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2018年5月14日のブックマーク (2件)

  • 信州取材前線:苦境続く書店 客獲得へ工夫凝らす 雑貨販売や文庫フェア /長野 | 毎日新聞

    出版取次業大手「トーハン」(東京)の2017年7月の調査によると、売り場を持つ書店が存在しない市区町村数は長野県が41市町村で、県内の市町村に占める割合は53%と全国の都道府県で最も高かった。全国平均の22・1%と比べると2倍以上。県内の書店はインターネットによる通販やネット上で漫画が無料で読める「海賊版サイト」の問題などに頭を悩ませながらも、客を呼び込もうと、さまざまな工夫を凝らしている。 県書店商業組合によると、4月現在、加盟する組合員の数は72店舗だが、約20年前には100店舗を超えており、書店の苦境が数字にも表れている。

    信州取材前線:苦境続く書店 客獲得へ工夫凝らす 雑貨販売や文庫フェア /長野 | 毎日新聞
    fiblio
    fiblio 2018/05/14
  • 書店づくり奮闘つづる…さわや書店員が著書出版 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    総務省の家計調査によると、昨年、盛岡市の1世帯当たりの書籍購入額は1万3730円で、全国の都道府県庁所在地・政令市の中で13年ぶりに1位となった。読書習慣の背景には書店の創意工夫がある。県内外で10店舗を展開する「さわや書店」(盛岡市)では、書店員が「人とをつなげたい」という情熱と店づくりのノウハウをつづったを相次いで出版し、注目されている。 フェザン店(盛岡市)の店長、松大介さん(40)は3月下旬、への思いや書店の仕事を紹介する「屋という『物語』を終わらせるわけにはいかない」(筑摩書房)を出版した。 盛岡市出身の松さんは明治大で日文学を学んだ。東京のIT企業の内定を得たが、内定者説明会で「当にここで働けるだろうか」と迷いが生まれた。「好きなに囲まれ、仕事も楽そう」と2001年、地元のさわや書店に就職した。 5年後、「思考の整理学」(外山滋比古著、ちくま文庫)を紹介するポ

    書店づくり奮闘つづる…さわや書店員が著書出版 : 地域 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)