そんな両作品のキーマンである、ゲーム『SAO』シリーズの二見鷹介プロデューサー(バンダイナムコエンターテインメント)、『ニューワールド』をはじめ『.hack(ドットハック)』シリーズを手掛けているクリエイター・松山洋氏(サイバーコネクトツー)、そして、電撃文庫の小説『ソードアート・オンライン』シリーズの作者・川原礫先生にいろいろなお話を伺った。両作品のファンは、ぜひチェックしてもらいたい。 ――まずは『コード・レジスタ』と『ニューワールド』のコラボが実現したことについて、経緯やご感想を教えていただけますか? 松山さん:平田P(※バンダイナムコエンターテインメントに所属する『ニューワールド』プロデューサー・平田怜さん)がやろうと言いだしたんだよね。 二見さん:ええ。平田君が僕にコラボやりたいねと相談してきて、僕も『.hack』の世界観が好きなので「ぜひやりましょう」と答えたのがきっかけです。