前回は病院の利用法をご紹介しました。 いざというときに駆け込める医療機関があるって、本当に心強い。 まさに、知は力、なんですね。 今回は、民間の強姦救援センター。匿名で、なんでも、何度でも、相談できます。 文/稲垣早穂(ライター) ひじょうにタイムリーな話題から。映画『告発の行方』をご覧になった方は、こんな場面を覚えているでしょうか。強姦(※1)されたばかりのサラが、病院で診察を受けていると、そこに2人の女性がやってきます。 1人は地方検事補、つまりケリー・マクギリス。ではもう1人は? その女性は、「レイプ相談センターのスタッフよ」と名乗っています。 なぜ民間の協力をあおげないのかしら 私はつい最近まで、レイプ・クライシス・センターはてっきり公的な機関なのだと思っていたのですが、欧米などではその多くは民間団体、つまりNPOなんですね。24時間対応のホットラインで電話相談を受ける一
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『精神』55点(100点満点中) MENTAL 2009年6月13日、シアター・イメージフォーラム他、全国ロードショー 2008年/日本・アメリカ/135分/カラー 配給:アステア 監督・製作・撮影・編集・録音:想田和弘 精神病をテーマにしたドキュメンタリー いきなり、超ブルーな女性のカウンセリングの場面から始まる。見た瞬間、こりゃヤバイ、放っておくと死ぬぞと思わせるような顔つきをしている。聞くと、昨日オーバードーズ(致死量を超えるような薬の大量摂取)したばかりという。なるほど、これが実際死の淵まで行ってきたばかりの顔か、と観客は納得する。 『精神』は、海外の映画祭で高い評価を受けた、想田和弘監督によるドキュメンタリー。鬱病や統合失調症といった、現代人の多くが罹患する心の病、その患者や医療従事者に迫る、タブーだらけの内容である。 冒頭の女性は、自殺未遂の原因を延々と語り続けるが、それを聞い
歌舞伎町にて。初日。おもしろかったです! 予告編の時点からクオリティがきわめて高かったので、期待していたのですが、やはりとてもよかった。全四作のうちの二作目ということですが、ここまで進めてしまっていいのか、というほどにストーリーがぐっと展開し、イントロダクションにとどまっていた『序』とはがらっと変わる印象でした。各種アートワーク含めて、鋭い作品だと感じた。 わたしが『序』でいちばんすきなシーンは、セントラルドグマへ降りるミサトがシンジの手をにぎり、その手をシンジがしっかりとにぎり返すところだ。かつて(テレビシリーズで)ミサトがつなごうとした手は拒絶されてしまった。しかし今ならこのふたりは手をつなぐことができる。十数年たってもっとも変わったことは、ためらわずに手をつなぐことのできる関係性だ。『破』においてシンジは、みずからの手を差しだし、ふりしぼるような声で「来い!」と叫ぶ。彼らはつながろう
放送界の第三者機関「放送倫理・番組向上機構」(BPO)の青少年委員会が、UHF局のサンテレビ(本社・神戸市)の番組「今夜もハッスル」についての質問書送付を通告したところ、サンテレビはきょう27日の放送を最後に番組を打ち切ることを決めた。 問題になったのは、AV女優による官能小説朗読や、アダルトゲーム紹介などで構成される深夜の“お色気番組”。昨年4月にスタートし、チバテレビやテレビ神奈川なども含め計5局で放送されている。 BPOによると、苦情件数が多かったため、23日の青少年委員会で議論。委員からは「ポルノまがい。局の見識を疑う」など厳しい意見が出た。そこで、番組趣旨などを問う質問書を送付することを決め、サンテレビに伝えたところ、同局はあっさり放送終了を決めた。BPOが「青少年に悪影響がある」などの見解を出した後に番組が終了したことはあったが、議論しただけでの打ち切りは異例。 サンテレ
最近ブームに便乗してコン活中の女子でつ。|´・ω・)ノ 今年に入ってかなりたくさんの男子さんとデートを繰り返してきたのですが、 ありえないレベルの低さにヘキエキ 特にあたしがIT系なのでIT系の男子中心なってしまうのですが いやはやひどいひどいノ(´д`*) ありえないランキング 5 まともなご飯を食べる場所を知らない 特に多いのがぐるナビ男 あー、この人ネットしか情報収集する場所無いんだと プリントアウトしたクーポンとか出された日には(゚Д゚; 4 草食アピール 「俺、草食なんだよね」とか(-Д-) それ何期待?気持ち悪いから 3 マナーがひどい たとえば、一緒に歩く時、女子を車道側に歩かせるとか どうどうと上座座るとか 仕事できなさそう( -人-) 2 割り勘 ネットでは色々いわれてますが、女子的にはやっぱりアウトですね 一番きついのが「1000円でいいよ」とか言い出すやつ どんだけ上
「ゲームとは問いかけるメディア」――「天外魔境」や「俺屍」の桝田省治氏に“ゲームとはなにか”を聞いてみた 編集部:TAITAI カメラマン:田井中純平 桝田省治氏といえば,「リンダキューブ」(以下,リンダ)や「俺の屍を越えてゆけ」(以下,「俺屍」)など,一風変わったゲームを世に送り出してきた,いわゆる“個性派のゲームデザイナー”として知られる人物だ。往年のゲーマー,あるいはRPGファンならば,一度はその名を聞いたことがあるかもしれない。 数々の作品を手がけてきた桝田氏だが,2007年12月25日にリリースされたモバイル用ゲーム「勇者死す。」は,そんな桝田氏の魅力がたっぷり詰まった同氏の最新作。「魔王を倒したところから物語が始まる」「たった5日で主人公が死んでしまう」など,その作風は,相変わらず独特のものだ。 今回4Gamerでは,その「勇者死す。」のゲームバランスをリファインし,新たに書き
[TOP] [分野別国際文書一覧] [子どもの権利条約関連] 少年非行の防止に関する国際連合指針(リャド・ガイドライン) 国際連合総会(1990年12月14日、総会決議45/112付属文書) 英語原文 日本語訳:平野裕二 *訳出にあたっては、高野隆訳(自由と正義42巻2号)、村井敏邦・斉藤豊治・佐々木光明訳(澤登俊雄・比較少年法研究会『少年司法と国際準則』三省堂・1991年)も参照した。 I.基本的原則 1.少年非行の防止は社会における犯罪防止の不可欠な部分である。合法的で社会的に有益な活動に携わり、かつ人間主義的な社会指向と人生観を身につけることにより、青少年は犯罪につながらないような態度を発達させることができる。 2.少年非行の防止を成功させるためには、青少年の調和のとれた発達を確保するために、幼児期からその人格を尊重および促進しながら社会全体が努力する必要がある。 3.この指針を解釈
[TOP] [日本の報告書審査:子どもの権利委員会] [日本の報告書審査:その他の人権条約機関] 国連・子どもの権利委員会の総括所見:日本(第2回) *平野のコメント・解説等:「国連・子どもの権利委員会第2回総括所見(勧告)の特徴」 *『月刊子ども論』2004年5月号巻頭特集は「子どもが指摘する日本の大問題:国連・子どもの権利委員会の厳しい『日本の審査』総チェック」。更新日記「CRC勧告・子ども向け版」(2004年3月28日)参照。 *総括所見のチャイルド・フレンドリー(子ども向け)版も掲載。 CRC/C/15/Add.231 2004年1月30日 原文:英語 日本語仮訳:子どもの権利条約NGOレポート連絡会議 *文中の「委員会」は国連・子どもの権利委員会を、「条約」は子どもの権利条約を、「締約国」は日本を指す。なお、「総括所見」(concluding observations)は「最終所
児童ポルノ禁止法改正案の審議。 以下は民主・枝野氏と自民・葉梨のやり取りから抜粋。 枝野「本、DVDなど過去に合法だったものを家から探して捨てろというんですか?」 葉梨「1年間の猶予があるんだから、児童ポルノは廃棄すべきです」 枝野「サンタフェ(宮沢りえのヌード本)は調べても17歳か18歳か解らなかった。10年前20年前とかに 製造販売されて手に入れたものを、みんな何歳だったか調べるんですか?」 「未必の故意でOKなんですか。『うちにあったかも知れないな。探すの面倒だ』なども。 私も過去に、確か野田聖子さんから法案資料としてサンプル雑誌をもらいましたが、捨てたかどうか 覚えてない。それが未必の故意だと言うなら、家捜ししなきゃいけないんですか。 それが日本中の人に起こる。非現実的です」 葉梨「枝野氏は持ってらっしゃるかも知れませんが、それは性的好奇心を満たす目的じゃない。
かんずり(寒造里) トップページ > 食品全般 > 調味料 新潟県の珍味。越後妙高の唐辛子、塩、柚子、米麹を混ぜあわせ3年間熟成・発酵を繰り返して作られる香辛調味料です。お鍋や麺類などにピッタリ。(かんずり公式サイト) 楽天で「かんずり」のレビューを読む 楽天で「かんずり」を探す Amazonで「かんずり」を探す Yahoo!オークションで「かんずり」を探す Yahoo!ショッピングで「かんずり」を探す ▼以下、2ちゃんねるでの評判をまとめました。 ポケットドルツ【パナソニック】 トップページ > 日用品全般 > お風呂・洗面用品 オフィスや外出先でランチ後の歯磨きにぴったりのとてもコンパクトな音波振動ハブラシ。ステインケアできる機種も。(パナソニック : 商品詳細ページ) 楽天で「ポケットドルツ」のレビューを読む 楽天で「ポケットドルツ」を探す Amazonで「ポケットドルツ」を探す Y
やめてほしい……マジで 要するに適齢期の娘が彼氏も作らんとただ日常生活送ってるだけなのが気に食わないらしい 多分結婚して欲しいんだろ でも単に気に食わないのを「アナタノタメダカラ!」「モッタイナイ!(なんか気持ち悪い。この発想。もったいないってなんだよ)」とかいうのも嫌になる。 治るものじゃないからもう放っておいてほしい。 って、言ってるけど、どうしようもねぇ。 「男はあなたの思ってるような人ばかりじゃないよ!」なんて言ってくるけどもうそういうレベルじゃないんだよな… 小中と男子にいじめられてごらんよ そんな正論もう届かなくなるから 大体「そんな人ばかりじゃない」って言われても「そんな人」にしか会ってないんだからどうしようもないじゃないか…… 「これは病気だ!!」って精神科引き摺っていこうとするのもやめてほしい。治らないっつーかもう治す気もないし、治るとかいう問題なのか?コレ? 別に男性に
人間は自分で意識し、自由な意志をもって行動していると思い込んでいる。だが脳の機能を実験的に解明していくと、実は本人が自覚していない脳の認識プロセスの結果として、その意識や意志が出力されていることが明らかになってきた。 本人が気がつかない何かが、その人の意識を決定しているというのだ。では、その何かとは何か。現代に溢れる各種メディアの情報である。意識的に気がつかないがゆえに、本人の意識の及ばないところにあってその意識に注入され、意識を決定する。それが現在の人間の置かれた状況であり、そもそも人間とはそのような存在として進化してきたのではないか。本書「サブリミナル・インパクト 情動と潜在認知の現代(下條信輔)」(参照)が問い掛ける、ある意味で奇っ怪なメッセージはそれだ。 人の脳の意識構造にありながら本人は意識していない領域を、著者下條は潜在認知と呼び、潜在認知を突き動かしているのは情動であると考え
異性との距離感を簡単にまとめたものがあるそうです。この図を拡大コピーして自分の周りにいる異性の名前を書き込んでいくと、異性関係に関して自分が今どんな状況にいるのか少しだけわかるかもしれません。 詳細は以下より。 Where Exactly Is The Friend Zone? | Top Cultured 縦軸が内面(性格)の魅力を表しており、横軸が外見の魅力を表しています。 それぞれの枠は以下のような意味になります。 Zone of Pain:一緒にいて苦痛な相手 Friend:友達 Relationship Temptation:すごく魅力的に思えるが、やめておいたほうがいい相手 Awkwardness:何だか気まずい相手 F-Buddy:体の関係だけの相手 Dating Zone:一緒にいて楽しい相手 Marriage Potential:結婚する可能性がある相手 Null Set
ロケットがミサイルに変わった 毎日のように続く新型インフルエンザの報道に呆れている。草なぎ全裸逮捕事件から始まって、ここ数カ月のメディアの暴走ぶりは、いくらなんでも常軌を逸している。何が起きたのだろう。まるでどこかで号砲が鳴ったかのようだ。でもこれまでの暴走とは何かが違う。なんとなく違和感がある。何だろう。 そういえば放送レポートの岩崎貞明編集長から、「例の北朝鮮のミサイル発射問題だけど、ミサイルなんて言葉を使っているのは、世界でも日本くらいのようだよ」と教えてもらった。以下は彼のブログからの一部引用。 (略)ところが、海外のメディア、外電の類は逆にほとんどすべてが「ロケット」という表記であり、韓国の報道でも「ミサイル」の表記は使用していなかったという。そして、4月13日に出された、国連安全保障理事会が北朝鮮を非難した議長声明でも、表現は「the recent rocket laun
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