自分と似たような人がどこかにいないかなと、ネットを彷徨ってみても、ハッピーエンドの美談ばかりでやさぐれるよというエントリに対して非コミュの大御所っぽい人からトラックバックを頂きました。「本当はバッドエンドなのに、ハッピーエンドに変換または完全に作り変えられて発信されているハッピーエンド」も結構あるんじゃないかな、というのがワタシの考えなんだけれども。(その理由を詳しく言おうとするのは自分のお腹の痛いとこを探る作業だから言わない)月がでたでた月がでたとの事で、理由として推測されるのが(詳しくは言えないそうだけれども)まず自分の中の辛さ、悲しみとかを「なかったこと」にしてしまう。だそうで、これはちょっと自分にはわからない。書き換えてハッピーエンドにした文章を自分で読んだらその方が余計に悲しくなりそうなので……。あと「こんな自分のバッドエンドストーリーなんか読んで誰かが暗い気持ちになるのは申し訳