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ブックマーク / www.bookaholic.jp (3)

  • bookaholic認定2016年度国内ミステリーベスト10結果速報

    12月14日に行われた千街晶之・若林踏・杉江松恋による公開選考会議により、以下の順位が決定しました。ご来場いただいたみなさまに御礼申し上げます。 全候補作リストとあらすじはこちら。 bookaholic認定2016年度翻訳ミステリーベスト10結果速報。 1位:真藤順丈『夜の淵をひと廻り』角川書店 2位:角田光代『坂の途中の家』朝日新聞出版(リンク先はエキサイトレビュー) 3位:若竹七海『静かな炎天』文春文庫(リンク先はBookbang) 4位:津原泰水『ヒッキーヒッキーシェイク』幻冬舎(リンク先はBookbang) 5位:青山文平『半席』新潮社 6位:青崎優吾『ノッキンオン・ロックドドア』徳間書店(リンク先はBookbang) 7位:須賀しのぶ『また、桜の国で』祥伝社 8位:白井智之『おやすみ人面瘡』角川書店(リンク先はWEBの雑誌) 9位:井上真偽『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた

    bookaholic認定2016年度国内ミステリーベスト10結果速報
    fiblio
    fiblio 2016/12/16
  • 川出正樹・杉江松恋が選ぶ2016年度翻訳ミステリー・ベストテン結果速報

    11月23日に行われたイベントの結果、以下が選出されました。 選評及び選考経過レポートは後日掲載されます。 第1位:『彼女が家に帰るまで』ローリー・ロイ/田口俊樹・不二淑子訳(集英社文庫) 第2位:『熊と踊れ』アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ/ヘレンハルメ美穂・羽根由訳(ハヤカワ・ミステリ文庫)(リンク先は北海道新聞電子版) 第3位:『アイアマンガー三部作1 堆塵館』エドワード・ケアリー/古屋美登里訳(東京創元社)(リンク先はエキサイトレビュー) 第4位:『その雪と血を』ジョー・ネスボ/鈴木恵訳(ハヤカワ・ミステリ)(リンク先はwebの雑誌) 第5位:『マトリョーシカと消えた死体 探偵ブロディの事件ファイル』ケイト・アトキンソン/青木純子訳(東京創元社) 第6位:『夜、僕らは輪になって歩く』ダニエル・アラルコン/藤井光訳(新潮クレスト・ブックス) 第7位:『ガール・セヴン

    川出正樹・杉江松恋が選ぶ2016年度翻訳ミステリー・ベストテン結果速報
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    fiblio 2016/11/26
  • book@holic – ブッカホリック

    幽の書評vol.12 辻村深月『ふちなしのかがみ』 2019/2/10 幽の書評 声にならない呟きが空間を満たしていく いつか恐い話を書くだろうな、と予感はしていた。辻村深月のことだ。彼女の書くミステリー小説には、声にならない囁きが満ちていたからである。辻村作品を読むと、いつも青春時代の暗い面に思いを馳せさせられる。たとえば『太陽の坐る場所』(文藝春秋)を読めば、行間からアノトキハ言エナカッタ……、当ノ私ハココニイル人間デ... 記事を読む 幽の書評VOL.11 高橋克彦『たまゆらり』 2019/2/9 幽の書評 途切れた記憶が思わぬ魔を呼びよせる 高速で空中を動き回る、黒い玉がある。ビデオ映像などに写りこんだ謎の物体は、たまゆらと名づけられた。〈私〉は、その正体を解明したいという思いに駆り立てられるのだが――。 『たまゆらり』は、不思議現象に取りつかれた男を描く標題作をはじめ、全十一篇

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    fiblio
    fiblio 2016/10/04
    同感。個人的にAmazonを使う最大の理由はこれだな。ただし雑誌は使いにくい部分もある。“いちばんの理由は「検索機能が優れている」からだ”
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