葬送のフリーレン夏目友人帳江戸前エルフみたいなのあったら教えて。
1930年に建てられた天理大学付属天理図書館=奈良県天理市で2023年9月5日午前11時27分、塩路佳子撮影 古社寺のイメージが強い奈良だが、美しい近代建築の存在も忘れてはいけない。1930年に建てられた天理大学付属天理図書館(奈良県天理市)もその一つ。ロマネスク調の建物に入ると、重厚な大理石のカウンターや趣あるシャンデリアが目に飛び込んでくる。時空を超えて、異国の空間に迷い込んだ気がした。【塩路佳子】 「映画のような世界という人もいます」。同図書館の森山恭二事務長が案内してくれた。中学生を除く15歳以上なら誰でも利用でき、2023年2月に国の登録有形文化財(建造物)になってからは建築ファンの来訪も増えているという。 入り口を入ってすぐの正面ホールは、カウンターや階段に大理石が使われ、重厚な雰囲気を醸し出している。シャンデリアや壁、雷文(らいもん)を表す寄せ木張りの床などは建築当時のまま。
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