![サンコー、暖かい空気を循環させるストーブ用ファン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f83e180e2a383ee0601100f6f298d54c1772bd9e/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fkaden.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fkdw%2Flist%2F1029%2F786%2Fmainx.jpg)
マイナンバーに図書館貸し出し履歴までもが紐付けられるという悪夢のような構想が進んでいます。詳細は以下から。 総務省がまたもやマイナンバー普及に向けて危険な企みを始めています。絶対他人に知られてはいけないはずのマイナンバーの記載された個人番号カードを全国の地方自治体が運営する図書館の利用カードとして利用できるようにする仕組みを来年夏に向けてつくる方針を固めました。 事前に専用のポータルサイトでIDを作成し、図書館側は利用カードの番号をポータルサイトに登録します。これによって、マイナンバーの個人番号カード1枚で全国の図書館で本やメディアを借りることができるようになるとしています。 具体的には自宅近くの図書館と職場の近くの図書館で同じカードを使って借りられるようになるということ。正直なところ財布がカード1枚分薄くなるに過ぎません。なお、悪名高いTSUTAYA図書館がここに入るかについては現時点で
アメリカで娘のシャワールームでの振る舞いを隠し撮りしたとして、児童ポルノを理由に懲役22年の判決を受けた男の上訴審で、「少女のシャワーシーンは児童ポルノ処罰規定の対象外」として下級審判決を破棄するとの判断が州最高裁判所によって下されました。「児童ポルノ」に該当するかどうかの判断は割れているようです。 Court says secretly filming nude young girls in bathroom isn’t child porn | Ars Technica http://arstechnica.com/tech-policy/2016/11/court-says-secretly-filming-nude-young-girls-in-bathroom-isnt-child-porn/ 問題となった事件は、被告人トーマス・ホワイテッドが12歳の自分の娘と14歳の娘の友達が
YouTubeでの著作権扱いがとんでもないことになっています。 YouTube上で、高尾てんぐさんと言われる方に、レストラン等での食事風景の映像に対してスクリーントーンズの「孤独のグルメ」楽曲の使用許可を差し上げてお使いいただいているのですが、YouTubeで海外の会社からコンテンツIDを主張され使用差し止めにされると言う、訳のわからないことがまかり通っています。 イギリスの知らない会社からクレームがあり、著作権を主張されたそうです。いくらそれが間違いであって地底レコードから許諾を得ていると言ってもYouTube側はコンテンツ著作権IDを相手が所得しているので、相手の主張を信じるとのことのようで相手にはされません。で、何度も高尾てんぐさんが、そのビリーブミュージックと名乗る相手に著作権は日本にあると伝えると、ついに相手が折れたようで彼の主張を諦めたようです。一件落着かと思いきや続きが。こち
ここ最近、Google翻訳がリニューアルされ、性能が向上したという話が流れてきたので、さっそく試してみた。 ぼくが真っ先に試したのは、「母は、父が誕生日を忘れたので、怒っている。」だ。 なぜこの文が気にかかっていたかは後述する。 結果は次の通り。 "My mother is angry because my father forgot her birthday." すばらしい。 では、「母は、父が鞄を忘れたので、怒っている。」はどうだろうか。 "My mother is angry because my father forgot his bag." 完璧だ! 「誕生日を忘れた」の場合は「母の誕生日」と解釈し、「鞄を忘れた」の場合は「父の鞄」と解釈する。 これこそ、利用者が翻訳に求めるものじゃないだろうか。 しかし、ここまでだった。 次にぼくは、「父」と「母」を入れ替え、「父は、母が誕生日
2021-09-072016-11-11 マイクロソフト、NVIDIAのGPU活用で音声認識の世界記録を更新 マイクロソフトの研究者チームが音声認識の世界記録を塗り替えた。この研究では、同社が発表したテクノロジのほか、人間と同様に会話内の単語を認識できるNVIDIAのGPUアクセラレーテッドディープラーニングが利用されているという。同チームは、自動音声認識における過去最低のエラー率である5.9%を達成。これは、人間が同じ会話を認識する場合に近い精度だという。また、マイクロソフトがそのわずか1カ月前に樹立した記録から6%も向上している。 音声認識の最大の課題のいくつかは会話音声によるものだと、マイクロソフトのSpeech&Dialogリサーチグループを率いるジェフリー ツヴァイク (Geoffrey Zweig) 氏は語った。「音声認識が難しくなるのは、人が話し言葉でしゃべる場合や興奮してい
国産クラウドがグローバル展開できないたった一つの理由──これは2016年9月、サイボウズの青野慶久社長がWebに書き込んだ記事のタイトルだ。同社のクラウドサービスをEUで展開できない理由、それが「EU一般データ保護規則(GDPR)」だった。GDPRはEUで個人データを保護するための法律で、個人データを扱う企業がEU域外へデータを持ち出すことを厳しく規制している。この青野氏の書き込みを機に、一気に「越境データ問題」への関心が高まった。グローバルでビジネス展開をしていきたいと考える日本企業にとって、いったい何が問題でどう解決するべきなのか。当事者の青野社長に加えて、ブロガーの山本一郎氏、産業技術総合研究所の高木浩光氏、ひかり総合法律事務所の板倉陽一郎弁護士、新潟大学の鈴木正朝教授ら識者が一同に介して話し合った。
トランプタワーには住んでません! ヤンキース・田中将大投手(28)が11日に自身のツイッターで否定し、ネットで大きく取り上げられ、波紋が広がっている。なぜこんな騒動になったのか。本紙の直撃に田中は、フジテレビのモラルの低さを嘆きつつ、怒りの胸中を激白した。 ニューヨーク・マンハッタンにあるトランプタワーといえば、セレブ御用達として知られる。所有者が米大統領選に勝利したドナルド・トランプ氏(70)であることから、付近では反対派の抗議行動も行われ、世界的な注目度も高い。とはいえ、なぜ田中夫妻が「トランプタワー居住説」を否定しなければならなかったのか。そこにはやむにやまれぬ事情があったという。 きっかけは10日放送のフジテレビの「めざましテレビ」。「もの知りじゃんけん」のコーナーで、クイズに出題されたのが、田中のニューヨークの住居。「ヤンキース・田中将大投手が住んでいるトランプ氏所有のビルは
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