
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