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ブックマーク / globalhead.hatenadiary.com (2)

  • フランス・コミック界伝説のSF大作、『アンカル』を読むべし。 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■L'INCAL アンカル / アレハンドロ・ホドロフスキー、メビウス R級ライセンスを持つさえない私立探偵ジョン・ディフールは、ひょんなことから宇宙の命運をつかさどると言われる謎の生命体“アンカル”を手に入れる。アンカルをめぐり、政府、ゲリラ組織、宇宙征服をたくらむ異星人など、さまざまな思惑が交錯し、ジョンは図らずも光と闇をめぐる壮大な宇宙抗争に巻き込まれていく。はたしてジョン・ディフールの運命は?カルト映画の巨匠ホドロフスキー原作!フランス発、衝撃のスペースオペラ・コミックがついに登場。 メビウスといえばフランス・コミック(バンドデシネとかBDとか言われますな)の大御所中の大御所であり、大友克洋をはじめとする日のコミック界に多大なる影響を与えたアーティストである。また、映画「エイリアン」のコスチューム・デザイン、「フィフィス・エレメント」のコンセプト・デザインも手掛けた優れたデザイナ

    フランス・コミック界伝説のSF大作、『アンカル』を読むべし。 - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    fiblio
    fiblio 2014/07/27
  • 『考える生き方』を読んでわしも考えた - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ

    ■考える生き方 空しさを希望に変えるために / finalvent 著 finalventさんというのは言わずと知れた「極東ブログ」の主催者であり、"アルファ・ブロガー"であり、そのアカデミックな視点で名を馳せる人だ。ただ、自分は昔から"アルファ・ブロガー"と呼ばれる人の書くブログには殆ど興味が無いし(基的に大雑把だし、断定が多いし、時として主語が大きいし、デリカシーに乏しく感ずることが多いし、なにより味わいに欠ける文章を書く人がほとんどだ)、アカデミックなものに憧れはあるにせよ、付いてゆけるほどの基礎知識が無いので途中でなんだかもうチンプンカンプンになっちゃう性質なのだ。そんな自分だが、なぜかfinalventさんという人の書くものが好きで、「極東ブログ」も、自分に興味が持てるものと理解できるもの限定だけれども、たまに興味深く読ませてもらっていたのだ。 なぜfinalventさんが好き

    『考える生き方』を読んでわしも考えた - メモリの藻屑 、記憶領域のゴミ
    fiblio
    fiblio 2013/04/13
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