齊藤祐生(ふらり堂 店主) 18歳で古本屋でバイトをはじめて以来、古本の虜に。図書館や出版社で働きましたが、やはり古本が大好き! 34歳で独立後、神戸にてふらりと気軽に立ち寄れる古本・趣味の店「ふらり堂」をオープン。古本まみれの日々を送っておりマス。
弁護士ドットコム 民事・その他 「UFOは毎日飛んでないから!」 オカルト雑誌『ムー』、45周年を支える「ノンフィクション」へのこだわり
去年6月。一通のメールが届きました。 「書籍出版についてのご相談」 ブログ書き続けてたら来る来るとは聞いてたけど、ようやく来たかぁ〜〜〜〜。 この度は、突然のご連絡で大変恐縮ですが、 かんそう様と一緒に書籍を作らせていただきたく、 そのご相談でメールさせていただきました。 いや〜、ついに俺も作家デビューか~。長かった~。ブログやって10年か〜〜〜。いやもっと早く来てくれても良かったんですけど?でもこんなありがたい話ねえ。絶対やりますよ。なに書けって?日常を面白おかしく綴った爆笑コラム?赤裸々な恋愛エッセイ?それとも、すっぴん写真やモーニングルーティンを載せたフォトスタイルブック? どれでもいい…早く…早く書かせてくれ… かんそう様に『文章術の本』をご執筆いただけないでしょうか? なんでだよ やるわけねぇだろ。な、なんでよりによって文章術の本?俺マジで嫌いなんだよ文章術の本。 自分で「文章上
「書店は本を介して主張と主張が正面からぶつかり合って闘う『言論のアリーナ』であるべきではないか」と語る書店員の福嶋聡さん=大阪市北区で2024年4月16日、梅田麻衣子撮影 始まりは10年前のあるイベントだった。 「それでも、書店の人間として『ヘイト本』を書棚から外すという選択はしません」 丸善ジュンク堂書店で働く福嶋聡さん(65)はそう公言してから、「ヘイト本を外さない理由」を自問してきた。隣国への憎悪をあおる、いわゆる「ヘイト本」には批判的な立場だ。だけど、書店人として排除はできない。ならば闘ったら? 悩みながら「言論のアリーナ(闘技場)としての書店」という考え方にたどりついた。 傍観ではなく、中立でもない。「アリーナ」とはどんな場なのだろう。新著『明日、ぼくは店の棚からヘイト本を外せるだろうか』(dZERO)を刊行した福嶋さんに聞いた。 「ヘイト本」規制にNO 2014年12月、大阪市
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く