仲春はゆっくりと通り過ぎる 寝て起きたら3月である。今日の東京の最高気温は20度を超えている。正月のインフルエンザが完治して、これでやっと健康で文化的な本年度を始められるぞ、と意気込んだのも束の間、今度は原因不明の高熱を出して1週間寝込んだ。 脳がグツグツ煮える音が聴こえそうなほど…
■読み手がわかりやすい表記の仕方をしよう ブログ「踊る肉とパイナップル」さんに、記事タイトルの修正のお願いをしました。ですが、どうも私の意図が正確に伝わってないようです。 2008/02/25 13:05付のコメントにおきまして,当ブログにおける紹介記事が著作権法第48条に抵触するのではないかという指摘を「すちゃらかな日常 松岡美樹」運営者である松岡さんより頂きました. ●踊る肉とパイナップル『当ブログにおけます記事の見出し問題について』 私は別にタイトルの「所有権」を主張しているのではありません。 「そのタイトルがオリジナルなのかどうか?」が、一見してわからない表記の仕方は避けてください、とお願いしているだけです。 「当然このタイトルは、このブログのオリジナルなのだろう」 読んだ人がこう誤読する可能性のある書き方ではなく、それが引用であることが一目でわかりやすく表示されてい
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
焼酎の湯割りを飲みながらスペースシャワーTV見てたら仰天してしまった。湯割り吹いちまったじゃねえか、この野郎。 音楽専門チャンネルだけあって、敵性音楽であるJ−POPのPV(プロモーションビデオ)がひんぱんに流れているのだが、どいつもこいつもあいかわらず青空を見上げたり、陶酔しきった表情つくったり、バカップルみたいにいちゃいちゃしてたり、ブサメンのレゲエ野郎が宗教臭い説教かましたり(ET−KINGってなんの宗教にはまってんだろう。ハーレルーヤーとか唱えるし。大阪は変な宗教いっぱいあるもんな)本当に反吐がでそうになるのだが、そうとわかっていてもなぜかチャンネルを合わせてしまう。困ったことだ。 たまに電グルのPVのような心洗われるのもあるし、何年も鑑賞していると、たいていのPVでは驚かないのだが、さすがに一青 窈のやつはマジでびっくりしてしまった。本当にやばい。公開カルト宣言って感じなのだ 個
もやがかった白の世界、同行者石川の背後を異形の者が。 あの世とはこういう風景(のような気がするの)だ。 北海道は北見市に「厳寒の焼肉祭り」というイベントがある。真冬の2月に野外で焼肉をするのだ。 だが実態はそんな単純な話じゃない。僕は見た。焼肉パーティーだと思って行ったその先で、僕は「あの世」を見たのだ。 先に結論から言うとこの先この人生でこんなに濃密なイベントにはそう何回も立ち会えるものでもないだろう。 誕生、入学、卒業、就職、北見厳寒の焼肉祭り、結婚、退職…ライフコースの一つに組み込みたくなるほど、と序文から早くも言い過ぎてしまうくらい、それほどなイベントでした。 (text by ざんはわ) 1500人が寒空の下、肉を食うらしい 出発前、東京では前売り券が買えなかったので、電話で予約をした。「東京から!?ぜひいらしてください!」と熱烈な歓迎をいただきこちらも大変うれしかった。 「寒い
最近寝る前に、読まないまま部屋の片隅に山積みになっていた 一昔前の Rockin'on JAPAN を少しずつ読んでいる。 「噛ませ犬ミネタの社会の窓」ってコーナーがあって、 元:GOING STEADY 、現:銀杏BOYZ の峯田和伸が毎号読者からの人生相談に答えている。 なお、GOING STEADY は僕が夢中になった頃には既に解散してた21世紀のブルーハーツ。 銀杏BOYZは峯田がステージで全裸になって書類送検という事件をつい最近も起こして ニュースになったってことで覚えてる人もいるかもしれない。 今年2007年の2月号は20回記念ってことで、峯田が読者の悩みを相談するのではなく、 マツコ・デラックスがゲストで登場して、いつもとは逆に峯田の悩みに答えるという趣向のものだった。 峯田はの悩みとは「女の子と普通に話ができるようになりたい」というもの。 それに対してマツコ・デラックスがキ
田舎の人が「東京なんて人の住むとこじゃない」みたいなこという時の東京って、話聞いてると23区の繁華街とか商業地(のすぐ近く)の安アパートとかのことを指してることが多いじゃん。 でも、東京育ちの東京モンが住んでる(住んでた)のって郊外の一軒家とかマンションとかが多いので、いつも話がすれ違ってる気がする。 ・空が見えない → ビルが林立してるような商業地に住んでんじゃねーよ ・空気がまずい → 交通量の多い都心の幹線道路の近くに住むからだろ ・水道水が赤茶色いとかありえない → 家賃のクソ高い都心で無理して安いアパート探すから、配管が腐ってるようなボロいand/or古いとこにしか住めないだけじゃねーか みたいな。 誰に頼まれたわけでもないのに東京の人も敬遠するような騒がしいところに無理矢理住んで、東京はひどい東京はひどいって文句言ってる地方出身者って何がしたいの? 通勤ラッシュがひどいみたいな
ゆうぼうの でたとこホームぺ-ジ ようこそ いらっしゃました わたしをクリックしてね このページはリンクフリーです
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
スピリチュアル・カウンセラーの江原啓之さん(43)が2008年4月から大学の「客員教授」として学生の前で講義する。お得意のスピリチュアル・カウンセリングの講義ではなく、科目名は「生命倫理」もしくは「コミュニティ福祉」あたりらしい。 客員教授として、90分の講義を年間2~3回する 江原さんが講義するのは、08年4月に新設される、旭川大学(北海道・旭川市)の保健福祉学部。同大によれば、江原さんは客員教授として、90分の講義を年間2~3回する予定。科目名は「生命倫理」もしくは「コミュニティ福祉への招待」になる予定で、具体的な講義内容などについてはまだ決まってないという。 しかし、なぜスピリチュアル・カウンセリングの江原さんが大学で講義するのか。 同大入試広報課の担当者は次のように説明する。 「大学側からお願いしたのではなく、江原さんサイドからお話があったようです。江原さんは旭川に縁があるようで、
マックカフェ初体験 Cyber Buzzのマックカフェを体験してみよう!的なキャンペーンに選ばれたので、マックカフェを初体験してきました。 ちなみに普通のマックに対するワタシの立ち位置を説明しておくと ・学生時代は毎週のように食べていた時期があった ・逆に、マックの匂いを嗅ぐと気持ち悪くなった時期もあった ・今は気持ち悪くなったりしないが、ポテトの匂いはやっぱり苦手 ・時間を潰すときに入る程度 という感じです。 まず、Cyber Buzzからはマックカフェゴールドカードというものを貰いました。 これは2月末までにマックカフェを使うと、誰でも貰えるカードっぽいです。 これを使うと、マックカフェの「ホットドッグセット」「マックピッツァセット」「ナチュラルスープセット」「ホットチョコディップ」が割引価格で買えるというもの。 あと、スタンプを10個貯めたらマグカップと交換というポイント
「理科系の男」について、おもしろくかかっています。 こんな感じだなぁと思う部分もあるし、なによりおもしろかったので掲載します。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Sumire/8719/rikakei.htmlにあったんだけど、今はもうないみたいです。 理科系の男 理科系の男の特徴として、こだわりがあるということ、そして、そのこだわりには理屈が通っているということがある。 だから、彼らは簡単に妥協しないし、ときとして常識を超えた大きな仕事をなしえてしまうこともある。 こういう男をダンナにすると、それなりに大変ではあるが、妻のプライドも保てる・・・らしい。 結婚情報サービスの某社のアンケートによると、独身女性が結婚したい理想の多くは「理科系」の男らしい。 理科系男とはそれくらいお得なのである。 理科系男とは、 1、浮気をしない。 2.ムダづかいをしない
「俺、少女漫画好きだよ」と言う男に、好きな作品や作家を聞いて24年組の名前があがってくるとげんなりする。心底がっかりする。24年組は私も大好きだし、素晴らしい作家さんだと思うけども、臆面も無く萩尾望都・大島弓子の名を挙げる人のほとんどが、それ以外の少女漫画を読んでいないんだもの。それどころか、その24年組作家さんの最近の作品も読んでいない。せめて「バルバラ異界」ぐらい読んでから言ってもらえませんかね。 要するに「少女漫画を理解する心の広い俺」を演出するために、いちばんてっとり早くて優等生な回答なんですよね。萩尾望都・大島弓子は。あと、よしながふみもこのカテゴリに入る。 確かに男性に人気の少女漫画家として鉄板なことは間違いないけど、本当に少女漫画が好きならもっとたくさんの名前が挙がってもいいと思う。もっと読めよ!白泉社以外も!最近のも!「君に届け」「フルバ」「のだめ」「ハチクロ」のコンボはも
31才独身、彼女とつき合って3年半、今は同棲しています。 彼女はどちらかというと「ドライ」な性格で、しばしば私はその素っ気なさに不満を感じてしまい、彼女の素っ気ない態度や振る舞いにイライラして怒ってしまい、大喧嘩になります。私が最終的にそういった喧嘩で彼女に主張するのは、「自分がどれだけ彼女の為にいろいろやってあげてもそっけなく、愛されている気がしない」ということ。彼女はそれに対して、「そんなに毎回毎回怒られていると何をされても愛しい気持ちが湧いてこない」といいます。 もともと彼女はドライなのですが、素っ気ない態度になったのは度々繰り返される喧嘩によって「俺の事が好きじゃないならもう出てってくれ」という私の発言に起因している部分も多少あります。私は彼女が自分に甘えてきたり、喜んだり楽しむ姿を見ることが何よりの楽しみという性格で、家賃や食事、彼女の洋服など自分持ちでも何の不満もありません(彼
今日、山手線の非優先席に座っていて、疲れた顔をした60歳くらいの初老の女性が目の前に立っていたので、席を譲ろうとしたら、「キッ」と睨まれてシカトされた。まぁ、「あたしゃそんなに老けてないわよ」的な怒りがあったのだろう。その気持ちは理解できるから、苛立ちはしなかったし、「ふーん」という感じだったのだが、こういう事態が頻発することを、どうすれば改善できるのだろう? 「マナー」ではなく「ルール」の問題に変換してみてはどうか、と思う。つまり、「若者は席を譲ってあげる」のではなく、「譲らなければならない」というような言説を流布させ、そのような文化を創り上げてはどうだろう。善意的な言説だと、どうしても「弱者を庇うために席を譲る」→「あたしは弱者じゃないわよ!」というようなディスコミュニケーションが生じがちなので、純粋にルールの問題に変えてみてはどうか?という提案。いわば、全席を「優先席」みたいな状態に
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
なぜケータイ小説は売れるのか (ソフトバンク新書) 作者: 本田透出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/02/16メディア: 新書購入: 1人 クリック: 118回この商品を含むブログ (89件) を見る 出版社からのコメント 『Deep Love』から『恋空』まで大ヒット作を次々に生み出し、注目を集めるケータイ小説。 その特徴からマーケットの動向、映画やマンガへのメディアミックスの事例までもを分析し、そして、日本の文学史の中にケータイ小説を位置づける!? 『電波男』や『喪男の哲学史』などの評論からライトノベルまで手がける本田透がケータイ小説の謎に挑戦する! 「ケータイ小説」というものを一冊もまともに読んだこともないまま、「あんなの小説じゃねえ!」と罵倒していた僕にとっては、なかなか面白い「ケータイ小説入門」でした。僕にとっては、『Deep Love』も『恋空』
最近違和感あるなーと思っていた歌の歌詞について書いてみる。TRIPLANEのモノローグという歌の歌詞。窓際で 眠たげにぶら下がって風に揺れている 洗い立てのTシャツ夕べ君と揉めてた袖の染みがきれいに消えてて さりげないシグナル思いやりなんて忘れてた僕にそれと無く気付かせる控え目で優しい君へ飾らない歌を今届けたいよちょっと照れ臭い本音のモノローグを伝えようなんてそんな大それてないただ聴いてよ言葉にならないこのメロディーを歌ってないで手伝ってやれよ。と思うわけ、わからない、うちの夫婦がそうなのかどうかは解らない、が感謝とか、愛とか、男ってそもそも不埒で気まぐれな生き物だから「俺が一人の君だけを愛している事がすごいことなんだぜ?」みたいな前提でいるけど、実際女性ってリアリストなもんで、出会えた奇跡なんてものも信じない、というか出会えた中から、惚れた男と結ばれる、だから一緒にいる時点でそんなこた大
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
「数千冊のマンガ捨てろと言われた。私の宝物なのに…」 36歳女(無職・両親と同居)、2ちゃんねるで両親殺害依頼…東京
ネット, 心理朝に、自分の書いたエントリをブックマークして、バイトから帰ってきてネットを見たら自分のエントリに思いのほかブックマークが付いていて驚いた。ブクマコメントを見てみると、何人かの人はライフハック的な部分をクローズアップしてるようだ。確かにそういう記事に刺激を受けて書いたんだけれど、自分が力を入れたのは、自己否定する人の心の動きの部分だったので少し意外だった。そこを書くことで、たまにふっと冷静に自分を見つめなおすきっかけになれば、と思ったのだ。それこそがライフハック的なものだろう、と言われたら確かにそうなんだが…。 自分で見つけないと自分の物にならない - 試作型思索と詩作一ヶ月くらい前の上記のエントリでも書いたように、他人の理由を引っ張ってきて無理やりに飲み込ませるような改造行為が自分は好きじゃない。ただ、こうやって自分なりに考えたことを毎日、外に出し続けて、自分の理由を晒すこと
「芸術を生むために日々努力をしている人に感謝します。僕は芸術なしでは生きられない」(S・ソダーバーグ監督、アカデミー賞受賞式にて) 「人間性への信頼を失ってはならない。人間性とは大海のようなものである。ほんの少し汚れても海全体が汚れることはない」(ガンジー) 「私は祖国を愛している。だが、祖国を愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出ていく」(チャールズ・チャップリン) 「後世に残るこの世界最大の悲劇は、悪しき人の暴言や暴力ではなく、善意の人の沈黙と無関心だ」(マーティン・L・キングJr) 「私は貴方の意見には反対だ。しかし、貴方がそれを言う権利を、私は命にかけて守る」(ヴォルテール/S・G・タレンタイア)
この間の日曜日、意識もせずに菊川怜が出てるニュース番組を見ていたら、コンビニの新弁当開発の模様をやっていて、そこに写っていた担当の人はやりがい感じているようだったし、別に文句も無いけど、『チーム団塊』(だったと思う、チーム団塊!)とか名乗って、若い担当者が作ってくる団塊の世代向け弁当にブーブー言ってたコンビニ会社の偉い人とか、若い女性向けのスープを試食して、出汁がどーの具がどーのとブーブー言ってたヤツとか、ホントに「お前らうっさいよ!バーカ!!」って言いたいんだよ、ワスは! もう有るモン食えば良いじゃんよ、それもさぁ!五千円とか一万円するモンで味がどーのって言うんなら、まだ判るけど(もちろん、「やーねー!」とは強く言うケドさ)、300円とか500円のモンだよ!そんなにブーブー言うなよ、なんか丼ぶり飯にがっついて、くちゃくちゃさせながら、どうやってくっ付けたんだから、醤油染みの付いた飯粒がね
解剖学教室の高給バイト 大江健三郎の小説に「死者の奢り」というのがあります。医学部解剖学教室の解剖用死体のメンテ?のアルバイトを高給につられてはじめた主人公の内面を鋭く描いた作品、と言うことなのですが、さすがノーベル賞作家だけのことはあり、この虚構は一人歩きしてしまい「解剖用死体の世話をする高給アルバイト」が存在する」という都市伝説が成立することになりました。(もしかしたらそう言う都市伝説のほうが大江の小説に先行していたのかもしれない。こちらの方がありえますな) 筆者の知る限り、でっかいプールみたいなところに解剖用死体をストックしておいて、ホルマリンにちゃんと浸かるように定期的に沈めるような事をやってる解剖学教室があるとは思えません。場所とホルマリンが無駄じゃないですか。小さい風呂桶サイズを必要数だけ揃えて管理すれば済むこと。天下のT大学にはそういう施設があるのだ、と仮に認めたとしても、そ
これはネタだろー。俺のidバレバレだが言ってやる。 19歳ニート少女というそそる設定 そしてセカンドライフで10万稼ぎ、googleを使いこなすという「バカじゃない少女」、一種の萌えポイントをアピール。 そしていちいちヒッキーとしてのベタな反応をする少女、あげく買った本はjavascriptとこれまたかわいげというかけなげさアピール。 (これがマニアックなプログラミングの本だとオタになってしまいだめ。HP作成本とかだとバカっぽいからダメ。 さらに数冊の中から一生懸命選んでる姿で幼女のようなかわいさアピール) 微妙なところが男心をくすぐるのさ。 つーか他人の家族に現場で、「今は本を買わせるな」とか、「一冊なら自分が買ってやる」とか言えないよ普通。 どんだけ内政干渉だよ。はぁ?おめーにゃ関係ねーだろって思われるし、言う前に自分でそう思われることを予想できる。 いかにも男が書いた文章だなぁ 本人
質問 「寒いのに外にいたせいで倒れる」というパターンがANIMEにはやたら多くて大真面目に描かれますが、私の気のせいでしょうか。そもそも風邪の原因はウィルスです。体が冷えたり濡れたりしても風邪とは直接関係はないと思うのですが。チョコレートを食べ過ぎるとニキビができるとか、ガムを飲み込むと消化されるまで数週間かかるといった類の間抜けな迷信が米国にもありますが、そういうのはむしろジョーク扱いで、無知な子どもをかつぐときに使われています。 しかしANIMEでは「体が冷えて風邪をひく」という迷信が大まじめに出てきます。ちょっと体が濡れたり冷えたりすると、「大変、体を温めて着替えないと風邪をひくわよ!」と言い出します。で、暖かくしなかったせいで本当に倒れてしまうんです!こういうのはたぶんジョークだと思うのですが、日本人は本気で信じているわけではないですよね。 回答 日本では今でもたくさんの伝統に加え
先日、実家に帰った時、友人の妹のニート暦4年目の、19歳の女の子に会ってきたお話です。 彼女は中学3年生からいわゆる世間一般で言う引きこもりになっていた。 ただ、彼女はニートと言っても、実は稼いでいる。 セカンドライフという媒体を使って、月に13万ほどの収益を出し、家に5万入れると言う生活をしているのです。 兄貴である友人は、彼女のPCライフを見ている時に、『ホームページを作る人のネタ帳』がお気に入りに入っている事に気が付き、私がネタ帳の管理人であると言うと、会ってお話がしたいと言い出したそうです。 私としてはそんな女の子が私のファンだと聞けば、それは会いに行かねばなるまいと思い、先日実家に帰った時に会いに行ってきました。セカンドライフのお話も聞きたかったですし。 本が大好きな子 部屋は本だらけ。 Amazonで色々買っているようで、とてもニートとは思えない感じの子でした。 セカンドライフ
『質問力』(齋藤孝著・ちくま文庫)より。 (「コピーライターの資質を一瞬で見抜く質問」という項の一部です) 【谷川俊太郎さんの質問もすばらしいが、もうひとつダ・カーポ別冊『投稿生活』(2002年6月1日号)という雑誌に掲載されたコピーライターの仲畑貴志さんのインタビューに、秀逸な質問の例があったのでここに紹介しておこう。 仲畑さんの事務所でコピーライターを募集した時の質問だ。仲畑さんの質問をご紹介する前に、一瞬自分で考えてみて下さい。 「もし自分が経営者でコピーライターの社員を雇う場合、あなたは入社試験でどんな質問をするでしょうか?」 質問自体はコピーライターの専門家でなくても何とか考え出せるものだ。だがよい答は難しい。 仲畑さんの質問は「あなたがいいと思うコピーを10個書いてください」というものである。仲畑さんによれば、この答を聞いただけでだいたい能力がわかるというのである。もしあげた1
だいぶ昔のことなのですが、 私の父親にこんなことを言われたことがあります。 「いい文章が書けたと思ったときは一晩明けてから読み返して それでもいい文章だと思ったら他人に見せても大丈夫だ」 私の父親が今でもそれを覚えているかどうかは分かりませんが、 私はなんとなくそれが印象に残っていて、 文章を書いては読み返すたびに頭をよぎる言葉になっています。 その話を聞かされた後は、なるほどなぁ、と素直に感心して、 作文などの課題などが出た場合は、 一日おいて読み返すくらいの余裕をもって取り組むようにしていました。 特に読書感想文の類やテーマ指定の作文などにおいては 例えば前日に「我ながら見事に作品の主題をとらえる文章を書いたものだ」と、 とても満足して筆をおいた感想文が、 翌日読み返してみるとそりゃもう恥ずかしくて仕方ない駄文だった、 なんてことがよくあって、うなずける部分が大きかったのです。 それは
引き続きまなめさんとの飲み会での話。 「どうやって女性と出会うか」という話題で、モテない2人が熱いトークを展開中。 まなめ「Attribute=51って、女性読者の割合が多いですよね?」 オレ 「どーなん…、ですかねぇ。全然実感ないなぁ。多いんすかね」 まなめ「コメントとかブックマークを見ていると、そうかなって」 オレ 「あー、言われてみると、ときどき女性の方からコメントをもらうかなぁ」 まなめ「4割ぐらい女性じゃないですか?」 オレ 「あはは。さすがにそんなにはいないと思うなぁ。まなめさんのところはどうなんですか?」 まなめ「うちのブログは男性読者が多いんですよ」 オレ 「そうなんすか? え、それはなんでわかるんですか?」 まなめ「もらうコメントとか、あとオフ会やったら男性ばっかりだったとかで」 オレ 「あ、なるほどねー」 まなめ「『1ヶ月〜』の記事とかすごいアクセスあったじゃないですか
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