37signals の Signal vs. Noise で、「試す」と「使う」は違うものだ、という議論がありました: ■ The difference between trying something and using something (Singal vs. Noise) 曰く、 「使う」よりも「試す」人が多いので、多くの製品/サービスは「試す」人々のために最適化されている。 「試す」というのは、ある製品/サービスのスクリーンショットを見て、登録して、少しの間遊んで、意見を言って、次の製品/サービスに移ってしまうこと。 多くのレビューは「試す」ことを通じて得られた経験に基づいている。従って多くのレビューが薄っぺらで、本質に触れていない。 ある製品/サービスに対する深い知識は、「使う」ことによってしか得られない。 というもの。確かに仰る通りで、僕もまさに多くのWEBサービスに対して「