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SFとネタに関するfhvbwxのブックマーク (13)

  • 木村拓哉がもし本当にタイムリープ能力を持っていたらどうなるか。SMAP会見に寄せて真剣に考えてみた - エキサイトニュース

    「……今日は、2016年1月18日です」 カメラを見つめて彼は言う。 たどり着いてしまったこの日を噛みしめて。 解散報道に揺れるSMAPは、1月18日の「SMAP×SMAP」生放送で5人そろって会見を行った。そこでの木村拓哉のふるまいは「木村拓哉はタイムリープを繰り返しているのでは!?」という説を生み出した。この記事は「木村拓哉は時を繰り返しているんだよ説」に着想を得たパロディ小説である。実在の団体・人物とは関係がありません。 (イラスト/小西りえこ) 国民的アイドルグループ「SMAP」。そのエースとして立つ木村拓哉には、誰にも明かせない秘密があった。 彼の秘密、それは──何度もタイムリープを繰り返し、世界線を乗り越えることができること。そう、木村は「時間遡行者」であり、「世界改変者」だったのだ。 「1周目」がいつだったのか、正直はっきりとは覚えていない。 夢から目覚めるように、木村は「気

    木村拓哉がもし本当にタイムリープ能力を持っていたらどうなるか。SMAP会見に寄せて真剣に考えてみた - エキサイトニュース
  • 反重力どんぶり

    反重力どんぶりをべるのは命がけだ。左手でふたを押さえながら右手で箸を構える。そしてタイミングをを見計らってふたを外すと、卵でふんわりとじた熱々のカツが重力に逆らって、顔面に向かってくる。そこを絶妙の箸さばきで口に入れていくのが反重力どんぶりの醍醐味なのだが、多くの者は箸で捉えきれず顔面を大やけどする。たまらず椅子から転げ落ちると、どんぶりの中身は天井へと向かっていく。そのため「ぐらび亭」の天井はいつもカツと米粒がへばりついていた。 反重力どんぶりは美味であるが、その味を堪能できる者はほとんどいなかった。そこで反重力どんぶり攻略の対策を練る者も現れ始めた。傘を差しながらべれば、どんぶりの中身はすべて傘の内側に収まり、悠然とすることができるのではないか。マイどんぶりを持参して、反重力どんぶりのふたを開けると同時に、マイどんぶりを覆いかぶせれば、悠然とすことができるのではないか。 確かに

    反重力どんぶり
    fhvbwx
    fhvbwx 2015/02/11
    読むと反重力丼の具になって料理されたかのような気分が味わえる
  • ケイシー・ライバック最期の聖戦

    鉄面あなざ @Gadjetmovie セガール映画ジェネレーターとかがんばればつくれそうだよな 場所・敵・相棒・元相棒・おっぱいの出るタイミングなどの空欄を任意で埋めて「作成」ボタンを押すといつものセガール映画の脚がでてくる 2013-01-18 00:38:56

    ケイシー・ライバック最期の聖戦
  • 円城塔とは (エンジョウトウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

    円城塔単語 エンジョウトウ 3.4千文字の記事 21 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要:あるいは円城さんのこと脚注:あるいは紛れ込む作者の紹介参考文献:あるいは著書紹介関連動画関連生放送関連商品関連項目掲示板 円城塔。全ての可能な文字列にそれは含まれる。 概要:あるいは円城さんのこと 円城さん一般の性質について 円城塔(以下、円城さん)が生起したのは、2007年に数学者アルフレッド・レフラーがレフラー球の定理を目撃する記念すべき日から実に35年も前のことである。 キャサリンAの報告に依れば、円城さんが生成する文字系列は文脈自由文法の一種[1]に含まれ、これは現在の時間束では一般に「小説」と呼ばれている。しかしながらこれらはトメさん[2]が提唱する自己消失オートマトンの一種「プロトタイプⅠ」であると考えられ、仮に解釈が可能であったとしてもその内容を保持することは巨大知性体でも無い限り

    円城塔とは (エンジョウトウとは) [単語記事] - ニコニコ大百科
    fhvbwx
    fhvbwx 2013/01/05
    これを読んで理解できれば円城塔が分かった気になるのだろうが、果たしてそれで正しいのだろうか
  • コメント欄でブーゼマンのパンツ:空飛ぶパンツのようなもの - 野尻blog

    『そらのおとしもの』という、中2願望が結晶化したようなアニメが始まった。ひどい言いようだが、公式サイトでも「人は誰もみな、中2という翼を持っている」「落ちモノ妄想コメディ」と掲げているのだからしかたがない。 ラノベ業界に片足を置いている(と思う)私は、こういう視聴者に迎合しまくった作品に辟易する。脳を甘やかした青少年がバカになっていくのを憂えてもいる。だが、この動画を観て居ずまいを正した。 CGで精緻に造形されたパンツが羽ばたき、群れをなして空を渡っている。その動きは鳥そのものだ。個体としての鳥だけでなく、編隊を組む様子が実に見事である。おそらくboidプログラムのようなものを使っているのだろう。V字編隊を組む様子は雁のようだが、飛び立って乱舞するさまは鳩や椋鳥のようでもある。そして最後には固定翼モードになり、マッハ3で巡航するSR-71を追い抜いてゆく。この速度域では羽ばたき飛行などあり

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  • クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.

    このブログのタイトルは、政治(Politics)、経済学(Economics)、そしてSF(Science Fiction)という、おれの興味のある分野のそれぞれの頭文字から取ってるのですが、残念ながらプロフィールにも書いたように、これまでSFについて書くことはあまりありませんでした。それなのに、ついに経済学SFタグを同時に使える日が来ようとは!クルーグマン、ありがとう! というわけで、またまたクルーグマンの論文、それも彼の専門の貿易分野についてのものです。かなり前から訳そう訳そうと思っていながらぐずぐずしていたのですが、もうそろそろ忙しくなりそうなのでその前に訳してすっきりしておくことにしました。そもそもこれを訳そうと思ったのはこれが国際貿易ではなくて恒星系間、つまり異なる太陽系間での貿易についての論文だからです。この手のものではアシモフのチオチモリンが有名ですが、論文の形式についてだ

    クルーグマン:恒星系間貿易の理論 - P.E.S.
  • もうそろそろSFで突然攻撃してくるロボットとか、狂ったマザーコンピ

    「地球へ」最終話をみてそう思いましたよ、ホント。 なんなんだよ、このマザーコンピュータのせいだったの黄金パターンは。いつまでやり続けんだよ、マジで。もう、2001+8年だぞ。2061年とかになってもやり続ける気か。この設定をみんなそんなに求めているわけ? 僕は誰もそんなに求めているとはどうしても思えないんだけどな…。 ハヤカワ・創元の棚ににこのパターンのSFが2,3冊以上ある状況って一体どうなのよ。いい加減やめろとはそこまで言わないけどさぁ、国書刊行会に2,3冊とかでいいと思うんだけど。 まぁこのパターンは昔からあって、突然襲ってくるロボットのパターンの金字塔と言えば「フランケンシュタイン」があるし、映画「ターミネーター」や小説「未来の二つの顔」や演劇作品「R.U.R.」などにもあるし、日の古典作品「撰集抄」の中にも存在しているけど、それがいまだにSFの中心に居座り続けている状況ってどう

    もうそろそろSFで突然攻撃してくるロボットとか、狂ったマザーコンピ
    fhvbwx
    fhvbwx 2009/01/07
    あれか。突然狂った人類がマザーコンピューターを攻撃してくる話とか書けばいいのですか。それとも経済で突然崩壊するバブルとか、狂った(以下略)>objectOさん
  • 事件の真相 - 藍より出でてなおあおい。 -

    27億年前、彼女は藍藻(シアノバクテリア)だった。周囲の藍藻たち同様彼女も、あの浅瀬の方、天からの光が強く感じられるあの場所に興味を抱いていた。昨日までは。 昨日、彼が死んだ。死は日常茶飯事だったし、多くの藍藻は生きることにしか興味がなかったから、皆、彼のことをすぐに忘れた。彼女は忘れなかった。 わしらはあの光のほうへ進む。おまえはどうする? 長老が問う。 わたしはここに残ります。今の彼にはもう光は届かないから。暗いところに一人じゃかわいそうだもの。 かくして一体の藍藻が光合成生物への変化を踏みとどまる。19億68年12月10日、雷雨の朝だった。 この一体の行動が、光合成の副産物である酸素生成に遅延をもたらす。地球全体の酸素飽和の臨界点到達が遅れ、そのことがオゾン(O3)層発生を遅らせ、ひいては陸上を生命活動可能な環境に変化せしめるのを遅らせた。今から7億年前におこるべき陸上生物の発生が、

    事件の真相 - 藍より出でてなおあおい。 -
  • 荒山徹先生 - ドロップキックアウト

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    fhvbwx 2006/05/03
    伝奇小説はSF
  • 真空順応訓練

  • http://homepage1.nifty.com/objectO/howmanymilestostars/news/9809_02.html

    fhvbwx
    fhvbwx 2006/02/19
    蓬莱学園inSF
  • コミック/藤子不二雄/征地球論 - Woshare Wiki

    要するに。 † ある日唐突に気になりました。 「『征地球論』を読んだ上で宝くじを買う人間というのは存在するのか?」 ↑ 『征地球論』とは。 † オーバーテクノロジーな宇宙人たちが「地球を征服すべきか」を判断すべく地球人レポートを眺める話。地球人の固定観念から離れた視点で「地球人の行動が知的生命体としてどれだけ理不尽か」を描いた傑作。 藤子・F・不二雄SF短篇集 (4) ぼくは神様収録らしい。自分はでかくて四角い愛蔵版で読みました。 「エジプトの碑文からも「近頃の若い者は」という一節が見つかる」なんて無駄知識をこの作品で知った人も多いはず。 『征地球論』では宝くじ、競馬、マージャンなどのギャンブルも槍玉にあげられている。 曰く、「宝くじとはおおぜいが金を出し合って少数の金持ちを作るシステムである」。 まことに事実そのもので反論の余地はない。 ここからは個人的意見になるが、宝くじを買うことは確

  • Righnom

    北斗の権:愛・リノム ――Dr. Inaba に捧ぐ (瀬名秀明が武論尊と組んで小説マンガ化してくれますように) 山形浩生 数億年くらい前にミトコンドリアとともに共生のための調整器官としてゴルジ体の中に権利機能=権子が発生し(righnomリノムと命名)。2015年にこの画期的な新理論が Nature で発表され、その翌年には遺伝子操作でゴルジ体を除いたトゲウオが縄張り行動を示さないことが確認される。また、生物が進化するにつれてゴルジ体も複雑化し、ある段階で自分の権利のみならず、他の権利のモデルを自己内に作成していることも判明。他者の権利という概念にも生物学的な根拠があることが判明したのである! 生物学界はわきかえり、たちまち権利生物学という新分野が開花。それとともに、政治学や法学もまったく新たな展開が示される。生物政治学、法生物学など、もはやドゥ=ヴァールなど及びもつかぬあらたな展開が見

    fhvbwx
    fhvbwx 2005/10/18
    もっともらしくしたただのだじゃれだが、それがいい
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