G大阪と追手門学院大が19日、パートナーシップ協定を締結した。ともに社会・地域の貢献を心掛け、万博記念競技場で同大学の学生がボランティアでゴミを分別したり、G大阪のコーチが大学でのサッカー教室の開催などを行う。 同大学の鈴木多加史学長は「学生からの要望で実現した。いろいろな形で協力できる」と話し、G大阪の金森喜久男社長は「学生たちがアイデアを持っている。運営におけるエコを一緒に追求したい」と語った。
今シーズンより、関西をホームタウンとするJリーグ4クラブ(京都サンガF.C.、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸)と関西学生選抜2チームの計6チームで「サッカー関西育成リーグ」を設立することになりました。実施概要などは下記の通りです。 【サッカー関西育成リーグ概要】 ≪リーグ設立の主旨≫ 関西Jクラブと関西学生選抜とのリーグ戦を行うことにより、関西地域の次世代を担うU-23年代の強化・育成を図ることを最大の目的とする。 ・継続的な対外試合の機会を提供し、次世代を担う選手成長の場を確保する。 ・学生選抜を参加させることにより、学生選手の技術および経験値向上を図り、プロクラブと学生選手・スタッフとの連携・交流をより密にする。 ・関西地区のサッカー競技レベルの底上げを図る。 ≪大会概要≫ ■主催:関西サッカー協会 ■主管: 関西学生サッカー連盟、(株)京都パープルサンガ
流通経大サッカー部がJリーグを目指す構想を持っていることが22日、分かった。J2の下部リーグにあたるJFLに参加中の同大は、今季から関東大学リーグに所属するチームとは別に流通経大FCで参戦。東京Vから柴田峡氏(44)を監督に招いて単独チームとして強化を進め、将来的なJ参画を狙うという。 別チーム参加は、JFLのルール変更がきっかけ。これまでは大学のトップチームの選手が掛け持ちしていたが、今季から「二重登録」が禁止となった。「選手の公式戦出場機会確保とチーム力の底上げ」のために05年からJFLに参加していた流通経大だが、別チームが必要になった。 別のチームでの活動となれば、同時に大学の枠を超えたチャレンジも可能となる。中野雄二総監督(47)は「最終的にはJリーグも考えている」と明かした。法人化、ホームとなる龍ケ崎市の協力、スタジアム建設などハードルは無数にあるが「やるからには、Jを目標にした
神戸に福岡大のFW高橋が加入 J1神戸は12日、福岡大のFW高橋祐太郎(22)が新加入すると発表した。
ヒデ以来の争奪戦!福岡大・永井に11クラブ 福岡大の日本代表FW永井謙佑(20)の来季獲得を目指し、神戸、FC東京など合計11クラブが争奪戦を繰り広げていることが6日、分かった。11クラブによる争奪戦は95年に平塚(現湘南)に加入した元日本代表のMF中田英寿以来。永井は90年ダイナスティー杯韓国戦に出場した谷真一郎(元柏)以来、20年ぶりに大学生A代表として日本代表のイエメン戦に出場。今後の活躍次第ではさらに獲得を目指すクラブが拡大していきそうだ。 特に熱心な神戸は1年以上前から密着。FC東京も強化幹部が「速さに技術があり和製オーウェン」と最大級の評価で獲得を目指している。イエメン遠征中の永井は進路について「(福岡大の乾)監督に任せてある。でも(11クラブの争奪戦は)うれしいです。今後もそれに見合ったプレーをしていきたい」と話した。
日本代表は21日、アジア杯イエメン戦(来年1月6日・サヌア)のメンバーを発表、福岡大FW永井謙佑(20)が選ばれた。永井は既にJの複数クラブから熱視線を浴びている。中でも神戸は必ず公式戦にスカウトを派遣するなど徹底マーク。クラブの総意として、11年シーズンに向けた補強の目玉として全力で獲得を目指している。Jリーグ関係者は「神戸以外にも多くのクラブが狙っている。争奪戦になるのは必至」と明かす。数多くのラブコールを受ける永井が進路を決断する来年は、さらに注目を集めそうだ。
「山村は日本の宝」育成プロジェクト立ち上げを 流通経大の中野雄二監督(47)が19日、U―20日本代表DF山村和也(20)の英才教育のため日本協会、Jリーグ、大学が協力する“山村プロジェクト”の立ち上げを希望した。 山村はこの日の韓国戦に後半24分から途中出場し、ロングパスから好機を演出。来年1月6日のアジア杯予選イエメン戦でのA代表選出が確実視されている。その逸材には来季特別指定選手として迎えたいというJクラブのオファーが殺到中。特別指定選手の受け入れ先は本人、所属先、クラブが合意した後に協会の承認を得て正式決定するが、受け入れ先選定に際して中野監督が懸念するのがポジション問題。山村は大学ではセンターバックだが、代表ではボランチでプレーしている。 中野監督は「プレーも性格も10年に1人の逸材。日本サッカー界の宝と言ってもいい。例えば岡田監督がボランチで使いたいのにJリーグでセンターバッ
サッカーのJリーグ2部(J2)ヴァンフォーレ甲府(VF甲府)が山梨大と連携し、新練習場を整備することが明らかになった。既に天然芝を張り終え、来年1月下旬にはクラブハウスが完成。来年2月のキャンプ終了後から使用開始する予定となっている。 新練習場は中央市下河東にある山梨大医学部敷地内のグラウンド。VF甲府がスプリンクラーを敷設、天然芝、クラブハウス、防球ネットなどを整備して大学側に寄贈する。年間の芝の維持管理をVF甲府が行い、大学側が使用しない時間は優先的に使用できる。 一方、山梨大は学生や職員、付属病院の入院患者らに1年を通して緑に囲まれた環境を提供できるほか、教育研究、スポーツを通じた青少年育成など社会貢献の場としても活用する。今月上旬には山梨大の前田秀一郎学長、VF甲府の海野一幸社長の間で覚書の調印を取り交わした。 新練習場は小瀬陸上競技場と同じ夏芝と冬芝の混合芝で、冬場のハード
サッカー日本代表がスコットランド代表を撃破した10日、その陰で開催されている天皇杯において、J2(Jリーグ2部)の上位クラブ2チームがひっそりと大学生に負けていた。翌11日には人気No.1のビッグクラブ、浦和レッズが3部下のカテゴリーに不覚をとり、さらに3つのJ2クラブが敗退。いったいJリーグはどうなっているのか。 日本サッカー協会に登録したチームがプロ・アマを問わず激突する国内最高峰のカップ戦、天皇杯。J1、J2が初めて登場した2回戦初日の10日、J1昇格を争うJ2上位チームが揃って大学サッカー部に敗れた。 1、2部制を施行するJリーグのすぐ下には、J2加盟をめざすクラブチームと、企業チームなどアマチュアが混在する全国リーグ「JFL」がある。実質的な3部リーグでレベルも高い。そのJFL首位を独走するSAGAWA SHIGA FCは、J2中位のザスパ草津に3-1(※得点表示はホームが左)で
サッカーJリーグでは08年オフから今季にかけ、最近5年間で最多となる162選手が所属クラブの登録を抹消された。選手の引退後の進路支援などを行うJリーグキャリアサポートセンター(CSC)は「経済情勢の悪化や新設されたアジア枠の影響もあった」と分析する。引退後は大学進学者が増え、今年初めて2けたに達した。 今春から明海大経済学部(千葉県浦安市)に通う岩田正太さん(21)は07年から2年間、J2草津でFWとしてプレーした。千葉・東京学館高時代は全国大会の経験はなかったが、草津の実技テストを受け、入団した。 1年目はリーグ戦1試合に出場し、2年目は故障に苦しみ出場はなし。オフに契約を更新しないと通告された。就職などの当てもなく社会人として「何も通用しない」と途方に暮れる中、周囲の勧めでJリーグのトライアウトに参加。それが明海大スタッフの目に留まり、面接と実技による入試を経て進学の道が開けた。明海大
田中 カテゴリ: その他スポーツ 小林サッカーを書き終えて気づいた。 もしかして田中の方が強くないか? という訳で田中さんも召集。 GKは田中賢治だろう。 今季からアルテ高崎に加入。快進撃の立役者となっている。 DFは豊富だ。まずCB。 田中マルクス闘莉王、田中誠と新旧日本代表。 田中淳はザスパ草津の守備の柱である。 右サイドバックは驚異的に充実! 田中隼磨は名古屋、田中裕介は横浜FMでレギュラー。 田中輝和も横浜FCのレギュラー。 明大の田中政勝、慶應の田中奏一もかなりの逸材…。 隼磨は中盤、裕介は左に回ってもらおう。 中盤は田中英雄が運動量豊富なボランチ。 やや層が薄いのでマルクス闘莉王に来てもらう。 前線は日本代表の田中達也が中心。 他に田中亜土夢、田中俊也、田中康平、田中佑昌がいる。 この11人でどうでしょう? GK 田中賢治 25才 189/78 アルテ高崎 DF 田中輝和
関西学生サッカー連盟は6日、23歳以下の選手の強化を目的に関西のJリーグの4クラブと共同で、早ければ来年から新リーグを開始する構想を明らかにした。 Jリーグ側は1部(J1)のG大阪、神戸、京都と2部(J2)のC大阪の各サテライトチーム、学生側からは関西選抜2チームの計6チームが参加を予定。ことし5月から試験的に試合を組んでいくという。 [ 共同通信社 2009年4月6日 21:14 ] 前後の記事 - [サッカー] イオニコス福田、途中出場も得点奪えず=ギリシャ2部 - 4月6日 21:46 Jクラブと新リーグ構想 関西学生サッカー連盟 - 4月6日 21:15 Jと学生で関西に新リーグ構想=サッカー - 4月6日 21:09 日本代表キャプテンの藤井が浦安を退団=Fリーグ - 4月6日 19:53 U12リーグを実施へ=サッカー - 4月6日 19:17 最新のコラム - [Jリーグ]
2009年02月27日(金) VF甲府 地元でJリーガー育成 山学大と提携、U-22世代強化 JFL加入も目指す サッカーのJリーグ2部(J2)ヴァンフォーレ甲府(VF甲府)を運営するヴァンフォーレ山梨スポーツクラブは26日、県内での若年層の育成などを目的に、山梨学院大と業務提携を結んだ。育成型クラブへの移行を目指すVF甲府と、サッカー部の強化を図る山学大の思惑が一致。将来的には山学大とVF甲府の若手選手による合同チームで、JFL入りを目指す構想も明らかにされた。 会見には山学大の古屋忠彦学長、山学大サッカー部の塚田雄二監督、VF山梨スポーツクラブの海野一幸社長、佐久間悟GMらが出席。佐久間GMが業務提携の内容を説明した後、調印式が行われた。 提携はVF甲府が山学大へ働きかけたもので、佐久間氏がGMに就任した昨年10月から具体的な構想が練られた。 構想では山梨のサッカー界の頂
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く