異形の片手用キーパッドは,慣れが必要だがカスタマイズ性の高さは魅力 Azeron Cyborg Text by 小西利明 PCゲーマー向けの入力デバイスで,地味ではあるが根強い人気を誇るのが「片手用キーパッド」(※片手キーボードとも)という製品だ。キーボードやゲームパッドの機能をコンパクトにまとめて片手で操作できるようにした機器で,左手で使うように設計されたものが多い。単にキーボードの一部キーをまとめただけの安物もあるが,人気があるのは,各キーやスティックに任意の機能を割り振れるカスタマイズ重視の製品だ。ゲーマーだけでなく,作業時にキーボードショートカットを多用するデザイナーやイラストレーターからの需要も高い。国内で広く流通している製品としては,Razerの「Razer Tartarus Pro」(以下,Tartarus Pro)が挙げられる。 使ってみるとなかなか便利な片手用キーパッドで
ロジクール / Logitech がメカニカルキーボードの新製品 Logicool Signature K855 を発表しました。 K855は販売中の定番メカニカルキーボード K835 をワイヤレス対応にしたモデル。ストロークが深くガシガシ打てるメカニカルでありつつ、赤軸(リニア)スイッチを採用して軽く滑らかな入力が可能です。キーの押下圧は45 ± 15g、ストローク(押し込みの深さ)は4 ± 0.4mm。 デザインは無骨にスタイリッシュに、一枚のアルミ板からスイッチが伸びた形状。トップケースは平坦でも、キートップは段ごとになだらかに角度がつき打鍵しやすい曲面になっています。脚を折る・伸ばすでチルト角は4度と8度を選択可能。 キーピッチ19mmのフルサイズキーでありつつ、テンキーレスで横幅は355mm。面白いことに、奥側を下に自立するため縦置き収納もできます。 重そうな金属の一枚板に見えま
PCとキーボードやディスプレイなどの周辺機器、スマートフォン、シューティングゲームなどを好むおじさん。隙あれば出オチやネタ、製品にまつわる余談やいい話を組み込もうとして記事が長くなる程度の能力を持つ。アイコンは漫画家『餅月あんこ』先生の筆による似顔絵です。� デンマークのPC周辺機器メーカーSteelSeries(スチールシリーズ)が、小型・高級キーボード2モデル『Apex Pro Mini』『Apex Pro Mini Wireless』を発売しました(上画像はWirelessです)。 ドル建て価格はApex Pro Miniが219.99ドル(現行執筆時の単純換算で約2万9800円)、同Wirelessが279.99ドル(約3万8000円)。 今回の発表はワールドワイド対象ですが、同社のサイトでは日本からの注文も可能です。また、製品ページやマニュアルにも既に日本語が用意されています。
スゴイいいこと思い付いたんだけど キーボード光ったら便利じゃない? よく暗がりの中でノートパソコンを使うんだけど、 意外と真っ暗だと手もとが、ぜんぜん見えなくてキーボードが打ちにくかったりする。 なのでUSBにさして光る簡易的な明かりを使ってるんだけど、 ふと、これキーボード自体が光れば、この明かりいらなくない?って。 単純なことだけどキーボードの文字の刻印が光ったら、 真っ暗闇でも分かるし便利だと思うんだけど。 でもなかなかキー一つ一つに電球を付けるのは大変かコストアップも無視できないし難しいかな? 多少高くなってもキーボードが光るようになれば、 便利だと思うだけど。逆にダサいかな? でも意外と液晶画面が明るいかと思ったら手もとを照らせれられるほどではないんだよね。 結構良いアイデアと思うんだけどなぁ。 そんなノートパソコンあったら実際欲しい。
自作キーボード「Fortitude60」作者。自作キーボードの基本から設計方法までまとめた同人誌「BUILD YOUR OWN KEYBOARDs」を執筆。 連載:「ハロー、自作キーボードワールド」 自作キーボードの作者であり、キーボード関連のニュース動画「ほぼ週刊キーボードニュース」を配信するぺかそとびあっこが、自作キーボードの世界の“入り口”を紹介していく。 連載一覧 第一印象は「自分ではんだ付けするの?」 自作キーボードとの出合い ── これまでももちろん生活や仕事の上でキーボードを使うことはあったと思いますが、いわゆる“キーボード沼”に入るのはいつ頃からですか。 ヨーキースさん 2020年の夏頃、感覚としてはここまで1年半ぐらいですね。それまでは一日中PCを使うような仕事を20代からやってきました。それまでは全然キーボードにこだわりが無く、何ならノートPCでずっと仕事をしていました
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