少年時代、夏も冬も暇さえあれば駅前の書店に立ち読みに行っていた私ですが(書店のおじさん、ごめんなさい!)、公立の図書館はどちらかというと苦手でした。なんというか、あの子どもを寄せ付けない静けさ、本当に読みたい本の探しにくさ……。私と似たトラウマを持つ人にとって、今号(2018年8月23日号)の特集「攻略! ニュータイプ建築」で紹介したいくつかの図書館は、目からウロコかもしれません。
![地方都市の図書館がすごいことになっている](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c7194e7a991b40a949bc7208771710dea55a3e47/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fatcl%2Fnxt%2Fcolumn%2F18%2F00099%2F00005%2Ftopm.jpg%3F20220512)
わたしが宿題で読書感想文を書いていたころの書き方。 (いかなる文章もプライバシーの切り売りなしには生き生きしないので、④はがんばろう) https://t.co/ECQLrnThsM
新卒で入ったサイバーエージェントで、半年ものあいだ営業成績が圧倒的ビリだったところから一転……、新人賞や全社MVPを獲得し、起業したベンチャー企業を半年で70人に、3年で180人規模にまで育てたトライフォートCEO大竹慎太郎氏の著書『起業3年目までの教科書』 の発売を記念して、大竹氏のかねてからの友人であるけんすう氏(古川健介氏・Supership取締役)との起業家対談2本目をお届けします。 (取材・文:編集集団WawW! Publishing乙丸益伸、岡田絢子) 必読書10冊を発表! 大竹:今回読書家としても知られているけんすう君に聞きたいのは、「これから起業・独立を考えている人がビジネス書を読むなら、絶対この順番でこの本を読めっていう10冊」というものです。 けんすう:10冊……、結構ヘビーでしたよ。この質問前日に送られてきたし……。 大竹:ごめんね(笑)でもその日のうちに10冊のリス
連載:熱きシニアたちの「転機」 「定年後」をどう生きるのか――。 「人生100年時代」が到来する中、定年直前になってからリタイア準備を始めるのでは遅い。生涯現役を貫くために、定年後を見据えて「攻めの50代」をいかに過ごすか。新天地を求めてキャリアチェンジした「熱きシニアたち」の転機(ターニングポイント)に迫る。 実は私、紫式部の子孫なんです 本もネットで買う時代。商店街から書店が次々と姿を消す一方、ネット専業の古書店が日の出の勢いで増えている。新規参入の多くは、読書好きの中高年男性だ。そんなシニアを、斬新なアイデアを次々と繰り出して強力に援護射撃する先輩シニアがいる。日本初の古書検索サイト「スーパー源氏」を運営する、株式会社「紫式部」代表の河野真さん(62)だ。
神保町ブックセンター/書店、カフェ、コワーキングスペースの複合施設。UDSはキッザニア東京やデザインホテルのCLASKAを手がけてきた(撮影/写真部・片山菜緒子)この記事の写真をすべて見る 全国で書店が減り続けるなか、個人書店の新たな挑戦が始まっている。大手書店を退職して念願の店を持つこともあれば、50代後半で経験ゼロのまま始めてしまう人もいる。魅力的な本屋には必ず、店主の魅力的なストーリーがある。 【魅力的な本屋をフォトギャラリーでご紹介!】 * * * 東京の旧岩波ブックセンターの跡地に今年4月、オープンした神保町ブックセンター。企画・設計・運営を行うUDS社長・中川敬文さん(51)にとって、岩波ブックセンターは子どもの頃から身近な存在だった。 書店経営の経験はなかったが、商売ではなく地域の文化資産の場として維持すべきと岩波書店に猛アタック。扱うのは岩波書店の本と神保町に関する本の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く