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2020年7月20日のブックマーク (3件)

  • 2022年(第5回)ノンフィクション本大賞 - Yahoo!ニュース

    目の見えない白鳥さんと アートを見にいく 川内有緒かわうちありお 「白鳥さんと作品を見るとほんとに楽しいよ!」 友人の一言で「全盲の美術鑑賞者」とアートを巡るというユニークな旅が始まった。視覚や記憶の不思議、アートの意味、生きること、障害を持つこと、一緒にいること。そこに白鳥さんの人生、美術鑑賞をする理由などが織り込まれ、壮大で温かい人間の物語が紡がれていく。 受賞の言葉 川内有緒さん 小学生の頃、家の前に小さな書店があり、私はほぼ毎日そこで立ち読みして過ごしていました。今年50歳になりましたが、という存在は、良い時も苦しい時も私を支え、力を与えてくれました。読むこと。書くこと。がただそこにあること。家の棚に。そしてポケットに。 このたび、書店員の方々が選ぶ賞を授かるという望外の出来事に心から感謝しています。今回のを書くことは、他者との出会いや会話を通じて世界の輪郭を捉え直し、自分

    2022年(第5回)ノンフィクション本大賞 - Yahoo!ニュース
  • 【九州豪雨】「描かれた風景 取り戻す」 被災した釣りアニメのモデル地、再興誓う(1/2ページ)

    県内で65人の死亡が確認されている豪雨から18日で2週間。大きな被害を受けた同県芦北町では、現在放送中の釣りアニメのモデル地として、町を挙げてのコラボレーションに取り組もうと動き始めたばかりだった。原作者も被災し、予定されたコラボ企画も延期に。ゆかりの施設の町民らは「アニメで描かれた町を現実に取り戻したい」と少しずつ歩みを進める。(尾崎豪一) 澄んだ海、青く映える山、釣りあげられた新鮮な魚。平成29年から「月刊ヤングチャンピオン烈」で連載中の漫画が原作のアニメ「放課後ていぼう日誌」は、都会出身の女子高校生が田舎町で友人らと釣りを楽しむ姿を描く。芦北町の豊かな自然が作品のモデルだ。主人公らの部室のモデルになった道具小屋の持ち主で、漁師の山元圭介さん(33)は「風景が忠実に再現されており、モデルになったと知ったときはうれしかった」と振り返る。 「たこひげや」の名前でアニメに登場する釣具店の

    【九州豪雨】「描かれた風景 取り戻す」 被災した釣りアニメのモデル地、再興誓う(1/2ページ)
  • 2020年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり

    いつの間にか2020年も半分が過ぎている。 上半期に読んだ中からおすすめの5冊を紹介する。 【目次】 2020年上半期に読んだ 『140字の戦争』 『僕らはそれに抵抗できない』 『欠乏の行動経済学』 『21 Lessons』 『サーチ・インサイド・ユアセルフ』 終わりに 2019年に読んでおすすめの 2020年上半期に読んだ 今週のお題「2020年上半期」ということなので、タイトル通り2020年上半期に読み終えた中から良かったを5冊紹介する。去年は後で書こうと思っていたら、結局今年の3月まで書かずにいた。散髪と同じで半年に1回くらいがちょうどいいのかもしれない。 2020年上半期に読み終えたは41冊。去年は年間で101冊なので遅いペースだ。 2020年上半期の読了数推移 言い訳をするならば、1月上旬は体調不良、5月・6月は引っ越しで忙しかったせいだ。多く読めばいいというものではな

    2020年上半期に読んで面白かった本5選 - 本しゃぶり
    fiblio
    fiblio 2020/07/20