使い捨ての乾電池と違い、充電することで繰り返し使える充電池。 マウスやポケットシェーバーなど、わりと頻繁に乾電池を使う人にとっては、コスパの高いすぐれものだ。ただし初期投資は若干かかり、例えばパナソニックの「エネループ」充電池だと、単3形1本の単価は約500円。それとは別に専用の充電器が約2000円かかる。 対して、使い捨てのアルカリ乾電池は、100円ショップで数本入りが販売されている。ここが、購入するかどうか、ちょっと悩みどころであった。 ところが、ダイソーでは、充電池と充電器が激安といってもよい価格で売られているのを発見。早速買い求め、性能を検証してみた。 2本セットで330円という破格値の「LOOPER 充電式ニッケル水素電池」 ダイソーの充電池の発売元は、中国のLEXEL BATTERY CO., LTDの日本総販売店である日本レクセル(株)。LEXELは、ニッケル水素電池の分野で