ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンバンビン(NguyenVanBinh)通りで2016年1月9日にオープンした書店専門街「本通り」の書店の書籍販売による2016年の売上高は、270億VND(約1億4000万円)に達した。全長144m、...
ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンバンビン(NguyenVanBinh)通りで2016年1月9日にオープンした書店専門街「本通り」の書店の書籍販売による2016年の売上高は、270億VND(約1億4000万円)に達した。全長144m、...
ハノイ市ホアンキエム区の12月19日通り(19 Thang 12)が、同市初の書店専門街「本通り」として12月に生まれ変わる。オープンは、同通りの名前の由来でもある全国抗戦の日70周年にあたる12月19日の見通し。 12月19日通りはハイバーチュン通り(Hai Ba Trung)とリートゥオンキエット通り(Ly Thuong Kiet)の間を走る約200mの通りで、ハノイ市人民裁判所近くの12月19日市場(別名アムフー市場)に位置する。本通りの設計は、旧市街の建築空間に合わせたものとなる予定だ。 同市情報通信局は、ホアンキエム区人民委員会及び建築計画局、関連機関と協力して同案を作成した後、同市人民委員会に提出し、8月30日までに同市共産党委員会に報告する。本通りの活動は、ホアンキエム区人民委員会が全面的に管理する。 これに先立ち、ホーチミン市1区グエンバンビン通りでは1月に書店専門街「本通
ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンバンビン(NguyenVanBinh)通りで1月9日にオープンした書店専門街「本通り」の書店20か所の書籍販売による売上高が、6か月で150億VND(約7100万円)に達した。書店20か所のうち、売...
ホーチミン市1区のグエンバンビン(Nguyễn Văn Bình)通りに、書店専門街ができたのをご存知でしょうか? 2016年1月9日にオープンしたばかりで、 ベトジョーニュース でも取り上げられました。日本の書店街というと、東京の 神田古書店街 を思い浮かべますが、ベトナムの書店街はどんな通りなのでしょうか。実際に行ってみました。 その名も「本通り(Đường sách、ドゥオンサック)」 グエンバンビン通りは、聖母マリア教会(サイゴン大教会)の中央郵便局側脇から伸びる通りです。 ベトナム語では 「Đường sách(ドゥオンサック)」 と呼ばれています。日本語にすると「本通り」、英語だと「Book street」ですね。 長さ144m、幅8mの道なので、規模はさほど大きくありませんが、道の片側には10以上の書店が立ち並んでいて、反対側にはブックカフェが2軒あります。 (C) T. K
ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンバンビン(Nguyen Van Binh)通りで9日、書店専門街「本通り」がオープンした。オープン時間は午前7時から22時まで。 この本通りは、2015年10月に着工し、サイゴン中央郵便局とドゥックバー(聖母マリア)教会の近くを通るグエンバンビン通りに建設された。通りの全長は144m、幅は8m。 同通りの両側の歩道には、書店20か所のほか、ブックカフェやキオスク、子供向けの遊び場、ギャラリーなども設けられている。また、2016年のテト(旧正月)にあたり、本に関する様々な展示会やイベント、市民や観光客向けの文化活動が開催されるという。 なお、1980年代、ホーチミン市1区ダンティニュー(Dang Thi Nhu)通り(キーコン通り~カルメット通り区間)は書店専門街として知られていた。かつてこの長さ100mの小さな通りは、多くの読書愛好家の憩いの場となっていた
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