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2020年7月31日のブックマーク (6件)

  • オンライン授業での「ディスカッション」を成立させる5つのポイント:「ブレークアウトルーム恐怖症」を生み出さないためにできること | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net

    オンライン授業での「ディスカッション」を成立させる5つのポイント:「ブレークアウトルーム恐怖症」を生み出さないためにできること 「こないだ、あるオンライン授業で、10分間のブレークアウトルーム(オンラインディスカッション)やることになったんですね。そしたら、沈黙お見合いが、10分続いて、もう参っちゃいました。誰ひとりとして、ウンともスンとも言わないんです。だんだん言い出しにくくなり、そのまま10分の沈黙です。学生のなかには、ブレークアウト恐怖症になっているひともいます」 ・ ・ ・ 先日、他大学の学生さんとオンラインミーティングをした際、その学生さんが、こんな嘆きをつぶやいておられました。それは当に大変だったね。 Zoomをつかったオンライン授業では、教員が簡単に「ブレークアウトルーム」という「オンラインディスカッション小部屋」をつくることができます。 学生さんが受けた、この授業のことは

    オンライン授業での「ディスカッション」を成立させる5つのポイント:「ブレークアウトルーム恐怖症」を生み出さないためにできること | 立教大学 経営学部 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する | NAKAHARA-LAB.net
  • SDGsへの取り組みの評価が高い都道府県ランキング【2020完全版】

    地域ブランドおよび企業ブランドの研究とコンサルティングを行う専門企業。ブランド戦略の理解・普及活動、戦略立案などを担当するほか、ブランド力を高めるためのPR、調査、テストマーケティング、コンサルティング、商標管理などを行っている。同社が1年ごとに発表する『地域ブランド調査』で紹介する都道府県魅力度ランキングは、毎年大きな話題を呼んでいる。地域ブランド調査2020、ブランド総合研究所ホームページ 日全国SDGs調査ランキング ブランド総合研究所が地域に合った持続的な開発目標を明らかにしようと行った「地域版SDGs調査」。47都道府県に住む合計およそ1万6000人にアンケートを実施し、住民が抱える「悩み」や地域にある「社会課題」を明らかにするとともに、現在の「幸福度」「満足度」「定住意欲度」などについても尋ねた、調査の内容をこの連載で紹介していきます。 バックナンバー一覧 2015年国連サ

    SDGsへの取り組みの評価が高い都道府県ランキング【2020完全版】
  • デジタル教科書の定義「見直しが必要」 文科省検討会議

    1人1台端末の整備を目指すGIGAスクール構想を受け、ICTを活用した学校の授業でソフト面の柱となる学習者用デジタル教科書について、文科省は7月28日、検討会議の第2回会合を開き、授業実践の事例をヒアリングした。主要な委員からは「これまでに考えられてきたデジタル教科書は、児童生徒が1人1台の端末を持ち歩くことが前提になっていない」として、デジタル教材との連携を含め、学校教育でのデジタル教科書に対する定義や考え方を抜的に見直す必要性が指摘された。また、学習指導要領をコード化して教材や外部のデジタルアーカイブとの連携を図るとする文科省の方針に対しても、「粒度が荒い」などと実効性に疑問を投げ掛ける意見が複数の委員から出た。 検討会議の正式名称は「デジタル教科書の今後の在り方等に関する検討会議」。この日の会合では、中川一史・放送大学教授が学習者用デジタル教科書と紙の教科書を使用する場合の比較につ

    デジタル教科書の定義「見直しが必要」 文科省検討会議
  • 社会課題を解決するビジネス創る 中学生からの起業ゼミ

    社会課題を解決するための創業を支援する企業の社員が、起業のためのスキルを中学生段階から教える探究型の授業がこのほど、東京都調布市にあるドルトン東京学園中等部・高等部(荒木貴之校長、生徒241人)で行われた。参加した生徒は、実際にビジネスで使われているツールを使い、実際の課題からビジネスを考えた。 新しいビジネスのアイデアが当に価値のあるものかを確認する「リーンキャンバス」と呼ばれるフレームワークを用いて、中学1、2年生の生徒28人が課題を設定。想定される顧客ターゲットやそのサービスが独自に提供できる価値、ソリューションなどを書き出していった。 参加者の自宅と学校はZoomでつなぎ、「ガイアックス」の社員が実際にビジネスにしていく上でのポイントなどをアドバイスした。 例えば、料理レシピサイトでは作り方が一覧化されているため、かえって分かりにくいと感じた生徒は、一つ一つの手順が順番に表示さ

    社会課題を解決するビジネス創る 中学生からの起業ゼミ
  • 【明日夜生配信!】『高校生が、これからの学びについて聞いてみた!』最終回! by 中高生が、社会のしくみをみんなで楽しく学び合う、地域のにぎわいの場をつくる!

    最終回の今回は、今回の配信の中でも視聴数の高かった回より、井上昌善さん(愛媛大学講師)、原田謙介さん(元NPO代表)、古野香織さん(東京学芸大学大学院)、別木萌果さん(岡山大学大学院)の4名に加え、こどもNPOシビックスクール理事長の越智大貴(総務省主権者教育アドバイザー)が参加し、トークセッションを行います。 ▼配信はこちら▼ こどもNPOシビックスクールでは、「中高生が、社会のしくみをみんなで楽しく学び合う、地域のにぎわいの場をつくる!」をコンセプトに、現在クラウドファンディングを実施しています! それに合わせ、「これからの時代に求められる学びとはなにか」をテーマに、高校生が様々な有識者の方とオンラインでざっくばらんにトークを行う連続トークセッションを実施しています!クラウドファンディング実施期間中、さまざままな分野・立場の方と一緒に考えていきます! ぜひご覧ください!! 【ゲスト】

    【明日夜生配信!】『高校生が、これからの学びについて聞いてみた!』最終回! by 中高生が、社会のしくみをみんなで楽しく学び合う、地域のにぎわいの場をつくる!
  • スポーツ地域マネジメント 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略|松本優真/行政・建築・都市・デザイン分野の書籍企画・編集

    官公庁や地方公共団体でスポーツ政策を担当する方や、プロスポーツ事業に関わる方、地域の観光振興を手掛ける方に向けた一冊です。 著者は、早稲田大学スポーツ科学学術院教授の原田宗彦さん。スポーツ庁「スポーツツーリズム需要拡大のための官民連携協議会」座長や2030年札幌冬季五輪開催概要計画検討委員会委員長など要職を多数歴任してこられた第一人者です。 地域を動かすエンジンとしてのスポーツのマネジメントを今後どのように推し進めてゆくべきか。舞台装置を整えるためのパークマネジメントやファシリティマネジメント、持てる地域資源を活かしてまちの魅力を高めるデスティネーションマネジメントなど、多様な視点から解説していただきました。国内外の各地で展開されている実践事例の紹介やそのスキーム分析も豊富に盛り込んでいます。 コロナ禍によりオリンピック・パラリンピックが延期になり、さらに様々なスポーツイベントのあり方も変

    スポーツ地域マネジメント 持続可能なまちづくりに向けた課題と戦略|松本優真/行政・建築・都市・デザイン分野の書籍企画・編集