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ブックマーク / bookstore.hateblo.jp (2)

  • 子どもが本を買いにきたとき - 本屋の中のひと

    小さなお子さんが、お母さん、お父さんに連れられてを買いに来ることはよくあります。 大抵は、絵だったり、音の出るおもちゃだったり、時には「ようちえん」のような雑誌だったりします。 ここで、注目すべきは「小学生(あるいは中学生)」です。 なぜかと言うと、「ギリギリお金が足りない可能性がある」ということです。 この年代のお客様は大抵は漫画を買って行くのですが、数冊になると「あれ?…あれ?!」という顔をしてお財布と睨めっこをすることがあります。 そこで、をキャンセルできれば特に問題ないのですが、図書カードを使用するお客様が多く、同僚の店員は図書カードから差し引いて、図書カードが「0円」に…差額を伝えた途端、お客様を真っ青にさせてしまったということもありました。 なので、まずは図書カードの場合は「○○円残っておりますが、全額お引でよろしいですか?」とお客様に確認します。 ここで、大抵のお客様は

    子どもが本を買いにきたとき - 本屋の中のひと
    fiblio
    fiblio 2015/09/03
    おっしゃるようにお子様の場合は、図書カード引き落とす前に金額を伝えてあげるってのも大事だね。きっと本体価格表示で計算してる子も少なくないだろうね(これはお子様に限らないけれど)。
  • 私が本屋で働くことを決めた理由 - 本屋の中のひと

    私が屋で働きたかった理由は、「読書が好き」が高じて、「を触っていたい、売りたい、勧めたい」からでした。 色んなを読むなら、を買ってくれる人に「この作者さんなら、○○もオススメですよ」とかトークをしたかったのもあります。 私の周りで読書好きがいなかったので、話したい!という欲求不満がありました。 屋の店員になると「○○っていう雑誌探してるんだけど〜」というお問い合わせの他に「こんな感じのが欲しいんだけど〜」という具体的ではないお問い合わせもあります。 そういうとき「屋の店員でよかった!」と思えるのです。 屋の時給は東京では「890円」が相場です。 他にも時給が高いバイトはたくさんありますが、にカバーをかける作業、お客様をご案内することを一度すると、時給が気にならなくなります。 それくらい屋の店員は楽しい仕事です。

    私が本屋で働くことを決めた理由 - 本屋の中のひと
    fiblio
    fiblio 2015/08/21
    僕の「本屋で働きたかった『理由』」は、なんだっけかな。忘れた?笑
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