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ブックマーク / business.nikkei.com (5)

  • [新連載]霞が関人材クライシス 若手官僚はなぜ辞めるのか

    深夜残業の多いブラック職場、旧態依然とした年功序列型の組織、自己成長の実感が薄い――。悪評が定着した霞が関の不人気は深刻化し、応募者の減少傾向に歯止めがかからない。それでも官僚が今、そして未来の日を支える頭脳集団であることに変わりない。多岐にわたる関係者と調整し、課題を解決する力は、企業のイノベーションにとっても必要だ。司令塔の地盤沈下が進む国に未来はない。官僚の威信と魅力を取り戻す道を探る。 今後のラインアップ ・霞が関人材クライシス 若手官僚はなぜ辞めるのか(今回) ・ブラック職場とは言わせない 霞が関、働き方改革の最前線 ・立ち上がった民間出身官僚 「個の犠牲」に頼らない風土を ・官僚だってやりたい仕事がある 2割の時間を「業外」に ・現役官僚座談会「同窓会で給料の話になったらトイレに行く」 ・農水省発、官僚YouTuberの挑戦 「等身大の霞が関」を国民へ ・民間で光る「官僚力

    [新連載]霞が関人材クライシス 若手官僚はなぜ辞めるのか
  • 「今の今まで知らなかった」ハコヅメの伏線に講談社の担当者驚愕

    警察官からマンガ家に転じた泰 三子さんの初連載『ハコヅメ~交番女子の逆襲~(以下、ハコヅメ)』は、2018年の連載開始から21年8月9日時点で17巻+スピンオフ1巻を刊行、合計230万部を売り上げるまでになりました。21年7月には日テレビで地上波ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の放映が開始され、アニメ化も決定(こちら)。デビュー直後のインタビューに続き、日経ビジネスへの「凱旋公演」は、まだまだ続きます。(編集Y) ●デビュー直後のインタビューはこちら 【前編】「『警察は“しょうもない人”が頑張る仕事です』」 【後編】「警察で学んだ、マンガ家として急成長する方法」 (前回から読む) 「分かりやすい」だけではお金を払ってもらえない ―― 単行の4巻が出るころに「面白いだけでなく、実は大長編だということが伝わる作り込まれた伏線や、読んだ後に苦さが残る話もやろう、やらないとセールスにも

    「今の今まで知らなかった」ハコヅメの伏線に講談社の担当者驚愕
    false_alarm
    false_alarm 2021/08/10
    たたかう!交番女子ってなんか見た覚えあると思ったら、戦う!書店ガールだった
  • 「日常事態宣言」を発令してしのぐつもり

    7月にはいって間もなく、神戸市をはじめとするいくつかの自治体が、新型コロナウイルスのワクチン接種予約を取り消す方向で検討しているというニュースが届いた。 私は、頻々と伝えられて来る似たような記事の見出しを眺めながら、しばらくの間、起こっていることの意味を理解できずにいた。 予約をめぐって事務の混乱が生じているのか、それとも、各自治体が、ワクチンの打ち手に当たる医療従事者を確保できなくなってきているということなのか、あるいは、もっと根的な次元で現場が混乱しているのか、あれこれ考えてはみるものの、真相はわからない。 と、7月6日に配信されてきたニュースで、謎が解けた。 河野太郎行政改革担当大臣が、新型コロナウイルスのモデルナ社製ワクチンについて、日への6月末まで(第2四半期)の供給量が当初計画の4000万回分から1370万回分へ約6割減っていたことを明らかにしたのである。 なるほど。要はタ

    「日常事態宣言」を発令してしのぐつもり
    false_alarm
    false_alarm 2021/07/10
    “開会式ご出席のカードは、宮内庁が持っているものなのか、もっと上の方の誰かが持っているのか、それとも、誰もそんなものは持っていないのか。  私にはわからない。”
  • 同僚と一緒に「温泉旅行テレワーク」、仕事になるのか

    都会の喧騒(けんそう)から離れ、大自然に抱かれた露天風呂にゆったりとつかる。浴衣に着替え、温泉街をそぞろ歩きし、日が落ちれば、旬のに舌鼓を打つ。旅館の中庭に面する縁側から、色づく木々を心ゆくまで観賞するもよし。こうした日ならではの温泉体験とテレワークを組み合わせたのが「温泉ワーケーション」だ。 応募できるのは、正社員30人以上の企業で、1社当たり最大4人まで。滞在日はすべて平日となる2泊3日で、朝夕付き。ノートパソコンを持参し、滞在時間の半分以上をテレワークに充てること、参加者の1人以上は人事担当者であること、ワーケーションの実施前後でアンケートに答えることなどが条件となっている。要求は細かいが、その代わり、ビッグローブが宿泊費を全額負担する。 既にIT企業を中心に電力、サービス、メーカーなど幅広い業種から応募があり、21年5月中旬には全国で温泉ワーケーションの実証実験が格的に始ま

    同僚と一緒に「温泉旅行テレワーク」、仕事になるのか
    false_alarm
    false_alarm 2021/04/14
    ただの社内グループ研修旅行
  • 「マルチアンチ」な彼らの正体

    前回更新分の当欄コラムで、『13th -憲法修正第13条-』というNetflix制作の無料配信動画をご紹介したところ、その動画を見たという人々から様々な反響が寄せられた。 大部分は、 「見る価値のある映画だった」 「合衆国の歴史を見る目が変わった」 という感じのポジティブな反応だったのだが、一部には 「内容が一方的だ」 「プロパガンダ臭が強すぎる」 といった見方を伝えてきた人々もいる。 私個人としては、あの動画を「プロパガンダ」と断定してしまう評価には共感できないのだが、それはそれとして、自分の中に無い視点から作品を読み解く解釈を知ることができたのは収穫だった。ひとつの作品を、ネット上に散在する不特定多数の人々とともに同時視聴する経験の貴重さに、感銘を受けた。 ただ、作品の評価とは別に、先日来アメリカで吹き荒れているBLM(Black Lives Matter)の運動について、 「ここ10

    「マルチアンチ」な彼らの正体
    false_alarm
    false_alarm 2020/06/26
    “何らかの理由で、抑圧や差別と戦っている人々を見つけると、反射的に逆張りをする人たちが、実は同じ集合に属する同じ人々である”
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