嫌いにならない為の方針というか、「こんなやり方をしてたら結果的に子どもが本好きになってきました」って話です。人によって向き不向きもあると思うので、一般化するつもりはないです。こういうやり方もあるのかー、という程度で。 私が大事だと思っているのは、「親が子どもの好奇心の方向を制御しようとしない」「「読んで欲しい」を押し付けない」ことだと思います。本当にそれだけじゃないかなー、と。 長男、9歳。小学三年生。長女と次女は4歳の双子で、いずれも幼稚園の年中です。 私は本好きでして、昔から色々なジャンルの本を読みます。一番好きなジャンルは海外SFで、好きな作家はレイ・ブラッドベリとオースン・スコット・カードとジェイムズ・P・ホーガンです。ケストナーとかミヒャエル・エンデとか佐藤さとるとか、児童小説も今でも頻繁に読みます。 自分が本好きなことで損をした経験があまりないので、出来れば子どもにも、いろんな